コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

新しいドラレコの・・・

2020年10月25日 | 書痙:上肢局所性ジストニア
 
 
先日 調子を崩したドラレコを 買い換えた

肝心な時に証拠になる 決定的瞬間が 録画されていなければ 

無意味だからだ

使い始めて 一ヶ月が経過 問題発覚・・・

 

コレからが その瞬間への序曲なのだが

コチラは赤信号で 信号待ちで止まっている

前方撮影用のドラレコは GPS搭載機なので 

時間 及び 緯度経度 車速も正確

時は10月某日 午前10:30:24

ソコへ 前方左から接近するチャリンコ・オバはん・・・ 

 

オバはん アンタ ソコは通れんよ~♪

 

以前 似た状況で 小五のガキ・チャリに擦られ

今も 長さ25cm程の傷が残っている経験から

チャリが通れないトコロまで 左に寄せて止めているのだが

文字通り 無理なとこへ ねじ込むように入って来る ババ・チャリ

通れない! っちゅうのに 嫌な予感・・・ 

そして当然 

 

ガコン! という音と共に 左のドアミラーを ひん曲げ

あらぬ方向へ 下向きになるほど

しっかり ぶつけて 視界から消え

 

後方カメラに 再び登場

 

 

ぶつけておいて 知らん顔で 走り去る・・・

 

問題は 当て逃げ だけ ではなく

この程度の振動では 新しいドラレコでは 

「常時録画」 のままで 思っているより早く 時間が進み 

画像データは 「上書き」 され

肝心な 「瞬間」 が 消去されてしまう ということ

以前は ドラレコ自体を 強めにブッ叩けば

上書きされない 「異常時録画モード」 で 保存されたのだが

 

新しいドラレコでは カメラが横へ向くほど 強く叩いても作動せず

四つあるボタンの 一番右の

赤枠ボタンを押して 手動で と
 
マニュアルに書いてある

その瞬間に この小さなボタンを押すのは

書痙:上肢ジストニア 患者ではなく 健常者でも 多分無理・・・

更に 「異常時録画モード」 も メモリいっぱいなら

上書きされる とのこと

衝撃の強い 「正面衝突」 なら 作動するのだろうが

そんな大きな事故は 不詳ワタシ

無事故ではない経験から そうそう多くないと思う

センサーの感度を最大まで上げても

この程度の 小さい事故では 作動しないし

その上 走り続ければ データは上書きされてしまうので

搭載した 三台のドラレコの ドコにも映像は残らない

追突された 嫌な経験から設置した 三台目の 車内前方から後を録画しているドラレコは

安価な GPS非搭載機で 表示される時間は不正確だし

最大の欠点は 録画した動画を保存するのに時間がかかり

 

この後 信号が赤に変わり 左に寄せ停車したのだが

この動画と 次の映像との間に

タイムラグがあって まさかの 「瞬間逸失」

今回も 不運の結果

肝心の瞬間に 録画一時停止しており

 

当てられた瞬間ではなく

「っンだ ババア 当て逃げかい!」 っと

後を振り向く ワタシ からしか 録画されていない・・・

さんまんえん近くかかったが

現状は こんなモノ らしい・・・




さて 週末 日曜日

昼間は日差しがポカポカ と・・・

 

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

イイ事みっつだけ!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする