数か月前、医師から背骨について一度レントゲンを撮ってみたらどうか、とコメントをいただきました。
きっかけは、5月の運動会で徒競走を見ていた私が、息子がやや左肩を落とした姿勢で走っていることに気が付いたからでした。
その後、別のかかりつけの病院でレントゲンを撮ってもらうと、少し背骨が曲がっていることがわかり、装具をつくることになりました。
今後しばらく装具で様子をみることになりそうですが、何とか正常に戻してやりたいと思っています。
数か月前、医師から背骨について一度レントゲンを撮ってみたらどうか、とコメントをいただきました。
きっかけは、5月の運動会で徒競走を見ていた私が、息子がやや左肩を落とした姿勢で走っていることに気が付いたからでした。
その後、別のかかりつけの病院でレントゲンを撮ってもらうと、少し背骨が曲がっていることがわかり、装具をつくることになりました。
今後しばらく装具で様子をみることになりそうですが、何とか正常に戻してやりたいと思っています。
最近息子は「本屋さんに行こう」と事あるごとに誘ってきます。
付録がついている幼児用の雑誌が目当てらしく、習慣づけされてしまったようです。
一度妻にも協力を仰ぎやめさせようとしましたが、妻は息子の度重なるおねだりに妥協してしまい、うまくいきませんでした。
家族の誰かが暗黙のルールーを一度破ると、子の習慣づけができなくなる、という体験は私の少年時代でもありました。
一方、以前毎日のように義母と息子がトランプの神経衰弱のような遊びをしていた時期がありましたが、今はなくなっています。たぶん息子の方が飽きたからだと思います。
本屋で付録付きの雑誌を買って満足するのも早く飽きてくれないかな、と思ってしまいます。
(その雑誌も付録がついているためか、結構よい値段がするので)
いろいろなことに興味をもってもらうことはありがたいことです。親としては息子の趣味嗜好を観察し、何か効果的な方法で息子の生きていく道に誘導できれば良い、とついつい考えてしまいます。
今日息子が私に向かって「一緒にお出かけしたい」趣旨のことを言ってくれました。
私としては「待ってました」と言わんばかり心の中ではうれしかったです。
ただ、今回は私が毎週通っている武道の稽古にいくタイミングであり、
仮に連れて行っても知らない人の中では「帰りたい」と言い出すことがこれまでの経験から
容易に想像されたため、「明日お出かけしよう」と言ってなだめました。
息子はこれまでも「嘘でもいいから言ってほしい」とこちらが思う場面でタイミングよく
期待することを言ってくれるところがありましたが、私が出かける誘いをすると決まって
「お母さんと行く」などとはぐらかしていました。
それが今回は私が出かける支度をしだすとそれに感づき、「一緒に行きたい」と言ってくれたので、
私としてはかなりうれしかったです。