コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

暖かい ということ

2018年03月10日 | 日記

春が そこまで来て 気温が上がる 

それは 暖かくなる ということ

暖かくなると 動き出す

 

動くためには 蜜も要る

 

ということ・・・



観たい映画が ある

それも 複数本・・・

コレ も その内の 1本だけど

コレ も 観たい

そもそも 「マカロニ・ウエスタン」 で 世に出て

「ダーティーハリー」 で 名を売った クリントさん ですから

役者が「本当の当事者」であろうとなかろうと

「チカラとチカラ」の対決モノが好きな 米国思想?的作品が多い

(最近は「ハドソン川の奇跡」なんてのも あったけど・・・)

ハードなアクションものは 善悪ハッキリしてて わかりやすいし

確かに 爽快感がある

それと 建国自体が 幌馬車に乗って 西へ西へ

っで 鉄砲撃って アメリカン・ネイティブ 

(かつて インディアン と呼ばれた原住民) を

チカラで ねじ伏せて出来た国だから ってのも 

根底にあるのかも知れない

実際 本編が始まる前の 「予告編」 の どれもが

「巨大化した化け物」 を 「スーパー・ハイパワー」 の

ロボットスーツを着た連中が

チカラを合わせて やっつける的ストーリーのモノ 

ばかりが 延々と流されてて ヤ になった・・・



けれど ワタシは 

うっかりすると 「エログロもの」 かもしれない

 

コレ
 が 一番に 観たくて

豊島園まで・・・

(って 単なるエログロなら ベネチアや アカデミーで 賞は取れんわな・・・)

半漁人=グロテスク という ステレオタイプではないのです

絵がきれい 流れる曲も素敵 そして

最後の最後まで 優しく そして 暖かくなる 

これこそが 「映画なんだよ」 っという 作品だった

エンドロールが流れる中で

どんな作品でも 決して悪く言わなかった 淀川さん だったら

水野さん 荻さん だったら 

番組の最後に 何と言っただろうか っと

想像してしまうほど だった

お時間と その気がある方は 是非!



さて 来週末へ 徐々に暖かくなってゆくとの予報です

この週末は 花粉に気をつけて・・・

街には

 

 

こんな 飾りもちらほらと・・・

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM

 松たか子 - 明日、春が来たら


近所の小学校は 体育館に 卒業式の紅白の垂れ幕がかかってました
















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