英会話学校講師リンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害して逃走した
市川達也氏が書いた著書を読みました!
映画化も検討されているようです。
幻冬社から出版されました!表紙です
裏表紙です
警察官を振りきって逃走して、大阪で逮捕されるまでの2年7ヶ月の行動を記してあります。
逃亡者の心理が良くわかります。
リンゼイさんには、すまなかったと記してはありますが、本当にリンゼイさんが最初は生き返ると
思っていたのかは疑問に思います。
しかし、恵まれた環境で生活していても、切羽詰まれば色んなこと
(例えば自分で鼻を縫ったり、ほくろを取ったり、唇をはさみで切り取ったり)、
をすることが可能なんだなと思いました。
また、防犯カメラ、パトカー、警察官を常に避けていた様子もよく分かりました!
公判もあるので、記載内容には物足りない点、あえて触れていない点などが
あるように感じました。本当に反省しているのなら、ぜひ公判では
本当のことを話して、ホーカーさんのご家族の無念を晴らせることを
祈ります!
市川達也氏が書いた著書を読みました!
映画化も検討されているようです。
幻冬社から出版されました!表紙です
裏表紙です
警察官を振りきって逃走して、大阪で逮捕されるまでの2年7ヶ月の行動を記してあります。
逃亡者の心理が良くわかります。
リンゼイさんには、すまなかったと記してはありますが、本当にリンゼイさんが最初は生き返ると
思っていたのかは疑問に思います。
しかし、恵まれた環境で生活していても、切羽詰まれば色んなこと
(例えば自分で鼻を縫ったり、ほくろを取ったり、唇をはさみで切り取ったり)、
をすることが可能なんだなと思いました。
また、防犯カメラ、パトカー、警察官を常に避けていた様子もよく分かりました!
公判もあるので、記載内容には物足りない点、あえて触れていない点などが
あるように感じました。本当に反省しているのなら、ぜひ公判では
本当のことを話して、ホーカーさんのご家族の無念を晴らせることを
祈ります!