毎年ここに咲いてくれるのですが
何故か見逃してばかり・・・
カメラを向けたのは6年も前のことになります
何だかと~っても嬉しくなりました
でも、葉よりも上の方まで花茎が伸びています
ドイツスズランの特徴らしいのです
小さくて可憐なお花は下を向いて、なかなかこちらを見てはくれません。
お願い!!こっちを向いて~~~。
ちょっとお花の中が見えました
何となく、おしべが赤味を帯びています
はっきり撮ることができませんでしたが
ドイツスズランは、おしべの付け根が赤くなっているのだそうです
こんな感じです
残念ですが、おしべの付け根まで撮ることができませんでした
ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭)キジカクシ科・スズラン属
だからほとんどが豪勢に咲いているドイツスズラン、なのでしょうね。
山道などでは何度も見かけることがありましたがそこへ出掛けなくなって久しいので
少し貧相な感じのするスズランを見ることは無くなりました。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/7cc72f3592247cd0424090364d2f4d59
最初に此処で見た時にはスズランと思っていたのですが
ドイツスズランと知り驚きしました。
実際に見たことがないのですが、やはりスズランはおくゆかしいのでしょうね・・・?
毎年咲いているのですが、何故か6年振りのドイツスズランでした。
やがて、赤い果実をたくさんつけてくれるのでしょうか?
可憐なスズランに逢ってみたいです。
こいもも山歩きは殆どしたことがないのですが、
山道でのスズラン・・・出逢ったらきっと嬉しいでしょうね。
天覧山でしたら、こいももOKです。
足腰が丈夫な間に…等と言い始めると、もう動き回ることが億劫になり始めた証左、そう思っています。
それでも若い頃のように無茶は出来ないので時折は、あぁスズランはあの山道で見かけたなぁ~と思うだけです。
同じ場所に足を運べば…と言う場所がどんどん多くなってきた気がします。
無理は禁物、そう思いながらのんびりしているのがいいですね。
あの山道で見かけたスズラン...。
そんな思い出があったら、どんなに嬉しいのだろうかと思います。
「同じ場所に足を運べば...」そういう場所がどんどんふえて・・・とっても羨ましいです。
こいもも次の人生があるのなら、小さな頃から山の楽しさを知り、う~んと高い山々を歩いてみたいです。
嫌ですね。次の人生なんてある訳がない・・・ですよね (#^.^#)。