夏の日差しにめげずに咲くアオイ科のフヨウ。
花びらはぽってりと大きくて、あでやかな一日花。
お仲間に八重の花びらの色が朝は白くて、昼過ぎにはほんのりピンクに色づく酔芙蓉もありますね。お花が酔っ払うという、何とも粋なネーミング。
芙蓉の花はとっても綺麗なのですが、葉っぱには決まって芋虫がいて怖かった~芙蓉の葉っぱ、毛深いですが結構美味しいのかも? . . . 本文を読む
セミとハエなんて書いてますが、本当はどちらもセミのつもりで作りました。
左側の大きい方はNHK出版の「伝承の縮緬細工」(井上重義監修)を参考に、小さい方は創作で作りました。出来上がってみると小さい方はどこから見てもハエのよう。羽の色、模様といい…。生物の遺伝の勉強で目が赤いショウジョウバエなんていうのもいましたっけ。
今年は6月が暑かったので、セミの初鳴き新記録だそうな。
油蝉の鳴き声は暑苦しい . . . 本文を読む
3匹の金魚が額を寄せて何やらひそひそウワサ話?
黒い出目金さんの目が金色にきらっと光る!
ひょっとして悪口言っているのかも知れませんね。。
それぞれ袋物として、お琴の爪など入ります。
古典的な縮緬細工はどんなに小さくても袋物になっている物がほとんどです。この子たちも腹に一物!あるに違いありません。
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ずいぶん昔に作った金魚の壁飾り。
丁度、たれパンダが流行った頃だったかも。たれパンダの顔からヒントを頂いた、たれ金魚?ポップな感じが可愛いかなと独り悦に入っていたら、「金魚の開き」みたい、と娘から言われてショック!そのままお蔵入りした作品です。
小さなピンクのスイレンと黄色い花はコウホネのつもり。
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