お山のあしあと

子連れの山登り応援しま~す。
我が家のお山遊びがお役に立てれば嬉しいなぁ。
フル3:10:17 ハーフ1:28:02

鷹取山 2005/7

2006年11月08日 | 丹沢/箱根/富士山周辺

神奈川県 横須賀市 鷹取山(139m)

 2005年7月

 

 小春号は横須賀市へ、西友でお買い物。

 

ババちゃん、「なに買うのよ!」  

小春、「ぱぱ、また“お山”でしょう~」  

私、「ピンポ~ン」

 

車は住宅地の中へ

 

ババちゃん、「こんな暑いのに、山はやらないって言ったでしょ!

それにココは住宅地、山は無いわよ!」  

小春「ココだぁ~、お山マーク!」

 

我が家のナビは、HDDは~どナビ・・・ピンポイントで到着。

 

今日は自転車搭載。補助輪が取れてやっと上手くなった小春は

得意そうにババちゃんにお披露目。

 

ババちゃん、「ココはドコよ!」  

私、「お・や・ま・だよ。」

 

私が“お山の本”にハマッテ、「新田次郎 銀嶺の人」に登場された

“鷹取山” 今井道子さんと、若山美子さんが始めて取り付いた

石切り場が見たくて来ちゃいました。

 

 イルワ、いるわ、サンデークライマー。

私を誘った方

 

身近で見るのは初めてと、小説に出てくる専門用語が分からなかったから

興味心身に眺めていると

年配の方、「ご一緒にやりませんか?」 (ひょえ~)

私、「子供もいますので・・・」 (たじたじ)

年配の方、「私は還暦を過ぎていますよ。」 (まぁ、ご立派)

私、「いや、まぁ、小説に、新田次郎、 しかじか・・・」

年配の方、「長谷川恒雄、今井道子・・・ 

皆さんココから世界へ旅立ったんですよ。」

私、「はぁ~、あれは、へぇ~、そうなんですか・・・ それでは」

年配の方、「興味があったら何時でも来なさい。

週末は“岩かじり”してますから。」

 

小春、「ぱぱぁ~ 降りれなぁ~い」   

私、「ハイハイ、じゃ~んぷ」

 

 反対側では、人間に例えた砂袋を落として落下の確保練習中。

砂袋の反動で、確保している方が空中へ飛んでいるってことは、

その人も持っていかれているってことで・・・岩場では一緒に滑落ってコト?

それとも上のハーケンが支点でOKなのか良く分からなかったなぁ~

 

 クルッと廻って頂上!! ひゃ~、涼しい! 

ムッとした初夏の暑さが嘘みたい。

上昇気流に乗った風が斜面を吹き上がって

このまま空に飛び上がって行きそうな感じ。

 

柵を飛び越えて岩場を上から眺めたら、結構低いジャン、なんてね。

   

 先日仕事で高所車に乗せられて、安全帯を付けて

ビル9階(25メートルぐらい)の方がキン○マが縮み上がったなぁ~。

 

今のところはやらないな。だって怖いもん。

 

 下りは自転車でシャー。・・・だって公園だもんね。

住宅街の学校に  駐車

公園内に水洗トイレあり

(終り)

 


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