「イタリアンカラー」とは色の話ではなく、襟の形のこと。クールビズの影響で、ネクタイをしなくても襟元のおさまりが良いシャツが注目され、今夏、イタリアンカラーシャツも好調だったそうです。
通常のシャツには台襟がありますが、イタリアンカラーは首周りから襟まで切り替えナシの一枚布で仕立てられています。
利点は、襟元が窮屈そうでないってこと。
そういえば、昔の(父の)ビジネスシャツの襟には固い芯が入っていた記憶があります。あれって、さぞ暑かったでしょうねぇ。
一枚布だと、襟を立ててもいかにも「立ててますっ!」的にピーンとした感じにならず、ソフトな印象で涼しげ。
勿論、寝かせたままでもOK!その場合、第一ボタンを外せば襟が感じよくふんわり広がり、優しく華やかな雰囲気が演出できます。
個人的趣味ですが、シャツの襟を立ててる(特にポロシャツはNG)姿は、なーんかわざとらしくてあまり好みではありません。
今年は長梅雨でしたが、いったん暑くなると未だ残暑も続いてかなり強烈。まだまだ、ネクタイやジャケットの出番は少ないことでしょう。
そういう時には、シャツだけでも秋色を取り入れて少し、シックにしてみてください。
それが、ソフトなイタリアンカラーのシャツだったりすると、さらにオシャレ度アップ♪
イタリアンカラーシャツにはズボンも若干ゆとりがあるほうがバランスいいので、シニア世代の人も抵抗なく素敵に着こなせますので、是非チャレンジを!
通常のシャツには台襟がありますが、イタリアンカラーは首周りから襟まで切り替えナシの一枚布で仕立てられています。
利点は、襟元が窮屈そうでないってこと。
そういえば、昔の(父の)ビジネスシャツの襟には固い芯が入っていた記憶があります。あれって、さぞ暑かったでしょうねぇ。
一枚布だと、襟を立ててもいかにも「立ててますっ!」的にピーンとした感じにならず、ソフトな印象で涼しげ。
勿論、寝かせたままでもOK!その場合、第一ボタンを外せば襟が感じよくふんわり広がり、優しく華やかな雰囲気が演出できます。
個人的趣味ですが、シャツの襟を立ててる(特にポロシャツはNG)姿は、なーんかわざとらしくてあまり好みではありません。
今年は長梅雨でしたが、いったん暑くなると未だ残暑も続いてかなり強烈。まだまだ、ネクタイやジャケットの出番は少ないことでしょう。
そういう時には、シャツだけでも秋色を取り入れて少し、シックにしてみてください。
それが、ソフトなイタリアンカラーのシャツだったりすると、さらにオシャレ度アップ♪
イタリアンカラーシャツにはズボンも若干ゆとりがあるほうがバランスいいので、シニア世代の人も抵抗なく素敵に着こなせますので、是非チャレンジを!