コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

■んで治った奴もない

2011年03月06日 | 日記
本日は啓蟄なり
木の芽時とも…
「き」ぃの字ですな 「き」ぃではじまる アレですわ…(関西弁で…)








ピンポーン

誰か来た
JP郵便…コイツら嫌い…



真っ赤っかの大赤字のゆうパックの配達だが
「差出人が個人名」で 
どうも冠婚ものではなくて葬祭もののような包み…

誰から?????


思っていると このJPが言わないでいいことを喋った!




「●●診療所さんの香典返しです!」





差出人が未亡人名なのに 未亡人の仕事場の名前と 中身の意味合いまで…

オイ! こら! JP!
オマエが喋る事か?
喋っちゃう事がどんな意味を持っていると思ってるの?
長屋のご隠居さんじゃないんだし
ましてや ヒマを持て余す 口先ババアでもないんだし
民営化しようが 親方日の丸だろうが
守秘義務 ちゅぅもんが あんだから
ペラペラペラペラ 頼みもしないのに おしゃべりしやがって
ウチだって どんなに困っても 近在の人間は採らないんだから
オマエに必要なんは 知恵と受け取りのハンコじゃ!
                      どっちがおしゃべりや…

アホだからJP嫌い!


雉も鳴かずば撃たれまい
なんだけど
こんな悲しい物語だったとは知らなかった…







コメント
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