『孤独のグルメ』巡り

『孤独のグルメ』で 井之頭五郎が食事した店(すべて実在の店)を
実際に訪ねた様子をまとめました。ある種の聖地巡礼?

「孤独のグルメ」第3話 東京都台東区浅草のハヤシライス

2012年01月03日 | 東京23区東部

第3話 東京都台東区浅草の豆かん

モデル店 『佐久良』 (劇中では佐久間)
住所: 東京都台東区浅草3-32-4 (最寄り 浅草駅)  【 地図 】
電話: 03-3873-8520
営業時間: 11時30分~14時、17時~20時頃
定休日: 毎週火曜日、第2・4水曜日     駐車場なし
<食べログの情報>


→→→ 豆かんの店「梅むら」

【2009年5月訪問】


主人公が「うん!これはうまい」と絶賛していた
浅草「梅むら」の豆かん食べたかったが、
閉店の6時に間に合わず!
代わりにその後入っていた洋食屋「佐久良」でハヤシライス食べる。




「うん!これはおいしい」
具もたくさん(具の間にソースがあるという印象)だが
ハヤシライスで1600円。う~ん、高い!

他のメニューも料金設定高め。
1000円のサラダってどんなのが出てくるんだ?

老夫婦2人で営んでいるようでなかなかいい雰囲気。
ライス大盛りにしたが、値段はそのままだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「孤独のグルメ」第3話 東京都台東区浅草の豆かん

2012年01月02日 | 東京23区東部

第3話 東京都台東区浅草の豆かん

モデル店 『梅むら』 (劇中では松むら)
住所: 東京都台東区浅草3-22-12 (最寄り 浅草駅) 【 地図 】
電話: 03-3873-6992
営業時間: 12時30分~19時※早めに閉店あり
定休日: 日曜日     駐車場なし
<食べログの情報>

→→→ 同じエピソードに出てきた 洋食屋「佐久良」

【2009年5月訪問】

浅草に着いてみると
ちょうど三社祭りの真っ最中、土曜ということもあり
凄い人、いろいろな路地で御輿と遭遇。


豆かんの店「梅むら」に着くと、10人近い列。
まあ甘味処なので回転が速く、そんなに待たずに店に入れた。



豆かん(450円)
確かにうまいんだけど、
洋菓子とかに慣れている自分には少し重かったかな。

メニューは
もちろん、「煮込み雑炊」「煮込み雑煮」はないし
他のメニューもだいぶ絞られていた。

この店、普通のガイドブックとかにも載っている
人気店のようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「孤独のグルメ」第1話 東京都台東区山谷のぶた肉いためライス 【消滅】

2012年01月02日 | 東京23区東部

第1話 東京都台東区山谷のぶた肉いためライス

※2017年10月に閉店したそうです。

モデル店 「きぬ川」
住所: 東京都 台東区日本堤1-40-2 (最寄り 南千住駅)  【 地図 】
電話番号 不明
営業時間: 6:00~12:30、17:00~19:30(最近は夜の営業はしてない事が多いらしい)
定休日: 不定休
※この店、朝と夕方だけの営業で、定休日等もはっきりしない。水曜休みが多い?
※劇中に出てきた豚肉いためライスは夕方のみのメニューのよう。
<食べログの情報>


【2009年4月訪問】

常磐線の「南千住駅」
徒歩で南に下り、15分くらい。
途中、あしたのジョーの「泪橋」を通るが、普通の交差点。

地図を確認しながらいったら、意外なほどあっけなく見つかる。
午後6時。

例のアーケードもある、間違えない!
明かりもついてるし、のれんも出てる、営業してる!!


やっぱり、入りにくかったが、思い切って入る。
想像よりせまめの店内。
厨房のおじいさんとおばあさんの2人で店をきりもりしているよう。
お客さんは、自分の他に2人。
家かえって漫画読み返したら、店内のメニュー等もほぼ同じ(当時のまま?)
テーブルの配置だけ変わってた。



ライスと
ぶた肉いため、とん汁(大)、御新香 を頼む。
(夜だけのメニュー、朝は定食中心みたい)
残念なことにナスは売り切れ、キュウリを注文。
キュウリじゃ「正解」どうか分かんないが、まあいいか。

割とすぐ出てくる、ほぼ漫画のまんま。
キュウリの上に乗ってる白い粉末(科学調味料?)と
とん汁の肉がまだ赤味が残っていたのが気になったが 旨い!!!
作中では「不思議な練りがらし」と書いてあったが
脂っこいぶた肉につけて食べると結構あう。

食べてる間も
作中どおり持ち帰りのお客さんが何人か来ていた。


会計すると、ちょうど800円!
このご時勢なのに値上げしないで頑張ってるんだ。
このボリュームでこの値段なら満足だ!
それに、店のおばさんも注文聞いて
「また漫画みてきた人だ」 と思っただろう(これは完全なこっちの想像)に、感じ良かった。



もう一個ビックリしたのが
山谷という土地柄。
酒屋の前で立ち飲みしていてたり
道の真ん中で靴脱いで座って話してたり寝てたり
アーケードの下ではテーブルを何人かで花札に熱中。
話には聞いていたが、こういうところなんだ山谷って。


--------------------------------------------------------
追記

どこの情報か 記憶がはっきりしないが
昔(漫画の頃)とは、店の場所が変わっているらしい。
前は、通りを挟んで向かいにあったとか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする