コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

のんびりしてられん!

2018年06月05日 | 食べ物

のんびり と 思ったけれど

世の中 そんなに甘いモンや おまへんでぇ~ っと

 

なんだか 花数が少ないようで 遠くも近くも よく見えない目で

よく見たら

 

びっしりと・・・

いつもなら ハダニ が 鬱陶しいのだが 今年は えらいこって・・・

落ちた花を ハルクが喰うのは 別として

コチラは観賞用なので 遠慮なく 「農薬散布」 できる

問題は コッチ と 侵入経路?

 

今年 再開したプランター

奥から 青唐辛子/スコーピオン(ジョロキアの上をゆく)/万願寺 並んで ハイビスカス(鉢)

二番目は カメムシソウ/空心菜

三番目は アントシアニンの多い紫色のからしな

さらに おくら レモングラス 等など・・・

このうち 初発の 一番奥は 新しい土 と 苗 にて栽培

なので 外から 「入って来た」 と考えると 土か苗か? 

だが このプランターと 「びっしりのハイビ」 とは 直接的接触はない

置いてある場所も 違う・・・

その上 具合が悪いのは 明らかに 成育速度が遅くなった

3つのプランターが 奥から順に 「びっしり」 になってしまったこと

コレらは ワタシの食用 と 思っていたのだが

 

このままでは 「安全に喰える」 以前に 枯死 してしまうので

仕方がなく 

 

コイツのお世話に ならざるを得ん・・・

参った 

まあ 自分が喰うには 自業自得だが

誰かに喰わせてしまうことは 避けねばならぬ

 

たくましいのは クスリを散布したら

頑張って 咲いたこと

不詳ワタシ

弱音吐かずに 見習わねば・・・

同時に

 

あっさりと消えてなくなる 甘い汁の味 を 知ってしまうと

ソレを喰うのではなく

ソレで喰うてゆくなら 「有機無農薬」 は 無限地獄かとも・・・
 
(ハルク対策としては 咲き終わった花は 落ちる前に 回収)





さて 西からお天気下り坂

早ければ 明日は午前中から 降りだす予報

洗濯物は 今日! 

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM

帰って来たヨッパライ


不詳ワタシ ただのヨッパライ

ヨッパライ運転は 学生時代とともに 当然 卒業済み


























































コメント
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