千灯籠祭り・長崎県江迎町・8/23~8/24の2日間開催。
江迎町は大正末期から昭和にかけて石炭の町として
発展した。
s40年代に炭鉱閉山とともに過疎化が進み
祭りも衰退した。
しかし、千灯籠祭りの復活で町を活性化しようとの
情熱が実り、今では名実ともに「日本一の灯籠タワ-」
作りに成功した。
形状・三角錐、高さ・22m、個数・9200コ
現在1万個を目指して挑戦中。
当日は子供さんへの「無病息災」を祈願して
「水かけ地蔵まつり」が催される、
「郷土太鼓」「見本市」「夜店多数」


人々の熱い思いが数千の灯りとなり花火と


併せて光の祭典で明るい未来を表現しているようです。
1部、江迎町H/P引用です。
「千灯籠まつり」

千灯籠まつり・撮影現場の事情
江迎町は県北部に位置している。
長崎からだと佐世保を通過して平戸・松浦方面を目指す。
長崎バイパス・西日本自動車道をとおり、時間を稼いだ。

当日は例によって非常に蒸し暑く汗だくだくであった。


昼の2時から出て4時ごろついた。
江迎町の支所により、まつりの情報を得た。
車の駐車場や、花火の上がる位置など。
(まつりを掲載した江迎広報8月分を戴いた)
まつりのメイン会場の千灯籠が飾ってある位置につき
仮の撮影現場に3脚を構え、花火打ち上げ場所の現場
を見に行った。(約800m歩いた、みこしや
夜店やお寺、又花火手元が分る高台の道路なども
探して巡った。
汗びっしょり、

等を着替えた。又、水分も2000cc以上
取ったように思う。夜店では、ウ-ロン茶入りの氷水。

¥500.飛ぶように売れる。
さて、まとめよう。
セミプロ?プロ入り混じっての場所取り、
私たちも一歩も引けをとらない。
その場所は、花火打ち上げ場所と灯籠を結ぶ
位置にあり、一角の丘に2m×20mの高台(積み上げ土手)
が残っており、そこの位置取りで、せいぜい
15人で一杯である。
東京から2人、福岡3人(M新聞社)長崎TV、
長崎S新聞社などなど。


中には新聞社を名乗る人が私たちにいろいろ聞いていた。
打ち上げる場所や方向など、呆れた、福岡の
にわか友が、それとなく成り行きで
適当に答えていた、後で2人で笑った。
(かえって素人が頑張ってるじゃないかと)
これで終われば万々歳なのだが、最初とった
位置取りが、結果から言えば1番よかった。
現場を見て仕切りなおして10mほど左に
良かれと移動したのが悪かった。
花火と灯籠がダブってしまった。
(先程、プロを笑ったのが痛々しい、涙




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【ヒット作艱難辛苦厭わない】
【位置取りが全てにかかる花火夜】
【ブログ記事深夜の帰宅後整理】
【出来よく夏汗かいて絶好調】
【花火前キ-たたき飲むカンビ-ル】
【次の記事結果報われ明日の糧】
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地域の活性化、地元の掘り起こしで、伝統行事を
引き継ぐ傾向があります。
非常にいいことですね。
年中行事などが予算や人べりで割愛されることがありましたが、今では蘇ったようです。
もちろん、ボランテイアの皆さんのご協力が不可欠
です。
ノンノンさんのブログ訪問します。有難う。
お祭りは一時衰退の危機があったように思いますが
昔からの伝統行事は残して欲しいと思います。
何故か東京は賑やかで楽しいお祭りが
今の時期は引っ切り無しにありますよ。
花火は場所とりがメインですね。
でも千灯籠が映り花火が良く撮れて
凄く高い所まで積んで・・・
作る人は大変ですね
日ごろ見れない、伝統行事、まつり、など、地方性豊かな写真は目新しいので興味を引きますね。
そのような特徴ある写真を今後も撮りたいものです。コメント有難うござ慰安した。
今日のあなたのブログを開いてビックリしましたね。
こんな大きな千灯篭があるのですね。長い間の伝承行事だったんですね。
日本は広いですね、地方地方の歴史文化がありますね。今日は大いに堪能しました。有難うございました。
今回もたくさんの映像をスライドを使って掲載しました。
あれもこれも見せたいと悩むよりも載せてしまったら安心しました。
きれいなものの夏の思い出が作れて一安心です。すっきりしています。
悪戦苦闘の取材記が功を奏して、人気が出たようです?(自分に都合のよいことに変換です?)
やはり努力したら、おのずから結果が出ますね。
隠れた(別に隠れてなく地方なだけです)地方の文化の紹介今後も続けますよ。よろしくね。
花火は見たように綺麗に撮れて
綺麗な空も海も沢山に見せて頂いて
お祭りも色々と楽しまれて
暑い夏に楽しい想い出を沢山に作れて
良かったですね!
千灯籠…初めて見ました、話にも聞いたことがありませんでした、地方には色々変わった文化が残っているんですね、驚いております
カメラマンの悪戦苦闘の様子良く分かりました、此れだけ努力したのに報われない訳内ですよ、
灯篭の後ろに上がった花火がいいですね、
コケムスさんダブッタと言ってましたが此の構図最高です、
隠れた文化の宣伝ご苦労さまでした
たった今、kikuri-nnさんのブログを訪ねてコメントを入れたばかりでびっくりしました。
同じ時間にそれぞれコメントを打つとは奇遇です。
花火や灯篭の写真、苦労話も織り交ぜましたが、喜んでもらって大変うれしいです。
会場で佐賀の「アドバル-ン」11月初めにあると聞いています。夜に浮かぶアドバル-ンは魅惑的だそうです。楽しみにしています。
深夜にお帰っても、また美-るを飲みながら一人でニヤリ?としているかもです。
千灯篭凄いものですね~!
天にも登るような灯篭のダイナミックさと花火の競演が見上げて驚くばかりですね!
コケムスさんのご苦労が有って見られる素敵な画像に
感謝、感謝の気持ちです。
画像の変換で花火も堪能させて貰いました!
素敵なショット有難うございます!
飾った灯籠の数が9200個あるとのことです。
次は1万個を肥えるそうです。各家庭に飾るものを
提供受けているそうです。
1度に2度美味しいグリコではありませんが、いくつも重なって楽しい1日となりました。
有難う。
コメントの通り、主役をどこかに置くかによって
構図ががらりと変わりますね、悩みました。
灯籠の大きさ、花火の開花、月の時間、下部の舞台のテント付近などなどです街頭も写っていますね。
次も頑張ります。
すごい灯篭の数、正に日本一ですね。
花火大会も一緒に開催されて1度に2たつも楽しめてよかったですね。
写真が素晴らしくお上手に撮れてますね。
堪能しましたありがとうございました。
花火撮影の背景はいろいろありますね。
構図・角度・風・煙幕・距離など等
ご指摘の通り
花火と灯籠をダブらせて、灯篭の大きさと、花火で祭り気分を出すことでした。
また、灯籠の右肩から花火のわっかが出せればと思っていました。よって、甘いですが85点ぐらいですかね。
花火を打ち上げる場所は、川沿いの県道のガ-ドレルに筒をくくりつけていました。
近年では、高さも制限されたそうです。
いつもすばらしいコメントに写楽爺さんの大きさを感じます。
平日の最初の日でしたが、それなりに賑わっていました。
外人さんの家族もたくさんお見えで子供が神輿の上に乗って準備された太鼓を打っていました。
あまり期待は持っていませんでしたが、下部から
写した1枚目を見た時は圧巻でした。大きかったです。
昼間の写真でしたが、その点を伝えたく掲載しました。喜んでいただいて嬉しい限りです。
花火との組み合わせは主役をどちらにするか悩みますよね。
それに月も加わって。
1枚目の花火の写真はとてもきれいですね。
コケムスさんがおっしゃる通りもう少し右側のほうが良かったかもしれませんね。
千灯籠祭りの「日本一の灯籠タワ-」は見事なものですね実際に目前で見るともっと迫力があるのでしょうね。
花火の撮影は位置取りが難しいですね、上がる位置ばかり気にしていると風下になって煙が邪魔をしたり・・・。
花火と灯籠がダブってもかえって祭りの雰囲気があって良いと思いましたが、上から2枚目など下に小さく写るテントで灯籠タワ-の大きさが分かりますし、灯籠タワ-から顔を出すように上がる花火、構図的には決まっていると感じました。
いやぁ~、見事です。
すごいですね。
伝統のある行事なんですね。
見せていただいて感動しています。