ミロワール〜心の鏡〜

趣味、仕事、心の鏡に映る風景を綴ります。

宙組の再開にあたり思うこと

2024-06-18 15:08:33 | 日記
ずっと休止されていた宙組公演が20日から復活します。
やっとポスターも発表されました。


宙組公演 『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

宙組公演 『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』の情報をご紹介します。

宝塚歌劇公式ホームページ


シンプルだけど品のあるポスターだと思います。

文春やメディアの偏向報道を鵜呑みにして、今でも宙組が復活することへの心ないバッシングをしている人たちがたくさんいます。
そのことについて、思うことを正直にXに書いたら、インフルエンサーにリプされたりしてちょっとだけ叩かれました。 
でも、考えてみてほしい。 
遺族と劇団は合意したのです。
裁判にもなっていません。
これ以上、一部のジェンヌを殺人犯でもあるかのように叩くのは、ただのハラスメントです。
宝塚が嫌なら、観に行かなければいいのです。
舞台ですからチケットが売れなければ、それが観客の気持ちということになるのではないですか。
万人の納得する結末など、存在し得ないのですから。
それでもバッシングを続ける人たちは、新たな悲劇が起こってもいいと思っているんですか
私はチケットは取れませんでしたが、配信などで応援します。
宝塚が生まれ変わりこれからも続いていくために、前向きに見守るつもりです。

宙組再開について

2024-06-10 21:52:52 | 宝塚関係
少し前になりますが、宙組の再開が発表され、
大劇場に東宝、別箱に全ツと…通常とは違う形を取りながらもだんだんと元に戻っていこうとしています。

私は、これはごく自然なことだと思いました。
歌劇団とご遺族は合意が成立したわけですから…
トップはじめ宙組のメンバーも変わらないということは、そういう内容で合意されているのでしょう。
特定の生徒の退団などは求めていないと思われます。

それについていつまでもいつまでも、納得できないからと言って特定生徒さんを叩く人が多いですね。
劇団の対応、宙組の今後や謝罪方法など、万人が納得する方法なんて存在するのでしょうか。
そもそも、上級生の言葉や態度、亡くなった彼女の置かれた状況など何がどれくらい彼女の死に関係したかは永遠にわかりません。
こんな結果を誰も望むわけがないし予測もできません。
自分の思惑と違っているからといってずっとバッシングをやめないのは、リンチと同じです。
遺族側と劇団の二者間が合意に至ったことが全てだと、私は思います。

納得のいかない場合、できることは「観に行かない」ことだと思います。

宙組の公演再開を、私は応援します。
誰しもが立ち止まったままではいられません。
再び歩み始めた先に、答えはあるはずです。



5月に会った女友だち

2024-06-03 20:50:19 | 日記
5月は女子の友達3人に会いました。
まず1人目は
少し年下の友達。
彼女が2回目の離婚をしたというので、少し心配しながら会うと、なんと3回目の結婚も決まっていました。
色々と話を聞きながら、新しいお相手は彼女にとってメリットを提供できる人なんだなと思いました。
大人の男女なので、好きとか嫌いとか以外にも自分にとってメリットを与えてくれる人というのは魅力的です。

2人目と3人目の友達はそれぞれ私と同じシングルマザー。
そして、どちらも妻子ある男性と長く付き合っています。
まず、A子の相手は奥さんとは長らく別居。子供も成人独立しています。
でも、絶対離婚しない。
A子がどんなに懇願してもです。
私は不倫が良いとか悪いとか、ワイドショーのように判断はできないですが、長年A子が苦しそうなので別れてほしいと思っています。
ずるくてこのままの都合の良い関係をただ継続しようとする男に尽くすのをやめて、自分にとっての幸せを見つけてほしい。
別れたら最初は辛いだろうけど、失恋に浸って一人旅だって子供も独立した今ならできるんだし…

もう一人のB子は、相手がローンがどうしたとか子供が学生だからとかそんな理由で離婚しない。
家では妻と冷めきっていて、横柄な態度を取られていると聞かされています。
それがウソとは言わないけど、この男も離婚なんかしないよ…
B子は男がそのうち離婚してくれると信じてるみたいだけど、聞けばセラピーに通ってるみたいだし、たまにしか会えないし、好きな男を100%自分のものにできなくていいの?
と思います。
早くきちんとしてくれたらいいね、と言いました。

恋心は寂しい気持ちにふっと入り込み、手に入らない相手だと執着に変わります。

私の大切な女友だちには、みんな幸せになってほしいです。

忙しかった一週間

2024-04-22 22:58:25 | 日記
先週はなんとも落ち着かない忙しかった一週間でした。

週末にオメガトライブを見て、るんるんと月曜日出勤して、夕方には娘から電話☎
色々と相談事…

さらに、父の元同僚が亡くなり、お通夜と葬儀に連れて行く。

火曜日は引き続き娘からの相談事
具体的には書けませんが、ある機関でハラスメント的なことを言われ、その対応について相談されていました。
最初、私は腹が立って「明日仕事を休んで抗議に行く⚡」と言うと、なんとなく娘が冷静になり、友達に相談してみる、と。
そこでまず自分がどう行動するか考えるということになりました。
娘も大学生とは言え、もう成人なのでまかせることにしました。

そして水曜日の夜は地震!
突然警報が鳴って、私は外に飛び出しましたがお風呂上がりパジャマ姿で濡れ髪…
どーしよー😱とパニクりました。
私が住んでいる地域は地震が少ないんです。
もちろん、ある程度の備えはしていますが、それを持ち出すかどうか悩んでいるうちに揺れがおさまりました。

金、土、日はレギュラーではない仕事。
日曜日はイベント司会の仕事🎤
とっても楽しいけど、立ちっぱなしで疲れました。

そして今日、前から痛めてた膝が痛くなって整形外科へ。
膝の水を抜きました。
だいぶマシになりましたが…
歯も痛いからまた歯医者に行きたいし、痛いところばかり。

でも、最近娘が元気になりつつあるのが一番嬉しいです。
しっかりサポートできるよう
私も元気でいなければ。

杉山清貴&オメガトライブ 松山市民会館

2024-04-16 13:07:35 | 観劇
4月14日…
松山市民会館での杉山清貴&オメガトライブのコンサートに行ってきました!

実は、杉山清貴さんのソロアコースティックライブは2回行ったことがあるのですが、そのたびに「あ〜オメガトライブのコンサートがあったらいいな〜」と思っていたら、、、
夢が叶って今回松山に来てくれました。

1985年
田舎の中学生の私にとって、オメガトライブの曲は「THE都会」
大人になったらこんなオシャレな恋ができるのかな〜なんて思いながら杉山さんの甘いボーカルとオシャレサウンドに酔いしれておりました🍹

メンバーみんな、パワフルで一気に会場は80年代にタイムスリップ🌊
ホントにホントにどの曲も素敵💕
当時私は中学生でしたが、9つ上の彼は大学生。
車ではオメガトライブのカセットを聴きながらドライブしてたな〜って
(海ないのに)
まあ、みんなそうでしたよね

途中のMCでギターの吉田さんが
「おれたちはこんなオシャレな曲をやってるけど、ほんとはこんなキャラじゃないんだ🐶
大人になってキールは飲んだけど、まだ今のところルームナンバーを砂に書いたことはないな」って😂

杉山さんがすかさず
「まだ書くつもりなんか?」ってツッコミ

私もキールを初めて飲んだときは、一人でグラスを頬に当てました。
もちろん何もなく、おしぼりで頬の水滴を拭いただけで終わりました。

で、当時大学生だった彼に「砂にルームナンバー書いたことある?」って聞いたら「近くに砂浜ないからな!」って言われた。
ごめんね、岐阜には河川敷しかないよね。



アンコール前の最後の曲、「The End of the Riverside」で、歌詞を間違えて「ごめーん!」ってやり直した杉山さん😁
なんか、それもお茶目だし、演奏ピタッと止めてまた始めてっていうメンバーもすごいよね。

アンコールのラストの曲は
「SUMMER SUSPICION」!

興奮しすぎてピアスを片方無くしたけど、最高に楽しい夜でした。