マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録 (焼山登山口-焼山-姫次-蛭ヶ岳-塔ノ岳-渋沢[2016.9])

2016年09月19日 | 徒歩記録(山)
焼山登山口バス停-焼山-黍殻山-姫次-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉-渋沢駅

歩行距離33km
歩数46000歩
行動時間9時間25分

累積標高(登り) 約2200m
天気は、晴れのち曇り
気温は、小田原の最低気温20.2度、最高気温27.4度
東京基準での日の出は5:25、日の入りは17:46
当日は9月第3土曜日

(橋本駅6:20発バス乗車、三ケ木乗継6:55発バス乗車)
(焼山登山口7:20着)
焼山登山口バス停 7:25 (気温22.9度湿度67%)
焼山 8:50 (気温20.1度湿度78%)
(休憩5分) 8:55
黍殻山 9:35
姫次 10:25 (気温21.6度湿度76%)
(休憩10分) 10:35
蛭ヶ岳 11:45 (気温21.9度湿度70%)
(休憩15分) 12:00
丹沢山 13:05 (気温23.6度湿度67%)
(休憩10分) 13:15
塔ノ岳 13:55
花立山荘前 14:15 (気温21.1度湿度79%)
(休憩10分) 14:25
大倉バス停 15:50 (気温24.8度湿度87%)
(休憩15分) 16:05
渋沢駅 16:50 (気温25.4度湿度80%)
※数値は個人測定値(気象関連を除く)


釜立林道から青根分岐までの経路が通行止めとの情報があり、蛭ヶ岳へ焼山登山口バス停から歩いた
天気予報は良くなかったが雨は降らず助かった
気温が高めで風がほとんどなく尾根上に上がっても歩くと大量に汗をかいた
--- 焼山登山口バス停


--- バス通りからの林道への左折地点


--- みづあびどはし


--- 林道ゲート



前日までの雨で登山道は濡れていて湿度も高く、焼山までの中間辺りで追い越した方は蛭が靴の中に数匹入っていたと話していた
バス停出発時に、服の上からサラテクトクールミストを靴、靴下、泥除けに散布したのが効いているのか、自分は蛭の被害無し
今回の経路では今年のこれまでの台風の大きな影響は無かったと思われる
--- 焼山方面への登山道入り口


--- 西野々からの道との合流地点


--- 焼山への登り序盤


--- 焼山への登り中盤


--- 麓側の焼山への分岐点


--- 焼山


--- 平丸分岐


黍殻山の北側部分は道が草に覆われて判別が難しい箇所有り
--- 焼山側の黍殻山への分岐点


--- 黍殻山への道


--- 黍殻山


--- 青根分岐-八丁坂ノ頭分岐間


蛭ヶ岳への登り途中や丹沢山近くでリンドウが数輪咲いていた
また、蛭ヶ岳や塔ノ岳の北斜面のゴヨウツツジは赤く色づき始めているものがあった
姫次から蛭ヶ岳辺りまでで雲上の富士山が見えた
--- 姫次(奥には小さく富士山)


--- 地蔵平付近


--- 蛭ヶ岳登り中盤のゴヨウツツジ


(見出し画像は塔ノ岳北斜面のゴヨウツツジ)
--- 蛭ヶ岳登り中盤のリンドウ


--- 蛭ヶ岳登り上部


--- 蛭ヶ岳


蛭ヶ岳から塔ノ岳までの尾根上の道でも水溜りは数か所のみ
--- 鬼ヶ岩ノ頭-棚沢ノ頭間


--- 丹沢山への登り


--- 丹沢山


--- 日高付近


--- 塔ノ岳


大倉尾根は人は多かったものの渋滞は無し
--- 一本松付近


大倉バス停から渋沢駅まででは緩やかな風が吹いて尾根上よりも涼しい感じだった
--- 大倉バス停


--- 渋沢駅


三ケ木発バスの登山客は10人位で、焼山登山口で8人が下車
焼山登山口バス停-姫次間では10人を追い越し追い越され
姫次-蛭ヶ岳間では4人とすれ違い、2人を追い越し
蛭ヶ岳-丹沢山間は10人位とすれ違い
丹沢山以降は人多数
焼山登山口バス停側登山道入口から蛭ヶ岳間で熊除け鈴を使用

水は4.7L携行4.3L消費、ゼリー状食品6袋携行3袋消費
トイレは、焼山登山口バス停近く(神社裏)、黍殻避難小屋脇、丹沢山、塔ノ岳、花立山荘上、観音茶屋前、大倉バス停横、渋沢駅が利用可


徒歩記録 (水ヶ塚公園-旧須山口登山道二合八勺-富士山御殿場口頂上-御殿場口新五合目[2016.9])

2016年09月05日 | 徒歩記録(山)
水ヶ塚公園-須山御胎内上-旧須山口登山道二合八勺-富士山御殿場口頂上-御殿場口新五合目

歩行距離25km
歩数34000歩
行動時間8時間45分
累積標高(登り) 約2300m

当日は、9月第1木曜日
天気は、曇り時々晴れ
気温は、小田原の最低気温21.8度、最高気温30.7度
東京基準での日の出は5:13、日の入りは18:06

(御殿場駅7:35発バス乗車、水ヶ塚公園着8:27)
水ヶ塚公園(一合)(標高1450M) 8:30
須山御胎内上 8:55 (気温19.3度湿度70%)
幕岩上 9:25 (気温20.9度湿度67%)
四辻(二合) 9:40 (気温20.7度湿度54%)
須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺) 10:20 (気温14.3度湿度77%)
新六合目(標高2590M) 11:35 (気温20.3度湿度49%)
(休憩10分) 11:45
六合目(標高2830M) 12:25
七合目(標高3030M) 12:55 (気温19.1度湿度53%)
(休憩5分) 13:00
七合九勺(標高3290M) 13:35 (気温14.7度湿度42%)
(休憩10分) 13:45
八合目(標高3400M) 14:00
御殿場口頂上(標高3700M) 14:50
富士宮口頂上 14:55 (気温10.7度)
(休憩、頂上浅間大社奥宮参拝他10分) 15:05
御殿場口頂上(標高3700M) 15:10
八合目(標高3400M) 15:40
七合九勺(標高3290M、赤岩八合館) 15:50 (気温18.6度)
(休憩5分) 15:55
七合目(標高3030M) 16:15 (気温14.9度湿度59%)
(休憩5分) 16:20
下り六合(宝永山分岐点) 16:35
須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺) 16:50
次郎坊(新五合五尺、標高1920M) 16:55
大石茶屋(標高1520M) 17:10
御殿場口新五合目(標高1440M) 17:15 (気温18.3度湿度85%)
(18:05発御殿場駅行バス乗車)
※数値は個人測定値


水ヶ塚公園から旧須山口経路で山頂へ行き、御殿場口新五合目へ下った
旧須山口経路は地図を見ると、幕岩上から七合五勺までの直線上に宝永山があり道が東側に避けていて距離が長い
天気は予報よりも良く、登り下りとも中盤は霧が出たが山頂付近はほぼ晴れ
--- 水ヶ塚公園バス停(手前が路線バス停(路線バスは全てここに停まる)、奥は富士宮口五合目行シャトルバス乗り場)


(見出し画像は水ヶ塚公園出発時の富士山頂方向の眺め)
水ヶ塚公園から須山御胎内上までは昨年下りで通ったほぼ水平な道だが、落ち葉でわかりにくい所があった
--- 水ヶ塚公園側登山道入り口にある案内板の一つ(お中道が書いてある)


--- 水ヶ塚公園-須山御胎内上間


--- 須山御胎内上-須山口下山歩道一合五勺間


幕岩上では勘違いし三辻へ行きかけて戻った
--- 幕岩上付近


幕岩上-四辻間は今回唯一初めて通る道
幕岩上から四辻へはほぼ砂の道で、序盤の二つ目の涸沢を渡った辺りから木陰が無くなる
--- 幕岩上から四辻への二つ目の涸れ沢


--- 幕岩上-四辻間


四辻付近は白い杭が目印
--- 四辻


四辻辺りから二合五勺近くではフジアザミが沢山
四辻を過ぎてから進行方向に霧が出てきて踏跡が薄い二合五勺まで出られるか心配だったが、直前に二合五勺にたどり着いた
--- 四辻-須山口下山歩道二合五勺間


--- 須山口下山歩道二合五勺


--- 須山口下山歩道二合五勺-須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺)間


須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺)では、大砂走りを横断して数メートル先の御殿場口新五合目からの登山道へ
--- 須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺)


--- 大砂走りを横断した先で御殿場口新五合目からの登山道への合流地点


御殿場口新五合目からの道の旧二合八勺から山頂間は旧須山口経路
--- 新六合目付近


--- 新六合目-六合目間から宝永山の眺め


六合目から七合目辺りでは日が出ると暑く、霧に入ると気温が下がって寒い位になった
--- 六合目付近


--- 六合目からの山頂方向の眺め


--- 七合目近く


七合五勺の砂走館は閉店
--- 七合五勺-七合九勺間にある観測施設


--- 七合九勺付近


八合目を過ぎて山頂近くまでが勾配があって空気が薄くきつい
上部では強めの風が吹いたが日差しがあったので、結局この日はTシャツ一枚で歩いた
--- 御殿場口頂上近く


目標の15:00間際に頂上に到着
--- 御殿場口頂上の鳥居


--- 御殿場口頂上(郵便局は既に終了)


--- 銀明水(工事中)


さらに富士宮口頂上まで行き頂上浅間大社奥宮に参拝
--- 富士宮口頂上


帰りはバス時刻の関係から御殿場口新五合目へ
--- 御殿場口頂上付近


--- 御殿場口経路下り始め


--- 七合五勺近く


大砂走りは今回も砂が湿っていて埃が少な目
--- 七合目下の登山道・大砂走り分岐点


--- 下り六合(宝永山分岐点)


--- 大砂走り


--- 須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺)


下りはゆっくりのつもりだったが足が進んで5合目へ予定より早着
--- 太郎坊-大石茶屋間


--- 御殿場口新五合目(停車中のバスは水ヶ塚公園行)


登山道は往復とも混雑無しで快適
まだ日差しが強く暑かったが、何となく秋の気配を感じた富士山だった

水ヶ塚公園から四辻間で熊除け鈴を使用
行きの御殿場発バスは路線バス型で登山客は十人程度
帰りの御殿場駅行きのバスも路線バス型で登山客は20人程度
水ヶ塚公園から須山口下山歩道分岐点(旧二合八勺)間では、幕岩上から四辻間で一名とすれ違ったのみ
御殿場口経路の七合目まででは10人程度を追い越し3-4人とすれ違い
その後も人は少なめ

水は4.7L携行2.2L消費、ゼリー状食品6袋携行3袋消費
トイレは、水ヶ塚公園、御殿場口新五合目(無料)、山頂、各山小屋他が利用可(全て有料)