黄金色の日々(書庫)

海外ミドルエイジ俳優に萌えたり愛でたりするブログ

モモアマンから見る好みのタイプ

2019-02-11 22:29:17 | アメコミ映画

寒いですね。2月らしい連休でした。
3日間ゴミ出しにしか家を出てない。ネットでヴィゴとモモちゃんしか見てない。私のもう一つのライフワークであるスパナチュは、本国での放映がエピックを迎え、だがネタバレ見たくないので忍の一字でした。

こう見えても(?)療養中の怪我人で、来週には大きな治療もあるので休んでますが。
アクアマンもう一回見たいなあ。メリポピリターンズも見たい…。
『メアリー・ポピンズ』である原作のシリーズは子供の頃の愛読書です。『ドリトル先生』シリーズと共に、小中学生時代はほぼ毎日どこかのページを開いて拾い読みしてた。暗記できるほど読んでたのに。
オリジナル版『メリー・ポピンズ』を見たのは、ずっと後年です。新旧映画共に好き。思い出がありすぎてとても書けない…。

さっき見てきた友人がパトリック・ウィルソンにどハマりしたらしく(笑) アクアマン、オーム王大人気だね。
ロキの例もあるから、こうなるとは思ってたv 
こじらせた弟というシチュエーションはなぜもこう人気が高いのか。私は豪放磊落の兄貴が大好き性分。
悪魔や天使、神にすら振り回されながらも、結局そいつらまとめて振り回し返すスパーナチュラル・ウィンチェスターブラザーズを追って干支を一周以上しましたので、たいていのこじらせにはびくともしないんだわ。こじらせも2周半くらいしており、もう素直にべったりの状態です。

とにかく濃いキャラのほうが好きです。シュッとしたイケメンて全然響かないの(笑)
ディフォーのバルコ良かったですが、私には上品すぎた。ディフォーといえば『処刑人』のスメッカー(その例はないだろ)
アクアマン、『海のバーフバリ』とかも聞きます。バーフバリも大好き。でもこれ薄いキャラがそもそも皆無だ。
女性キャラは激しい人。バーフバリとデーヴァセーナ、アーサーとメラ、いいですわ。理想のカップル。

アメコミ誌のアクアマンは読んだことはないんですが、アーサーはルックスも性格もかなり違うようですね。
『スーパーマンvsバットマン』『ジャスティス・リーグ』のオーディションで、スナイダー監督がモモア氏を見て、「こいつの素材の良さをアクアマンに活かそう」と思ったそうで(パンフ参照)、モモアに合わせたアクアマンになったとか。
…私、ザック・スナイダーの作風はあまり得意じゃないのだが(とくに超人)、すみません、砂井田やっぱり神だ(手の平返し)

そしてJLの時よりさらにモモア寄りになった今回のピン作品。ワン監督もわかってんな! 見た目この上ないほどフォトジェニックにワイルドとボンキュッボンでありながら、モモアマンとアンバーメラ、男は愛嬌、女は度胸という中の人達そのままに仕上がってます。



コミック誌より。金髪短髪のアーサーが映画でああなった(というかモモアのまま)ので、パトリックは逆にブロンドでスッキリにしたとか。このシーン、映画でもありましたがロマンチックだったねー♡ メラがアーサーに脚を絡めてるのがエロス。
父子共に、女性からしかけられてたのがツボですv

パトリック・ウィルソンと言えば、ジェリーがファントムを演じた『オペラ座の怪人』でラウルをやったのは覚えてる。
オペラ座に関しては若かりし頃舞台版を腐るほど見てるので、映画版はどうにも入れなかったんですが、あの時のラウルがねえ。若かったよね。
25周年記念オペラ座の怪人でのラミン・カリムルーのファントムと、ハドリー・フレイザーのラウルが好み。
バズーカ砲とマグナムを打ち合うようなパワーと歌唱力なので、映画版しか見てない人はぶっ飛ぶと思う。


モモア特集




アリガト、アリガトだろということより、そのピンクのトレーナーな。


Trident Throwing with Jason Momoa


求められるイメージのまま、野生を発揮するモモアと、怯えるフリをするジミキンvv
にくにくしいモモアのにくたい。いいね! でもジミキンの槍をお片付けしてるvv



肉とモモア 定理


ひとみしりのスーパーマン@ヘンリー・カヴィルに忍び寄りなつくモモアマン


これは貴重! 豪放な兄貴DC&マーベル 二人とも海とサーフィン好きで子煩悩なの似てるなあ。


いっぬとたわむれる大いっぬ可愛いーー!!




公式ポスターカッコいい


このシーンで心でおひねりを投げました。肉体とはかくも美しきかな…。







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