コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

アダムとイブ

2016年12月09日 | 来し方 行く末

イキナリですが

百貨店の上の階の 

とある 寿司屋 (最近 喰ってねぇなぁ・・・) へ 

イケハタと連れ立って行った時のこと (随分前だなぁ・・・)

板前さんが 「鰯のイイのがありますが」 っと握ってくれたモノを食べ

二人して 「笑み」 が 溢れ 

「旨い!」っと  

すると 板前さんが 

「美味しいモノを食べると 

    皆様 そういう お顔をなされます」 っと仰られた

衝撃的な記憶 があります

(ココで まいう~ たら言うヤツは 二度と連れて行かんです!)

っで

科学博物館の クロマニヨン人 のハナシで



この1枚のパネル



「ホモ・サピエンスの世界への拡散するルート」・・・

ホモ・サピエンスとは 

ヒト属の 唯一の現存種 である っと 

ワタシ 人類学は無知なので 知りませんでした

ワタシは 北京原人やら なんやら 

似たような 「草原の猿族」 が 地球上の アチコチに

それぞれが 別々に 生まれ

それぞれが 交わりを持つ中で 「ラバ」 と 「ケッテイ」 のように 

ラバは良く育ち ケッテイは劣る中で絶滅し

生き残ったのが 今の ホモ・サピエンスだと 

だから 地球上の 「アチコチ」 に生まれた 「証し」 として

骨格や皮膚の色などが それぞれ違うのだと

勝手に思っていました

でも つい最近 

偶然にも つらつらと考えていたのは

「とても賢い!」 っと

「捕鯨なんか 許さん!」 っと言われております

イルカや鯨が笑うかどうか を ワタシは知りませんが

もし 野生のままのイルカや鯨が笑うのなら 

太平洋のイルカと 大西洋のイルカは 

「同じよう」 に 笑うのだろうか っと・・・

肌の色が何色でも どんな言葉をしゃべろうと

我々からすれば 未発達に見える文明を守り暮らす 

例えば ヤノマミ族 のような人々も

世界中の「人々」は

「同じように」

悲しいと泣き 嬉しいと笑う のであります

理屈抜きに 

「同じように」 泣き 笑うのであります

そして 旨いモン喰うと 笑みが溢れる のであります・・・

ワタシ 変わりモンですから

コレを 「なぜ?」 っと 思っていたのですが

(ワタシのアタマの中に限って) 解決しました



アフリカで その血統を確立した クロマニヨン人こそが

その血統を維持したまま 世界に拡散したのであって

彼の方々こそが ホモ・サピエンス の 総御先祖様 

「オンリーワン!」 なんすね・・・

途中 ネアンデルタール人などと 交配した時代もあるらしい

でも 「ラバとケッテイ」 の通り

不利なモノは 絶滅し

生き残り 拡散した クロマニヨン人のDNAこそが 

枝葉の部分は違っても 

ヒト科 ヒト属 ヒト として の部分は

全部 同じなんだと・・・ 

そういうコトなら 本能として

同じように泣き 同じように笑う のも

至極 当然なんだと・・・

だから 人類の祖先は 遡ること 最終的には

クロマニヨン人の アダムとイブ に 辿り着く?

悪い意味ではなく そういうコト なんだな っと・・・

う゛~ ひとりで興奮してるので

ちょっと アタマ 冷やそう・・・



体温計 買いなおしたし・・・





さて

日中は暖かくなるのでしょうか 

風は やはり強いのでしょうか

どうか

今日も みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM













































































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