「世界三大夜景・ナポリ」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」

「イタリアのことわざ~ナポリを見てから死ね」“See Naples and die.”
香港・函館と並んで世界三大夜景に選ばれているのは、イタリアの港町ナポリです。夜景のビューポイントは「ポジリポの丘」にあり、地元では「聖アントニオのテラス」と呼ばれています。ナポリは海岸沿いにある街なため、どこを歩いていても海の匂いがする素敵な街。日中散歩をするのにも非常に向いており、様々な店で美味しいピザを食べることができるのが特徴です。晴れの日の夜景も美しいですが、曇っていると霞がかかり幻想的なナポリを楽しむことができます。

どんな夜景かというと
口語短歌
「街全体 オレンジ色に 染め抜いて 浮かび上がるも ナポリの夜景」

街全体が穏やかなオレンジ色で浮かび上がる様子、そしてメルジャリーナ港に停泊するヨット、ナポリを代表するベスビオ山のシルエット。これらの要素が絡み合ったナポリの夜景は、世界三大夜景といわれる所以が理解できます。さらに、イタリアは、町並みが保存されていることもあり、今も昔も変わらぬ夜景を見せてくれるというのも、ナポリの夜景の大きな特徴といえます。

どこにあるの?
口語短歌
「丘にある アントニオテラス ポジリポの ナポリを見てから 死ねのことわざ」

世界三大夜景であるナポリの夜景とは「ポジリポの丘」にあり、地元では「聖アントニオのテラス」と呼ばれ、歩いてでも登れるような低い場所にあります。ゲーテが語ったという「ナポリを見てから死ね」“See Naples and die.”というイタリアのことわざをご存知ですか?「ナポリの美しい景色を見ないで死んだら、生きていなかったも同然」という意味です。ゲーテが残したこの言葉通り、ナポリの絶景は素晴らしいということです。

世界三大夜景と併せて訪れたい夜景~ヴォメロの丘
口語短歌
「深夜まで 賑わい見せる ヴォメロの丘 二人で語る 夜景スポットも」

今回紹介するヴォメロの丘は、ポジリポの丘から、約1時間(タクシーを併用すれば30分)の距離にある夜景スポット。ポジリポの丘と違い、深夜営業のレストランもあるため、週末にはポジリポの丘よりも賑わいを見せています。

ポジリポの丘からの夜景と比べて
口語短歌
「坂道の 煉瓦造りが アクセント ベンチ多数で 夜景眺める」

世界三大夜景「ポジリポの丘」と比べると、夜景のパノラマ感、デザインの美しさでは流石に敵いません。ナポリ中央駅を中心として、市内中心部の夜景となりますが、メリハリが少ないのです。ただ、これは「ポジリポの丘」と比べての話であり、イタリアで観光客が訪問しやすい夜景スポットとしては上位に位置します。特に国立サン・マルティーノ美術館と、煉瓦造りの坂道がアクセント。さら、夜景を眺められるベンチも多数あり、のんびりとできるのも特徴です。
参照
https://rtrp.jp/articles/86684/
https://yakei.jp/abroad/napoli/posillipo.html
https://yakei.jp/abroad/napoli/vomero.html
https://tabippo.net/numbers_hongkong/
「2021年軽井沢レイクガーデンに咲いた薔薇」
「ジャクネッタ」2021年8月7日撮影


「イタリアのことわざ~ナポリを見てから死ね」“See Naples and die.”
香港・函館と並んで世界三大夜景に選ばれているのは、イタリアの港町ナポリです。夜景のビューポイントは「ポジリポの丘」にあり、地元では「聖アントニオのテラス」と呼ばれています。ナポリは海岸沿いにある街なため、どこを歩いていても海の匂いがする素敵な街。日中散歩をするのにも非常に向いており、様々な店で美味しいピザを食べることができるのが特徴です。晴れの日の夜景も美しいですが、曇っていると霞がかかり幻想的なナポリを楽しむことができます。

どんな夜景かというと
口語短歌
「街全体 オレンジ色に 染め抜いて 浮かび上がるも ナポリの夜景」

街全体が穏やかなオレンジ色で浮かび上がる様子、そしてメルジャリーナ港に停泊するヨット、ナポリを代表するベスビオ山のシルエット。これらの要素が絡み合ったナポリの夜景は、世界三大夜景といわれる所以が理解できます。さらに、イタリアは、町並みが保存されていることもあり、今も昔も変わらぬ夜景を見せてくれるというのも、ナポリの夜景の大きな特徴といえます。

どこにあるの?
口語短歌
「丘にある アントニオテラス ポジリポの ナポリを見てから 死ねのことわざ」

世界三大夜景であるナポリの夜景とは「ポジリポの丘」にあり、地元では「聖アントニオのテラス」と呼ばれ、歩いてでも登れるような低い場所にあります。ゲーテが語ったという「ナポリを見てから死ね」“See Naples and die.”というイタリアのことわざをご存知ですか?「ナポリの美しい景色を見ないで死んだら、生きていなかったも同然」という意味です。ゲーテが残したこの言葉通り、ナポリの絶景は素晴らしいということです。

世界三大夜景と併せて訪れたい夜景~ヴォメロの丘
口語短歌
「深夜まで 賑わい見せる ヴォメロの丘 二人で語る 夜景スポットも」

今回紹介するヴォメロの丘は、ポジリポの丘から、約1時間(タクシーを併用すれば30分)の距離にある夜景スポット。ポジリポの丘と違い、深夜営業のレストランもあるため、週末にはポジリポの丘よりも賑わいを見せています。

ポジリポの丘からの夜景と比べて
口語短歌
「坂道の 煉瓦造りが アクセント ベンチ多数で 夜景眺める」

世界三大夜景「ポジリポの丘」と比べると、夜景のパノラマ感、デザインの美しさでは流石に敵いません。ナポリ中央駅を中心として、市内中心部の夜景となりますが、メリハリが少ないのです。ただ、これは「ポジリポの丘」と比べての話であり、イタリアで観光客が訪問しやすい夜景スポットとしては上位に位置します。特に国立サン・マルティーノ美術館と、煉瓦造りの坂道がアクセント。さら、夜景を眺められるベンチも多数あり、のんびりとできるのも特徴です。
参照
https://rtrp.jp/articles/86684/
https://yakei.jp/abroad/napoli/posillipo.html
https://yakei.jp/abroad/napoli/vomero.html
https://tabippo.net/numbers_hongkong/
「2021年軽井沢レイクガーデンに咲いた薔薇」
「ジャクネッタ」2021年8月7日撮影

ステキな景色。
いつか家族で海外での
素晴らしい景色を見たいです☺️
テル
ナポリは もうずいぶん前に、それも昼間に行きました。
女友だちと2人で。ちょっと怖い印象もあって(スリ多いから ばかり言われてたので)
でもとても素晴らしい夜景(^_^)v(^・^)
泊まれば良かったなあ。
それは素晴らしい体験ですね。私はローマしか行ってなくてナポリやミラノは知りません。“See Naples and die.”なんて言われていますから「旅作家」の面目にかけてトライされたらいかがですか(笑)嫁さんとも「全てコロナが落ち着いたら行くか」なんて話しています。
「夢は必ず叶えられます」
ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれた街はポンペイですよね。私は行っていませんが行かれたのは凄い。実はナポリはあのゲーテが「ナポリを見てから死ね」と言ったそうです。
薔薇「ジャクネッタ」は行雲流水さんも愛でそうな素敵な薔薇ですね。
こちらでもマチルダが冬薔薇として咲いています。さすがに寒さに震えていましたが…。
なお、早速出詠頂きありがとうございます。
三首目の短歌は、行雲流水さんのブログの薔薇「マチルダ」の写真をご覧になって詠まれたとのこと。
四季咲きのこの薔薇は、冬季の今、私の街でも可憐な佇まいと上品な色合いで素敵に咲いています。
残念ながら冬薔薇ゆえか香りはしませんでした。
これからも宜しくお願い致します。
どんな夜景かというと、口語短歌で教えてくださっていますね♪
私は夜景好きです。 特に高いところから一望するとうっとりした気分になります
都内では高層ビルから見る夜景も好きでした
明かりって不思議な力があります、太陽とは違った静かなパワーをくれる気がします
この薔薇は 八重なのに花弁が少ないので記憶に残っています
フリルも清楚な感じがして色も好きな色です
去年の夏撮影ですね だから覚えているのかもです
また、丘から観たこの湾の奥、ベスビオ方面にあるナポリ港に早朝ランに出掛けた思い出も強かった。この旅に年齢が近いもう一人のランナーがいて、一緒に走っていったら、港の岸壁で野犬の群れに襲われて軽トラックの上に逃げ込んだ覚えが強烈。この友人とは今でも文通があります。
色色思い出させてくれて、有り難う。
3首目は1月9日に詠んだというより行雲さん1回目の写真投稿の時に詠んだものでした。ご指摘は的を得ていると思いました。そしてShouさんのブログでのご指摘つまり「可愛げのある」の代わる言葉
まだまだ実力不足を痛感しました。