マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録 (須走口五合目-久須志神社富士山頂上奥宮-お鉢巡り-須走口五合目[2017.7])

2017年07月31日 | 徒歩記録(山)
須走口五合目-久須志神社富士山頂上奥宮-お鉢巡り-久須志神社富士山頂上奥宮-須走口五合目

歩行距離15km
歩数28000歩
行動時間7時間40分
累積標高(登り) 約1900M

当日は、7月第4金曜日
天気は、五合目付近は曇り、山頂は晴れ時々曇り
気温は、小田原の最低気温23.0度、最高気温31.5度
東京基準での日の出は4:46、日の入りは18:49

(御殿場駅7:35発バス、須走口5合目着8:30)
須走口五合目(標高1980M) 8:35 (気温24.1度湿度54%)
六合目(標高2400M) 9:30 (気温23.7度湿度61%)
(休憩5分) 9:35
七合目(標高3090M) 10:45
(休憩5分) 10:50
本七合目(標高3200M) 11:20 (気温20.4度湿度67%)
(休憩5分) 11:25
本八合目(標高3400M) 11:55 (気温16.5度湿度74%)
(休憩5分) 12:00
久須志神社富士山頂上奥宮前 12:50 (気温15.6度湿度76%)
(参拝、休憩10分) 13:00
頂上浅間大社奥宮前(富士宮口登山道分岐点) 13:25
(参拝、郵便局立ち寄り5分) 13:30
剣ヶ峰 13:40
久須志神社富士山頂上奥宮前 14:10 (気温18.7度湿度41%)
(休憩5分 14:15
本七合目(標高3200M) 14:55 (気温15.0度湿度73%)
(休憩5分) 15:00
七合目(標高3090M) 15:15 (気温16.3度湿度80%)
(休憩5分) 15:20
砂払い五合目(標高2230M) 15:50
須走口五合目 16:15
(須走口五合目16:45発駐車場行バス乗車)
(須走浅間神社17:35発御殿場行バス乗車(17:18発便遅延))
※数値は個人測定値


今年も須走口から富士山山頂、お鉢巡りへ
朝の御殿場でバス待ちの列が長かったが二人席に一人で着席
全体的に気温、湿度ともに高く中盤は霧(雲)の中
--- 須走口五合目(寄附受付付近)


--- 古御嶽神社(往路)


--- 五合目-六合目間(1)


--- 五合目-六合目間(2)


--- 六合目


--- 六合目-本六合目間


--- 本六合目


--- 本六合目-七合目間


七合目から本七合目間は序盤の登り道入口を濃霧で見逃してしまたため下山道を登った
--- 七合目


七合目から八合目辺りで雨がぽつぽつ落ちて来たがびしょびしょにはならず
--- 七合目-八合目間


この日は富士登山競争があったため八合目以上で下ってくる走者多数
--- 八合目-本八合目間


九合目から上で自然渋滞が発生していて空気が薄く抜くのに苦労
山頂付近は雲の上に出てお鉢を眺められた
--- 山頂への鳥居


山頂で一息ついてお鉢巡りへ
--- 伊豆岳-朝日岳間から見た火口


--- 銀明水(鳥居が新しい)


お鉢巡り途中で頂上浅間大社奥宮に参拝し、富士山頂郵便局に立ち寄り
--- 頂上浅間大社奥宮前


剣ヶ峰への馬の背中盤の急坂は岩盤が露呈して砂も薄くて難渋
剣ヶ峰は記念写真の方々で人多数
--- 剣ヶ峰


(見出し画像は剣ヶ峰から見た火口)
--- 剣ヶ峰下の残雪


--- 金明水方面分岐点


--- 久須志神社富士山頂上奥宮前


--- 山頂の吉田口・須走口下山道入口付近


--- 山頂からの下り始め


帰りはゆっくり下って須走口五合目へ
--- 八合目付近


--- 八合目-七合目間


--- 砂走り


--- 砂払五合目


--- 砂払五合目-須走口五合目間


--- 登山道・下山道合流地点


--- 古御嶽神社付近(復路)


--- 須走口五合目(復路)


須走口五合目発の16時台の平日のバスがなくなってしまったので、
駐車場行シャトルバスで下って道の駅すばしり近くから路線バスで御殿場駅へ
シャトルバスは須走口五合目発は毎時15分、45分発
五合目で早めに来たバスに乗車し発車を待っている間に本格的に雨が降り始め
駐車場到着後バス停まで少し走ったが、河口湖からのバスは15分位遅れて到着
その御殿場駅には須走口五合目17:45発のバスより1時間位早く到着

行きの御殿場発バスは路線バス型で座席の9割が埋まる程度
帰りの駐車場行きシャトルバスは高速バス型で6割位の乗車

水は4.5L携行2.6L消費、ゼリー状食品6袋携行2袋消費
トイレは、須走口五合目、吉田口須走口下山口脇、各山小屋他が利用可(全て有料)

徒歩記録 (東野-青根分岐-蛭ヶ岳(往復)[2017.7])

2017年07月17日 | 徒歩記録(山)
東野-青根分岐-姫次-蛭ヶ岳-姫次-青根分岐-東野

歩行距離23km
歩数33000歩
行動時間7時間35分
累積標高(登り) 約1700m

天気は麓は晴れ時々曇り、山中は曇り時々晴れ
気温は小田原の最低気温21.1度、最高気温31.3度
東京基準での日の出は4:36、日の入りは18:57
当日は7月第3土曜日

(橋本駅6:20発バス乗車、三ケ木乗継6:55発バス乗車)
(東野7:33着)
東野(津久井青根簡易郵便局脇) 7:40 (気温24.2度湿度66%)
釜立林道終点 8:35 (気温25.3度湿度73%)
青根分岐 9:30 (気温23.0度湿度76%)
(休憩5分) 9:35
姫次 10:05 (気温23.1度湿度76%)
(休憩10分) 10:15
蛭ヶ岳 11:30 (気温26.1度湿度64%)
(休憩20分) 11:50
姫次 12:55 (気温26.5度湿度70%)
(休憩5分) 13:00
青根分岐 13:30
(休憩10分) 13:40
釜立林道終点 14:20 (気温27.2度湿度73%)
東野(津久井青根簡易郵便局脇) 15:15 (気温31.7度湿度51%)
(東野16:20発バス乗車、三ケ木乗継17:00発バス乗車、橋本駅17:50着)
※数値は個人測定値(気象関連を除く)


梅雨の蛭ヶ岳へ東野から往復
3連休初日で天気予報も悪くなかったが暑いためか人は少な目
--- 出発時の津久井青根簡易郵便局


--- 津久井消防署青根出張所(往路)


--- 旧青根中学校近くの山百合(往路)


青根側から蛭ヶ岳への経路は北斜面でこの時期は殆どが木漏れ日の中となる
--- 麓から大室山の眺め(往路)


梅雨明けは未だだが雨が降っておらず沢の水は少ない状態
--- 釜立林道下部の渡渉地点の沢(往路)


朝の釜立林道の登りは植林帯の中で大汗をかかずに歩けた
--- 釜立林道2つめのゲート付近(往路)


--- 釜立林道の八丁坂ノ頭への経路入口付近(往路)


ヒルを避けるため途中からの登山道には入らず釜立林道を終点まで
--- 釜立林道3つめのゲート手前の登山道入口(往路)


--- 釜立林道終点付近(往路)


林道終点から尾根上までの登りはさすがに暑く速度が落ちた
--- 釜立林道終点の登山道入口(往路)


--- 釜立林道終点-青根分岐間(1)(徒渉地点(この日は涸れ沢))(往路)


--- 釜立林道終点-青根分岐間(2)(昨夏崩れた地点)(往路)


--- 釜立林道終点-青根分岐間(3)(往路)


--- 釜立林道終点-青根分岐間(4)(往路)


--- 釜立林道終点-青根分岐間(5)(往路)


登りの青根分岐付近では蝦夷春セミが大合唱
--- 青根分岐(往路)


尾根上では時折風が吹いて涼しかった
--- 八丁坂ノ頭分岐(往路)


--- 八丁坂ノ頭分岐-姫次間(1)(往路)


--- 八丁坂ノ頭分岐-姫次間(2)(東海自然歩道最高標高地点)(往路)


往路の姫次、蛭ヶ岳の休憩は到着後に日が陰って助かった
--- 姫次(往路)


--- 姫次から蛭ヶ岳の眺め(往路)


--- 姫次から富士山方面の眺め(往路)


--- 姫次から原小屋平への始めの下り(往路)


--- 原小屋平付近(往路)


--- 蛭ヶ岳への登り中盤(往路)


(見出し画像は蛭ヶ岳北斜面登り中盤のゴヨウツツジ)
富士山は雲の中で見えず
--- 蛭ヶ岳


復路は東野でのバスの時間に余裕があり暑いのでかなりゆっくり
--- 蛭ヶ岳からの下り上部(復路)


--- 蛭ヶ岳と姫次両方へ1.6km道標付近(復路)


--- 原小屋平から姫次への最後の登り(復路)


復路の姫次の休憩はカンカン照りで直ぐに出発
--- 八丁坂ノ頭分岐-青根分岐間(復路)


青根分岐のベンチは小虫がうるさいが涼しく休憩
--- 青根分岐(復路)


--- 青根分岐-釜立林道終点間中盤(復路)


釜立林道では早くない時間にも関わらず登って来る方がいた
--- 釜立林道終点付近(復路)


八丁坂ノ頭経路分岐点から少し下った辺りでひぐらしの合唱
林道から下ってバス停迄の間は日影が少なく汗が噴き出した
--- 釜立林道中盤(復路)


--- 青根諏訪神社付近(復路)


朝の三ケ木発バスは空席が少しある状態
焼山登山口、西野々共に下車無く通過し、平丸4人、東野で3人組が下車
その後自分以外は、月夜野方面へ乗車
釜立林道-青根分岐-姫次間は誰にも会わず
姫次から蛭ヶ岳間では単独者3人と2人組とすれ違い、2人組を追い越し
蛭ヶ岳では10人弱の方が休憩
蛭ヶ岳から姫次間で2人組と単独者4人とすれ違い
姫次では2人組2組が休憩
姫次から青根分岐間では3人組とすれ違い
青根分岐から釜立林道終点間は誰にも会わず
釜立林道では1人とすれ違い、1人を追い越し
帰りの三ヶ木行きのバスは自分以外に乗降無し

釜立林道から蛭が岳間で熊除け鈴を使用
ヒルの被害は無し

水は5.0L携行3.9L消費、ゼリー状食品6袋携行3袋消費
トイレは、東野(青根公衆便所)、黍殻避難小屋、蛭ヶ岳山荘内が利用可

徒歩記録 (吉田口五合目-吉田口富士山頂-富士スバルライン口五合目[2017.7])

2017年07月05日 | 徒歩記録(山)
富士スバルライン五合目-吉田口五合目-吉田口須走口富士山頂-富士スバルライン口五合目

歩数21000歩
行動時間6時間20分
累積標高(登り) 約1600m

天気は、晴れ時々曇り
気温は、小田原の最低気温27.9度、最高気温32.7度
東京基準での日の出は4:30、日の入りは19:01
当日は、7月第1月曜日

(富士山駅8:10発バス、富士スバルライン五合目9:18着)
富士スバルライン五合目 9:25[9:26]
佐藤小屋前(吉田口五合目、2235m) 9:45
六合目(2390m) 10:05 (21.1度・湿度54%)
七合目(2700m) 10:45
八合目(3020m) 11:30 (17.8度・湿度49%)
(休憩5分) 11:35
本八合目(3400m) 12:25 (16.9度・湿度49%)
(休憩5分) 12:30
九合目(3600m) 13:00
吉田口須走り口山頂 13:20 (8.3度・湿度64%)
(休憩・お参り15分) 13:35
九合目(3600m) 13:50
本八合目(3400m) 14:10
(休憩5分) 14:15
下山道七合目公衆トイレ 15:10
六合目(2390m) 15:30
富士スバルライン五合目 15:45
(16:10発河口湖駅行バス乗車)
※数値は個人測定値(気象関連を除く)


7月に入ったので前回の続きで吉田口五合目から富士山頂へ
天気は一日晴れ時々曇だったが、時々強い風が吹いた
富士スバルライン五合目からの歩き始めは高所に慣れるためにゆっくり
--- 出発時の富士スバルライン五合目から山頂方向の眺め


--- 小御嶽神社(登り)


吉田口五合目の佐藤小屋前へ行きそこから山道に入る
佐藤小屋近くでは蝦夷春ゼミの鳴き声沢山
--- 佐藤小屋付近(登り)


佐藤小屋から六合目間は2人とすれ違いのみ(登り)
--- 星観壮(佐藤小屋のすぐ上で六合目の焼印を扱っている)(登り)


--- 経ヶ岳(登り)


六合目から後は人沢山
--- 六合目付近(登り)


--- 六合目-七合目間(登り)


七合目近くから八合目にかけては溶岩の上の急登が多くなる
--- 七合目下(登り)


--- 七合目(登り)


--- 七合目上(登り)


--- 七合目-八合目間(登り)


--- 八合目上(登り)


標高3000mを越える辺りからは高山病対策で徐々にペースを落とす
--- 本八合目-八合五勺間(登り)


--- 九合目(登り)


--- 九合目-山頂間の道端の残雪(登り)


--- 山頂下(登り)


山頂には予定よりも早く到着
--- 山頂下の鳥居(登り)


(見出し画像は到着時の久須志神社)
この日は予想に反して山頂からも山麓が見えた
山頂の神社や店舗は閉鎖状態で、お鉢回りも未だ通行止め
--- 山頂


--- 山頂下の鳥居(下り)


山頂から本八合目までは下山道が未開通で登山道での下りのため時間がかかった
--- 九合目(下り)

--- 九合目-八合目間(下り)


--- 本八合目(下り)


--- 本八合目下の鳥居付近(下り)


本八合目-六合目間は開通している下山道経由
--- 本八合目-八合目間


七合目公衆トイレあたりまでで、途中で強風(突風)が吹き何度か止まってやり過ごし
--- 須走口方面分岐点(下り)


六合目までで赤土で靴が橙色化
--- 八合目-七合目間(下り)


--- 下り八合目-七合目間の緊急避難所


--- 下り七合目トイレ


--- 六合目(下り)


下りは六合目から直接泉ヶ滝へ
--- 泉ヶ滝(下り)


スバルライン五合目は外国人観光客多数
--- スバルライン五合目(下り)


富士山駅からスバルライン五合目への行きのバスは路線バス型で、富士山駅発時点では数人程度だったが、河口湖駅出発時に外国人ですし詰め状態
帰りの河口湖駅行は高速バス型で、外国人多数で補助席を出しても乗れない客が出た

水は4.5L携行1.9L消費、ゼリー状食品6袋携行2袋消費
トイレは、富士スバルライン五合目、六合目、下山道七合目、各山小屋で利用可
(山頂トイレは閉鎖中)