マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録 (旭日丘-明神峠-不老山-谷峨[2015.5])

2015年05月31日 | 徒歩記録(山)
旭日丘バス停-三国山ハイキングコース入口-三国峠-明神峠-湯船山-世附峠-不老山-山市場バス停-谷峨駅

27km
35000歩
6時間30分
累積標高(登り) 約1100m

当日は、5月第5土曜日
天気は、朝方は晴れ、その後は晴れ時々曇り
気温は、小田原の最低気温17.3度、最高気温26.8度
東京基準での日の出は4:27、日の入りは18:50

(御殿場7:35発バス乗車、旭日丘到着8:16)
旭日丘バス停 8:25
三国山ハイキングコース入口バス停 8:55
パノラマ台 9:20
三国峠 9:40
明神峠トイレ前 10:10 (気温23.7度湿度58%)
(休憩10分) 10:20
明神峠バス停 10:25
湯船山 10:55
サンショウバラの丘(樹下の二人) 11:55 (気温26.5度湿度51%)
世附峠 12:00
不老山 12:35 (気温24.5度湿度61%)
(休憩5分) 12:40
登山道入口 14:10
山市場バス停 14:20
谷峨駅 14:55
(15:11発国府津行御殿場線乗車)
※数値は個人測定値


サンショウバラを見に山中湖から不老山方面へ
山中湖畔の旭日丘バス停から三国峠を越えて明神峠までは、三国山ハイキングコース入口からパノラマ台下間を除いて一般道を歩いた
--- 山中湖


朝方はよく晴れ気温湿度とも高くなかったが徐々に上がった
歩き始めは富士山も見えていたが徐々に雲が出て見えなくなった
(見出し画像は三国山ハイキングコース入口バス停付近から見えた富士山)
--- 三国山ハイキングコース入口バス停-パノラマ台間


三国峠前後ではニシキウツギが沢山咲いていた
--- 三国峠付近で咲いていたニシキウツギ


--- 三国峠


--- 三国峠から明神峠への坂


--- 三国峠から明神峠へ行ったところで見えた植林地の伐採箇所


--- 明神峠-三国山間の登山道が道路を横断する地点


--- 登山道が道路横断する地点-明神峠間


明神峠から登山道に入り湯船山近辺では山ツツジが満開
--- 明神峠仮設トイレ付近


--- 明神峠


--- 明神峠-明神山間の鉄塔下


--- 明神山-湯船山間


--- 湯船山近くの山ツツジ


--- 白くらの頭-峰坂峠間の坂(下りでは慎重に通過)


サンショウバラは、サンショウバラの丘では終わりかけ、不老山も散り始め、番ヶ平で満開
サンショウバラの丘や世附峠、不老山は観光地のように人沢山
--- サンショウバラの丘(樹下の二人)


--- 世附峠


--- 世附峠-不老山間


--- 林道番ヶ平のサンショウバラ


--- 番ヶ平-山市場間の小沢にかかる木橋(3年前には無かった)


--- 山市場側登山道終点付近


--- 河内川にかかる吊り橋


--- 山市場バス停


--- 谷峨駅付近


明神峠からの不老山の登山道区間は人沢山
不老山から山市場間では数人とすれ違い
帰りの谷峨駅では、5人位の登山者が電車を待っていた
登山道区間で熊除け鈴を使用

出発時バックパック重量16.6kg
水は4.0L携行2.3L消費、ゼリー状食品6袋携行2袋消費
トイレは山中湖畔、パノラマ台、明神峠、道の駅山北、谷峨駅が利用可

徒歩記録 (世附-千鳥橋-地蔵平-千鳥橋-二本杉峠-細川橋[2015.5])

2015年05月25日 | 徒歩記録(山)
丹沢湖駐車場-世附-千鳥橋-地蔵平-千鳥橋-二本杉峠-細川橋-丹沢湖バス停

24km
30000歩
6時間20分
累積標高(登り) 約1100m

当日は、5月第4土曜日
天気は、朝から昼過ぎまで晴れ、その後曇り
気温は、小田原の最低気温12.9度、最高気温24.0度
東京基準での日の出は4:31、日の入りは18:45

(新松田6:55発バス(臨時増発便)乗車、丹沢湖到着7:43)
丹沢湖駐車場 7:50
上の山駐車場(世附キャンプセンター前) 8:35
世附林道ゲート 8:45
大又沢林道分岐点 8:50
大又沢ダム 9:40 (気温23.1度、湿度60%)
(休憩10分) 9:50
千鳥橋 10:00
地蔵平(お地蔵様前) 10:20 (気温21.0度、湿度62%)
(散策休憩50分) 11:10
千鳥橋 11:30
二本杉峠 12:25 (気温20.8度、湿度59%)
(休憩10分) 12:35
細川橋バス停 13:20
焼津ボート乗り場駐車場 13:35
学校入口バス停 13:50
(休憩5分) 13:55
丹沢湖バス停 14:10 (気温23.3度湿度80%)
(15:01発新松田行バス乗車)
※数値は個人測定値


丹沢湖から林道経由で地蔵平へ行き、帰りは二本杉峠を越えて細川橋へ下った
もう少し湿度が低くなることを期待したが一日高めのままだった
歩き始めの丹沢湖畔では山間から富士山を見ることができた
--- 丹沢湖駐車場


(見出し画像は落合トンネルから世附に向かって歩いている途中に見えた富士山)
ミツバ岳への登山道口よりも西側の林道へ歩いて入るのは初
世附林道ゲートまでは舗装道
--- 世附林道ゲート付近


--- 浅瀬橋(橋の上流側が大又沢林道分岐点)


大又沢林道は歩きやすく大きく崩れているところは無かったが、近年補修された新しいコンクリートで整備された箇所があった
--- 大又沢林道の近年の補修箇所付近


--- 浅瀬橋-法行橋間の大又沢林道


--- 法行橋付近


--- 法行沢林道分岐点付近


--- 法行沢林道分岐点の銘板


--- 法行沢林道分岐点-千鳥橋間にある神奈川県温泉地学研究所大又沢地震観測施設


大又沢ダムまでは最近のタイヤ痕あり
大又沢ダムでは柵の外側の階段で休憩
--- 大又沢ダム


法行橋、大又沢ダム、千鳥橋はほぼ等間隔で現れ、千鳥橋から地蔵平へも遠くないことを実感
--- 千鳥橋(右岸(下流)側から撮影、二本杉峠への入口は左岸(上流)側)


--- 千鳥橋-地蔵平間


地蔵平ではお地蔵様へお参りし信玄平への道を探索
--- 地蔵堂付近


--- 地蔵堂前から見た地蔵平


古い地図では地蔵平から更に林道を行って沢を渡るように道が書かれているが、GPSで確認しながら林の中を沢まで行ってみたものの踏み跡は見つけられなかった
(赤いビールケースから左への分岐方面も同様)
地蔵平の中で林道へ行く道から左側に一段下がった道を100m余り行った所で沢に降りて(堰堤の下流で)徒渉する踏み跡が正しいと思われ、新しい地図ではそうなっている(距離には違いがある)
--- 地蔵平から奥の林道への入口付近


--- 地蔵平から奥の林道に入り少し行った先の分岐らしき所


--- 地蔵平から奥の林道に入ってすぐ(赤いビールケース地点で)左に入った先の沢


--- 地蔵平左奥からの渡渉地点(今回はここで折り返し)


地蔵平横の富士見橋を確認し千鳥橋へ
--- 富士見橋付近


千鳥橋から二本杉峠への道へ入り、あかまつ採取園を過ぎてすぐ少し荒れた小沢を渡り斜面を横切って行く
--- 千鳥橋左岸側の二本杉峠への登山道入口


--- 千鳥橋から二本杉峠への一つ目の小沢


千鳥橋から木に白ペンキの印が続いているが直ぐに尾根上へ上がって行ってしまう
--- 千鳥橋-二本杉峠間序盤の白ペンキがある辺り


二本杉峠への道は途中から斜面を横切る崩れかかっている所が多いが、大きな問題は無く通過
--- 千鳥橋-二本杉峠間序盤で少し荒れている部分


--- 千鳥橋-二本杉峠間の歩きやすいところ


--- 千鳥橋-二本杉峠間の崩れかかった斜面を横切る道



斜面を横切って進み二本杉峠へ上がっていくあたりの小さな谷(崩れた跡?)の部分で道が判らなくなった
--- 踏み跡が不明となった小谷下部


ピンクリボンが小谷の右岸側急斜面上方にあったので登ったり、左岸側の向こうの尾根まで行ったりしたが確実な踏み跡は発見できず
結局小谷の左岸側の踏み跡を少し登り右岸側へ急斜面を谷から渡り返して登って行ったところで踏み跡を発見
--- 小谷左岸側の踏み跡


--- 小谷左岸から右岸に渡った辺り


谷が崩れて以前と変わってきているようなので、初めに上ったピンクリボンのからそのまま右岸側の急斜面を登って行くのが一番良かったと思われる
踏み跡は左右に折れながら斜面を登っていくが、途中左に折れるところで直進して下る踏み跡があり、どちらが正しいかは不明
--- 千鳥橋-二本杉峠間二本杉峠近く


千鳥橋から二本杉峠間よりも、二本杉峠から細川橋へ下って行って堰堤が多くある沢沿いの崖上区間の方が怖かった
--- 二本杉峠から細川橋へ下り始め


--- 二本杉峠-細川橋間中盤の崩壊地を横切る付近


--- 二本杉峠-細川橋間下部


細川橋まで下り焼津ボート乗り場駐車場へ行ったが、午後のバス便まで時間があったので丹沢湖バス停まで行き、レストラン憩さんでコーヒー休憩
--- 焼津ボート乗り場駐車場


憩さんの店内には昭和32年に撮影された永歳橋と共に写ったレストランイコイの写真あり
--- レストラン憩


林道登山道区間で出会った登山者は、世附林道ゲートで一時追いつかれた方と1人と千鳥橋近くで一人にすれ違ったのみ
行きの新松田発のバスは、6:50頃に臨時増発便が来て満席となり6:55に出発
帰りのバスは臨時増発便が通常便の前に来たが満席のため見送り、通常便に乗り着席
世附林道ゲートから細川橋近くの神社間で熊除け鈴を使用

山道は短かったが収穫の多い一日だった

水は4.3L携行2.2L消費、ゼリー状食品6袋携行4袋消費
トイレは、丹沢湖駐車場内、上の山駐車場内、焼津ボート乗り場駐車場が利用可
--- 上の山駐車場のトイレ



徒歩記録 (西丹沢自然教室-蛭ヶ岳-塔ノ岳-大倉[2015.5])

2015年05月18日 | 徒歩記録(山)
西丹沢自然教室-檜洞丸-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉バス停

29km
42000歩
9時間10分
累積標高(登り) 約2300m

当日は、5月第3金曜日
天気は、朝から昼過ぎまで晴れ、その後曇り
気温は、小田原の最低気温18.0度、最高気温27.8度
東京基準での日の出は4:36、日の入りは18:39

(新松田7:15発バス乗車、西丹沢自然教室到着8:35)
西丹沢自然教室 8:40
檜洞丸 10:55 (気温22.4度、湿度54%)
(10分休憩) 11:05
臼ヶ岳 12:20 (気温19.7度湿度59%)
(15分休憩) 12:35
蛭ヶ岳 13:35 (気温21.1度湿度62%)
(10分休憩) 13:45
丹沢山 15:00 (気温18.1度湿度69%)
(10分休憩) 15:15
塔ノ岳 15:55
花立山荘前 16:15
堀山の家前 16:45 (気温17.5度湿度92%)
(5分休憩) 16:50
大倉バス停 17:50 (気温23.3度湿度80%)
(新松田18:22発バス乗車)
※数値は個人測定値


毎年この時期に行っている西丹沢自然教室から大倉間を歩いた
この日は朝から気温が高く昨年と比較して大変遅い行程
午前中は晴れたが時間とともに徐々に曇ってきて、麓に下りた時には雨が降りそうな雲行きとなった
富士山は朝方は雲に隠れていたが、檜洞丸から丹沢山にかけて見ることができた
--- ツツジ新道入口


--- ツツジ新道入口近くで小沢から斜面に上がる辺り


ゴーラ沢出合の渡渉は飛び石で何とか渡れる水量
--- ゴーラ沢出合の東沢の渡渉地点


トウゴクミツバツツジやゴヨウツツジが標高の高いところで咲いていたが全体に花は少な目
ツツジ新道では全く花のついていないツツジが少なくなかった
--- ツツジ新道中盤の崩壊地付近


--- ツツジ新道上部のトウゴクミツバツツジ


--- ツツジ新道上部のゴヨウツツジ(花の咲いている木もあり)


--- 青ヶ岳山荘


源蔵尾根分岐近くで沢山の花をつけていた満開のゴヨウツツジが数本あった
(見出し画像は源蔵尾根分岐近くで満開のゴヨウツツジ)
新緑がきれいで花の無い場所でも十分楽しめた
--- 臼ヶ岳


蛭ヶ岳登り途中から風が強くなり丹沢山を過ぎてからは標高の高いところは低い雲に覆われた
--- 蛭ヶ岳西側登りの鎖場


--- 蛭が岳


--- 蛭ヶ岳からうっすら見えた富士山


--- 蛭ヶ岳からの下り始めで残っていたマメザクラ


--- 不動ノ峰-丹沢山間(笹は枯れたまま)


--- 龍ヶ馬場付近から見た塔ノ岳


塔ノ岳では、尊仏山荘裏側での整地や大規模な工事が行われており表側には太陽電池も設置されていた
--- 尊仏山荘裏


--- 塔ノ岳に設置されていた太陽電池


大倉尾根では登山道の整備がさらに進んでいる
--- 花立山荘下の階段(秦野平野方面は何も見えない)


観音茶屋前で工事されていたトイレは大きなベンチとともに完成していた
--- 観音茶屋近くのツツジ


ツツジ新道から青ヶ岳山荘間、丹沢山-大倉間は人沢山
青ヶ岳山荘-蛭ヶ岳間では2人とすれ違い、1人に追い越され
蛭ヶ岳-丹沢山間では、5人位の方とすれ違い
花の季節で天気予報も良かったので平日の割に人が多かった
行きの新松田発のバスは、出発時に20人以上の登山者が乗車
帰りの大倉発のバスは10人程度の登山者が乗車
ツツジ新道から丹沢山間で熊除け鈴を使用

久しぶりの平日の山歩きを満喫できた一日だった

水は4.2L携行3.7L消費、ゼリー状食品6袋携行4袋消費
トイレは、西丹沢自然教室、青ヶ岳山荘裏、丹沢山、塔ノ岳、大倉尾根各所が利用可
--- 観音茶屋前の新しいトイレとベンチ


徒歩記録 (月夜野-源蔵尾根-檜洞丸-犬越路-西丹沢自然教室[2015.5])

2015年05月06日 | 徒歩記録(山)
月夜野バス停-神ノ川園地-広川原-源蔵尾根-檜洞丸-犬越路-用木沢出合-西丹沢自然教室

38km
35000歩
7時間55分
累積標高(登り) 約1800m

当日は、5月第1火曜日5連休中日
天気は、朝から昼過ぎまで曇り、その後晴れ
気温は、小田原の最低気温11.9度、最高気温22.1度
東京基準での日の出は4:45、日の入りは18:31

(橋本駅6:20分発バス乗車、三ヶ木発6:55発バス乗車)
(月夜野7:35着)
月夜野バス停 7:40
折花神社前 8:35
神ノ川園地 9:05 (気温18.2度湿度72%)
(休憩15分) 9:20
源蔵新道分岐点 10:05
第3堰堤上 10:10 (気温17.4度湿度71%)
(休憩5分) 10:15
稜線上源蔵新道分岐点 11:45 (気温13.1度湿度72%)
檜洞丸 12:25 (気温15.8度湿度64%)
(休憩15分) 12:40
犬越路 14:15 (気温18.2度湿度48%)
(休憩10分) 14:25
用木沢出合 15:10
西丹沢自然教室 15:25 (気温21.2度湿度47%)
(15:36発バス(増発便)乗車)
※数値は個人測定値


初となる源蔵尾根を月夜野から歩いた(月夜野は山梨県で橋を渡ると神奈川県)
--- 月夜野からの歩き始め


--- 神ノ川入口バス停(国道413号線の神ノ川方面への分岐点)付近


--- 神ノ川入口から歩いて県道(林道)合流点


神ノ川林道(県道76号線)にあるキャンプ場は大型連休のため何処も人沢山
--- エビラ滝付近


--- 折花神社付近


--- 神ノ川の山神様


神ノ川園地でも多くのテントが張られていた
--- 神ノ川園地付近


神ノ川林道は、一つ目のトンネルの下流側の新しいゲートまでは車が入ることができ湧水が出ている
ゲートを越えると林道が少しずつ荒れてくる
--- ゲート(ゲートの向こうすぐに孫右衛門トンネル)


--- 檜皮(ひわた)橋付近


源蔵尾根への広河原の徒渉付近は神ノ川林道から河原がみえるものと思っていたが、突然分岐点があったので行き過ぎそうになった
--- 神ノ川林道の地蔵尾根への分岐点付近


林道からの分岐は地図のある地蔵尾根への分岐がさらに分かれるところと、そこから数メートル先のカーブミラーのあるところと2か所あるが、どちらに行ってもすぐに合流する
--- カーブミラーの手前の地図があるところ(地図のところからすぐに地蔵尾根への踏み跡があり、この日は二輪車があった)


--- 地図のあるところから第3堰堤への小道(源三尾根の看板がある)


第3堰堤の上流側の川原で徒渉
--- 第3堰堤


徒渉後の源蔵尾根への道は堰堤上から続いていた
--- 堰堤上の源蔵尾根への踏み跡


道は堰堤から源蔵尾根上までつづら折れ
--- 堰堤から源蔵尾根上への登り


尾根上間近で道が二手に分かれたがどちらに行っても尾根上へ続き合流
--- 源蔵尾根に乗ったところにあったトラロープ


--- 源蔵尾根の登り始め


標高900mから1100m辺りでは間伐が数年以内に行われた痕が続く
--- 源蔵尾根登り中盤


尾根上を登ると1244m峰の直下で左手の斜面を登るようになる
--- 1244m峰への登り


1244m峰は踏み跡が薄くなりピンクリボンがあちこちにありわかりにくい
1244m峰では今年初めて蛇(マムシ)を見た
--- 1244m峰


1244m峰を越えると檜洞丸からの稜線が近くに見えてくるが、稜線までの細尾根の多数の小峰の登り下りがきつく危険個所多数
--- 1244m峰-檜洞丸への稜線間


結局源蔵尾根は1244m峰から檜洞丸からの稜線までが一番厳しいと認識
--- 檜洞丸への稜線合流点近く


稜線上の分岐点から檜洞丸へは標高差約300mの登り
--- 上


--- 檜洞丸への登り中盤


--- 青ヶ岳山荘付近


時間があったので檜洞丸からは犬越路経由で西丹沢自然教室へ下った
檜洞丸から犬越路間の下りは3年前に残雪の中2時間かかって歩いたのみ
--- 檜洞丸から犬越路への歩き始め


熊笹ノ峰から小笄にかけてマメザクラがまだ咲いていたがツツジは未だだった
(見出し画像は熊笹ノ峰近くのマメザクラ)
--- 大笄-小笄間


犬越路から用木沢出合間は昨春以降に道の整備が行われたようで、木道階段が設置されていたところがあった
--- 犬越路から用木沢出合への途中に設置されていた木道階段


--- 再整備された丸太階段(誇りを被った土嚢で何度も滑って一度はてを突いた)


神ノ川園地から袖平山分岐間で1人とすれ違い、その後稜線上源蔵新道分岐点まで誰にも会わず
稜線上源蔵新道分岐点からは人沢山で、単独者が多かった印象

行きの三ヶ木発のバスでは、焼山登山口と東野と音久和でそれぞれ4人、青根諏訪神社前で1人が下車
(全員単独者だと思われる)
終点の月夜野へは自分のみ
帰りの西丹沢自然教室発のバスは7割程度の乗車
神ノ川園地から用木沢出合間で熊除け鈴を使用

水は3.5L携行1.7L消費、ゼリー状食品6袋携行3袋消費
トイレは、月夜野バス停脇、神ノ川公衆便所、青ヶ岳山荘裏、犬越路避難小屋、西丹沢自然教室が利用可

徒歩記録 (駿河小山-不老山-湯船山-立山-須走[2015.5])

2015年05月04日 | 徒歩記録(山)
駿河小山駅-不老山-湯船山-明神峠-三国峠-大洞山--立山-須走浅間神社バス停

29km
41000歩
9時間10分
累積標高(登り) 約2200m

当日は、5月第1土曜日(5連休初日)
天気は、朝方は快晴、その後晴れ時々曇り
気温は、小田原の最低気温11.4度、最高気温25.7度
東京基準での日の出は4:49、日の入りは18:28

駿河小山駅 7:20
不老山 9:35 (気温19.9度湿度45%)
(休憩10分) 9:45
世附峠 10:10
湯船山 11:30 (気温22.9度湿度51%)
(休憩10分) 11:40
明神峠 12:10
(休憩5分) 12:15
三国山 13:15 (気温22.1度湿度56%)
(休憩15分) 13:30
大洞山 14:15
アザミ平 14:45
畑尾山 14:50
立山 15:00
須走立山展望台 15:05
(休憩5分) 15:10
立山 15:15
須走紅富台上 15:55
須走浅間神社バス停 16:15
(16:38発御殿場行きバス乗車(15分程度遅延))
※数値は個人測定値


丹沢の西の尻尾の三国山から立山、須走浅間神社への道を駿河小山から歩いた
今回はほぼ全区間が富士箱根トレイルと重なっている
駿河小山-不老山ー三国峠-アザミ平間は3年前に反対方向から歩いたことがあるだけでこの方向は初
また、アザミ平-立山-須走浅間神社間は初めてとなる
朝から晴れ気温が上がったが、時折強めに吹く風と高くない湿度に助けられた
ほぼ一日富士山が見えてところどころで撮影できた
(見出し画像は出発時に駿河小山駅から見えた富士山)

不老山や湯船山、三国山への登り区間では、熱中症を警戒して風通しの良い日陰をで休みながら水分補給に注意して歩いた
--- 県道(246号線旧道)から生土方面への入る辺り


生土から不老山への途中の平たん部では穏やかな風が吹く新緑の中を気持ち良く歩いた
--- 生土の登山道入口


--- 登山道に入った先の急階段


--- 不老山への登山道の楽しい道標(駿河小山古老作の道標は不老山のへの道には沢山、アザミ平にもあった)


--- 不老山への登り(県境尾根)中盤


--- 不老山への登り途中から見えた大野山


--- 不老山への登り途中の林道横断点


--- 不老山への登り上部


--- 不老山南峰


--- 不老山


--- 不老山から世附峠への下り


--- 世附峠


--- サンショウバラの丘(樹下の二人)


--- 白くらの頭への登り


ミツバツツジは期待していなかったが、湯船山や立山近くでは花が残っている木があった
--- 湯船山近くのミツバツツジ


--- 明神峠-三国山間の道路横断点付近


不老山から三国山への登りは覚悟していたが、三国山から立山間の登り下りも案外ある
アザミ平ではマメザクラが満開
--- アザミ平のマメザクラ


--- 須走立山展望台付近 (富士山が見えるのは道標の後ろを登った先の芝生の広場)


立山休憩所は道標だけでベンチなどは無し
立山から須走紅富台間下部の林道近くの整備された部分で崩壊しかかった場所が何か所かあった
--- 紅富台を下った国道138号線に出るところ


--- 富士高原ゴルフ場バス停


--- 須走浅間神社バス停


駿河小山駅-不老山間、白くらの頭-三国山東登山口間、アザミ平-須走紅富台上間で会った人は無し
不老山-世附峠間で1組2人とすれ違い
サンショウバラの丘-白くらの頭間のコンクリート製ベンチから白くらの頭への急坂上間で単独者複数組合わせて10数人とすれ違い(明神峠へのバス乗車の方と思われる)
三国山東登山口-大洞山間では単独者複数組合わせて20人以上とすれ違い

朝の駿河小山駅で自分以外に下車した登山客は無し
帰りの須走浅間神社からのバスは乗車時に8割の座席が埋まっていた
登山道全区間で熊除け鈴を使用

水は3.4L携行2.6L消費、ゼリー状食品6袋携行3袋消費
トイレは、駿河小山駅、明神峠、須走浅間神社駐車場内が利用可

距離も累積標高差もあったが一日富士山が見えたので良かった