マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録( 焼山登山口- 蛭ヶ岳-塔ノ岳-渋沢駅[2012.10])

2012年10月22日 | 徒歩記録(山)
焼山登山口-焼山-姫次-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉-渋沢駅


28km
42000歩
9時間15分
累積標高(登り) 約2200m

天気は、麓は晴れ時々曇り、尾根上は曇り
気温は、12時前頃蛭ヶ岳山頂で8度、秦野市の最低気温は13度、最高気温は21度
当日は10月中旬の土曜日

(三ケ木発バス 6:55)
焼山登山口 7:20
焼山 8:45 (85分)
(5分休憩) 8:50
姫次 10:15 (85分)
(15分休憩) 10:30
蛭ヶ岳 11:40 (70分)
(15分休憩) 11:55
丹沢山 13:00 (65分)
(15分休憩) 13:15
塔ノ岳 13:55 (40分)
堀山の家 14:35 (40分)
(5分休憩) 14:40
大倉 15:40 (60分)
(15分休憩) 15:55
渋沢駅 16:35 (40分)


三ケ木発のバスでの登山客は7名
バスで焼山登山口での下車登山者は4名
登山口から地蔵平間では、昨年ほぼ同時期に通った時には、枯葉と小枝が散乱して歩きにくかったが、今年は他の道と同程度だった
(焼山登山口バス停から林道を行った先の登山道入口)


(焼山山頂)


(姫次(この時は誰も居らず))


地蔵平付近は、相変わらず道がわかりにくい所が何ヶ所かあり


(地蔵平付近)


山麓に風はなかったが、姫次あたりから風が吹き始め、塔ノ岳までは風で雲が稜線を流れていた
蛭ヶ岳は気温が低く風も強めで冬に近かった
地蔵平から蛭ヶ岳間の登りは、蛭ヶ岳1.2Km道標からの以前からあった木道に加え、上部の殆どが木道化されていた(昨年通った際は、木道は一部だった)
(蛭ヶ岳登坂の木道(昨年も木道だった下部))


(蛭ヶ岳登坂の木道(中腹))


(蛭ヶ岳登坂の木道(一度切れる所))


(蛭ヶ岳登坂の木道(上部))


(昨年(2011年10月)の蛭ヶ岳から姫次への下り(現在は木道階段))


(昨年(2011年10月)の鬼ヶ岩からの蛭ヶ岳への登り(ここも現在は木道階段))


紅葉は、大体1200m以上で始まっていた
(冒頭画像は不動ノ峰近く)
丹沢山の看板はまだ無かった


焼山登山口から焼山間で、2名追い越し
焼山から姫次間で出会った方は、4名
姫次から蛭ヶ岳までで出会った方は、10名程度
蛭ヶ岳から大倉までは人沢山
大倉から渋沢駅までのバスは臨時便が出ていたもよう
焼山登山口から蛭ヶ岳間で熊除け鈴使用

水は5.0L携行、2.7L消費
トイレは、焼山登山口、丹沢山、塔ノ岳、大倉、渋沢駅が利用
(焼山登山口バス停近く(神社裏)の公衆トイレ)

徒歩記録( 寄-雨山峠- 檜岳-林道秦野峠- 寄[2012.10])

2012年10月16日 | 徒歩記録(山)
寄木バス停-雨山峠-檜岳-林道秦野峠-寄バス停


23km
29000歩
6時間5分
累積標高(登り) 約1500m

天気は、晴れ時々曇り
気温は、9時30分頃雨山峠で11度、 松田町の最低気温は12度、最高気温は23度
当日は、10月中旬土曜日

(新松田発バス 6:50)
寄バス停 7:15
水源林管理棟 7:40 (25分)
(10分休憩) 7:50
釜場平 8:40 (50分)
雨山峠 9:20 (40分)
(10分休憩) 9:30
雨山 9:55 (25分)
伊勢沢ノ頭 10:45 (50分)
(5分休憩) 10:50
秦野峠 11:35 (45分)
林道秦野峠 12:00 (25分)
(5分休憩) 12:05
寄大橋 12:55 (50分)
寄バス停 13:20 (25分)
(寄発13:40発バス)

一日ほぼ稜線が見えてきれいだった
沢の水量は9月より多め
全ての渡渉地点で橋は無し
前回9月に蜘蛛の巣が多かった雨山峠まででは、人が通っているようで問題無し
雨山峠まででは気温が低かったが、昼にかけて気温が上がり歩くと暑くなった
湿度は一日低めで助かった
今回は、寄水源林の登山道を入った先の分岐を、左(成長の森方面)へ行った


(少し登り)


(桟道を渡り堰堤上の河原へ)


(河原を左ななめ先のリボン方面へ渡渉し脇の道へ)


(少し行くと分岐点となり、右の登山道と書かれている方へ)


(数メートル先で登山道と合流、この道の方が近くて安全(一人追い抜いてしまった))


雨山峠から林道秦野峠までの区間は、登山道整備の直前で新しい道標などが置かれていた
雨山峠から檜岳までの登山道は問題無し
(雨山峠から雨山への上り)


(道標掛け替え中のところも)


(雨山)


(途中に置かれていた資材)


雨山から檜岳へ向かう途中で転び、膝を打ってその後は速度が上がらず
(檜岳付近)


檜岳の先から秦野峠までは、道に草が被り目視でわかりにくいところが数か所あった
(檜岳-伊勢沢ノ頭間)


(伊勢沢ノ頭)


(伊勢沢ノ頭-秦野峠間直角曲がり-1)


(伊勢沢ノ頭-秦野峠間直角曲がり-2)


(崩れた場所を高巻く地点)


(伊勢沢ノ頭-秦野峠間直角曲がり-3)


(伊勢沢ノ頭-秦野峠間登山道-1)


(伊勢沢ノ頭-秦野峠間登山道-2)


この区間では、登山道整備のための木材が多数置かれ、一か所では整理が行われていた
(伊勢沢ノ頭-秦野峠間で資材整理されていた所)


(秦野峠)


(秦野峠-林道秦野峠間で渡る涸れ沢)


(秦野峠-林道秦野峠間で渡る涸れ沢からの登り)


(秦野峠-林道秦野峠間直角曲がり-1)


(秦野峠-林道秦野峠間直角曲がり-2(右折は日影山方面))


(秦野峠-林道秦野峠間尾根道)


(秦野峠-林道秦野峠間直角曲がり-3)


秦野峠からの林道秦野峠近くの急坂では新しい土嚢が置かれており、ここでは整備が開始されていた


(林道秦野峠)


行きのバスでの登山者の方は7名
寄から雨山峠までは、3名の方と追い越し追い越され
雨山峠から林道秦野峠まででは、1名とすれ違い
林道秦野峠では、多数の方が休息されていた
林道秦野峠から寄大橋まででは、1名とすれ違い
(林道)


帰りのバスでの登山者は、3名
水源林管理棟から林道秦野峠間で熊除け鈴使用

水は5.0L携行、1.9L消費
トイレは、寄バス停から上流に行ったテニスコート脇、寄水源林管理棟横が利用可
(寄バス停から少し上流に行ったところの道脇にある公衆トイレ)

徒歩記録( 渋沢駅-塔ノ岳-檜洞丸-西丹沢自然教室[2012.10])

2012年10月11日 | 徒歩記録(山)
渋沢駅-塔ノ岳-蛭ヶ岳-檜洞丸-西丹沢自然教室(20121008)記録

33.5km
47000歩
10時間15分
延べ登坂高 約2500m

当日は、10月上旬3連休の最終日
天気は、晴れ時々曇り、塔ノ岳到着時は蛭ヶ岳方面に雲がかかっていたが到着時は晴れ
気温は、7時に大倉で16度、秦野市の最高気温は23度、丹沢山の最高気温は13度
日没は、17:15頃

渋沢駅 6:20
大倉 7:00 (40分)
(休憩5分) 7:05
堀山の家 8:20 (75分)
花立山荘 9:00 (40分)
(休憩5分) 9:05
塔ノ岳 9:30 (25分)
丹沢山 10:25 (55分)
(休憩15分) 10:40
不動ノ峰 11:10 (30分)
蛭ヶ岳 11:50 (40分)
(休憩20分) 12:10
臼ヶ岳 13:00 (50分)
(休憩5分) 13:05
檜洞丸 14:35 (90分)
(休憩15分) 14:50
ゴーラ沢出合 16:00 (70分)
つつじ新道入口 16:30(30分)
西丹沢自然教室 16:35 (5分)
(西丹沢自然教室発17:05バス乗車)

当日朝は、関東地方で最低気温となった地点が多かった
気温は低かったが、晴れて体感は暑かった
塔ノ岳から檜洞丸間で久しぶりに富士山が見えた
塔ノ岳から蛭ヶ岳の稜線では、強めの風があり心地よかった
大倉出発時にTシャツ1枚となり、休憩時を除いて西丹沢までそのまま歩いた
大倉から蛭ヶ岳間と檜洞丸からゴーラ沢出合間は台風の影響は無し
(日高から龍ヶ馬場間)


丹沢山の看板は未だ無かった


(丹沢山から不動ノ峰への下りから不動ノ峰方面(右奥は蛭ヶ岳))


1500m付近では、紅葉が始まっていた
(鬼ヶ岩ノ頭付近)


蛭ヶ岳から金山谷乗越間では、以前からのものも含めていくつかの倒木があるが、問題無し
(臼ヶ岳近くの倒木の一つ)


(臼ヶ岳から神ノ川乗越間の崩れかけている細尾根)


(神ノ川乗越)


金山谷乗越から檜洞丸間では、倒木が切られて整理されていた
(切られた倒木の一つ)


(檜洞丸からつつじ新道を少し下ったところにある施設(更新された?))


ゴーラ沢出合からつつじ新道入口間では、倒木があるが何とか通過可能
(右に曲がった先にある通りにくい倒木)


金山谷乗越の鉄橋は、5月通過時のままで注意が必要


ゴーラ沢出合の渡渉は、水量は多くなかったが、水の流れが変わっており、一部石を積んだものの靴が少し濡れた


蛭ヶ岳からゴーラ沢出合間で熊除け鈴を使用
大倉到着時に、渋沢駅からのバスが到着したが満員だった
蛭ヶ岳までは多くの方とすれ違い
蛭ヶ岳から檜洞間では、一人に抜かされ5名程度の方とすれ違い
檜洞からのつつじ新道では、4名を追い越し
西丹沢自然教室からのバスは、自分を含めて6名乗車

水は、5L携行3.7L消費
トイレは、渋沢駅、大倉、塔ノ岳、丹沢山、青ヶ岳山荘横、西丹沢自然教室が利用可