月11日(日) 曇り
7:00 バンコク外港のレム・チャバン入港
バンコク市内1日観光
☆レムチャバン(タイ)港
バンコクの東南約130㌔に位置する。
タイ最大のコンテナ取扱港です。
バンコクまで車で2時間の距離にあり、クルーズ船のバンコクの玄関口になっています。
タイ上陸歓迎、記念撮影
☆バンコック(タイ )
華やかな大都会の賑わいと、厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が見事に調和した都市、
バンコク。
1782年、ラーマ1世によってこの地へ遷都されて以来、タイの政治・経済・教育・文化の
中心であり 続け、近年ではさらに「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市へと
成長を遂げました。
モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台での買い物や食事
を楽しみ、道すがらの小さな祠に手を合わせる人々の姿が見られます。
もちろん美しく荘厳な王宮や仏教寺院の数々が密集する旧市街。
車窓からの風景(仏教国の感じが・・・)
近代的ビルにもこの国の美しさが・・・・(法務省)
母なるは川チャオプラヤの運河を渡ってワット・アルン(暁の寺)へ!
☆ワット・アルン(暁の寺)
ワットポーやエメラルド寺院の対岸に位置します。
現在の10バーツ硬貨にもその姿が描かれているワットアルンはワットポー、エメラルド寺
院に並ぶ市内の3大寺院の1つ。エメラルド寺院やワットポーの対岸、チャオプラヤ川沿
いにたたずんでいます。
ちなみに、ワットはタイ語で寺、そしてアルンは暁、夜明けという意味。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなったことで知られています。
トンブリーで最初に朝日が差し込む場所であったことから、インドの暁の神アルナにちな
んで名づけられました。
17世紀にタークシン王が一級王室寺院とし、現在ワット・プラケオ
に祀られているエメラルド仏はチャクリー王朝によって移されるまでここに
安置されていました。
ワット・アルン(暁の寺)全景
ワット・アルン104mの大仏塔の縦パノラマ。
大仏塔はクメール様式。
シヴァ神の住むカイラーサ山をかたどったもの。塔の上からの街の眺めは最高との事!
又渡し船に乗って対岸のワット・ポー(涅槃寺)へGO!
☆ワット・ポー(涅槃寺)
バンコク一大きな境内をもつ王室寺院。
全長46mもある寝釈迦仏(涅槃仏)を安置していることから「涅槃寺」とも呼ばれている。
金箔で覆われた巨大な仏像が礼拝堂に横たわっており、のんびりと昼寝をしているような
その表情は、穏やかで親しみを感じさせる。
アユタヤ時代に建立されたバンコクでは最も古いお寺であり、タイ式マッサージの総本山
とも言われています。
かつては「ワット・ポータラム」(Wat Photharam)という名だったようですね
ワット・ポー(涅槃寺)入り口 説明看板
大きな涅槃仏(寝釈迦像)
☆また表情だけではなく、足の裏にも注目したい。
大きな足の裏には真珠母貝を使った螺鈿細工が施されている。
祀りもの 祈りの風景
周りのお店 他の観光場所に同じですが、周りにはお店がでていて、お土産物があります。
次は三大寺院の一つワット・プラケオと王宮へ!
☆ワット・プラケオ(エメラルド寺院 )
タイの首都バンコクを流れるメナム河に沿って王宮があり、その広さは21.8haで、
周囲を巡る塀は1.9kmに及ぶ。 この広大な王宮の敷地内に位置するワット・プラケオ
Wat Phra Kaeo (プラケオ寺院)は、1784年に建立されたタイで最高の地位と格式を
誇る仏教寺院である。
この寺院は、チャクリー王朝の護国寺で、本堂にエメラルド色の仏像を祀っていることから、
「エメラルド寺院」とも呼ばれる。王室専用寺院のため、僧の修行が許されておらず、
タイで唯一僧侶のいない寺である。 アユタヤ様式の本堂は、ラーマ一世がエメラルド仏の
ために建立したものである。
ワット・プラケオ(エメラルド寺院 )
タイでは、王族に対する敬意の念が深いので無礼があってはいけない。
このため、サンダル履き・ノースリーブ、短いスカートなどでは入場できない。
入口で服装チェックがあり、これに引っかかるり、巻きスカートを貸してくれた。
(意外にセンスの良い柄の巻きスカートでホッと、ひと安心。 気に入りました)
巻きスカート姿 本堂内の翡翠の仏像。本堂内は素足で入場し、撮影禁止
この日は入り口が閉ざされて中に入る事は出来なかった。(↑はパンフレットより)
☆王宮(グランドパレス)
バンコク(またはタイ王国全体)では一番有名な観光名所
1782年に、首都がトンブリからバンコ クに移る際、ラーマ1世によって建設されました。
全国各地よりすぐれた芸術家を集めて、様々なものを競わせたそうです。
この王宮(グランドパレス)は、歴代の王によって修復や増築が行われています。
王宮
正門の前で車が止まって、この門から王宮に入ります
衛兵との記念撮影
バスで一路ダイヤモンドプリンセスへ、暑いのでお疲れさまでした。
帰りのバスと・・・・車窓風景
夜は船内シャーターでタイ民族舞踊ショー
月が静かに・・・・川*'-'*川ノ~☆・*。.:*・゜☆オヤスミ♪