コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

やっぱり ●●しい

2019年03月07日 | 来し方 行く末

この時期 吉祥寺東急の北側の道の とあるガードレール脇に

花が供えられる

「忘れていないよ」 という気持ちと

「忘れられないよ」 という気持ちとが 交錯する

どちらの気持ちの持ち主も 同じように 苦しいだろうか

今年も 花が供えられていた



さて

 

どーも 様子が変だと・・・

 

いつもなら ココにいるのに

 

こんなトコにいたり

 

でも 身繕いしてたりするし ちゃんと 雲呼 も 出てたから

けど

 

メンフクロウも そうだったけど

やっぱり だった・・・

とても 寂しく 切ない・・・

 

 

 

他の連中は 元気そうだった




さて 雨のみならず 今日は 風と雷とに 注意 とか

屋外作業の方は ご注意下さい

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!




























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2 コメント

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Unknown (もるもっち)
2019-03-07 23:47:04
残念ですね…先生の「ツシマさん」のお写真好きです。

調べたら、ノリさんは2003年生まれとのことで、去年からの暑さ寒さがこたえてしまったのでしょうか。
井の頭自然文化園には、ほかに非公開のツシマヤマネコさん2名おられるようで、元気で長生きしてほしいですね。
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もるもっち 様 (ワタシ)
2019-03-08 06:13:48
もるもっち様
ワタシは「年パス」を買っています
訪問回数は多いのですが滞在時間が短いから。
正門を入ってまっすぐの小さな展示を覗き(今は蝶のさなぎ)
メンフクロウと今はアオダイショウがいるブースを回り
ペンギンの横を通り「山羊」の臭いを嗅いでから
コウモリの裏を覗いてはな子のいた象舎
そしてツシマさんをそーっと覗いてから隣のベンガルさん
そのまま正門方向へ戻り個人的に勝手に
「マツコ」と呼んでいるシロフクロウ(最近マングローブさんと一緒にいる)を覗いたりして
それで一周です
毎回ほぼ同じコースで同じ相手を覗くので
なんとなくオカシイと気付くのです
それが別れとわかっていても
実際に逢えなくなってしまうと
言葉にならない寂しさを憶えます
実際の野生にいたならとうの昔にいなくなっていたコトでしょう
はな子はもはや象舎に気配がないので何かに生まれ変わっていると思います
ノリさんの気配はビシビシ感じましたので
まだアソコにいるんだと思います
返信する

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