第5話 群馬県高崎市の焼きまんじゅう
モデル店 『オリタ』 (劇中ではクリタ)
住所: 群馬県高崎市田町108 (最寄り 高崎駅) 【 地図 】
電話: 027-323-9706
営業時間: 10時頃~夕方(まんじゅうが売り切れ次第)
定休日: 不定休 駐車場なし
<食べログの情報>
【2009年8月訪問】
暑い。
お盆なんで、群馬の親戚の家へ。
その途中で高崎で一度下車。
劇中では五郎ちゃんが上州からっ風に震えていましたが、
夏の高崎はホント暑い!
駅から徒歩20分ほど、お目当ての店がなかなか見つからず
クラクラ来ていて、危うく見落として店の前を通り過ぎる所でした。
あれ、外観がだいぶ違う?
まあ、店の名前はあってるいるので、とりあえず入ることに。
店の中も雰囲気違うし、だいぶ狭くなった印象。
それに、店の人もおばちゃん一人。
焼まんじゅう、アン入り一本とアンなし一本注文。
店内の新聞記事を見て、やっと目当ての店であることを確認。
「焼そばもうやってないんですか?」と聞くと
「できますよ」とのことなので注文、ついでにアイスコーヒー200円も追加。
五郎ちゃんは知らなかったようだが、
群馬では「焼まんじゅう」けっこう有名、祭りとかでもよく売ってる。
でも、アン入りを食べるのは今回が初めて。
焼まんじゅう久しぶり食べたけど、懐かしいこの味!
アン入りは確かに甘甘だな。
で、問題の焼そばだが、具はキャベツと人参少々、肉が入ってない!
まずくはないが、これで400円?は高いな。
店内、トルマリンテープやらも売ってて、水もトルマリン効果でマイナスイオン水に?
その水で入れたアイスコーヒーは、焼まんじゅうと焼きそばの中で
すっごく爽やかな存在だった。
店のおばさんに話を聞いたところ、
前の場所は現在駐車場になっていて、
何年か前からは、すこしはなれた今の場所で営業しているそうです。
元々この店は、焼そば屋として開業したが、
みそこんにゃくやお好み焼きと色々やって、焼きまんじゅうに落ち着いたそうです。
途中からは焼きまんじゅうの方が人気出て、
今は焼まんじゅう持ち帰りのお客さん中心だそう。
営業時間10時頃~18:00? まんじゅうがなくなると夕方早い時間に閉店することも。
店内にメニューがなかったので細かい値段分からなかったが
焼まんじゅうアン入り一本(まんじゅう2個)、アンなし一本(まんじゅう4個)
焼そば400円?、アイスコーヒー200円で合計930円。
焼まんじゅう、少し値上げしたのかな。
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「オリタ」は、マンガの冒頭に出てくる
「たかさき 中央銀座」のアーケードから少し離れた場所に
あるので注意!
このアーケード、よく言われるシャッター通りになっていた。
まあ、お盆で閉めてる店もあっただろうが。
「元気です!中央ぎんざ」垂れ幕が逆に寂しい。
写真はこの近くで見つけた看板。
確かに「美人」より「カワイイ」の方が意味広いね。
勉強になります。