紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン10 #2 「突然の崩落」

2020-09-19 | Hawaii Five-0
「突然の崩落 / Knocked flat by the wind; sudden disaster」

(HPより)

スティーヴの家のガレージに爆弾が仕掛けられていたが、エディが気づいてス

ティーヴに知らせ事なきを得る。スティーヴの家に爆発物処理班が来ていた頃、

カパフル・トンネルが崩落したという知らせが。偶然タニとジュニアがトンネ

ル手前に居たため、2人は怪我人の救助でトンネル内へ。すると中には空にな

った護送車があり、警護が2人射殺されていた。

(以下、私的感想です)

怪しい2人組が囚人1人を連れて逃げようとする。レインズはそいつらを発見し

て追うがそいつらは爆弾を仕掛けて爆破し逃亡する。タニとレインズは無事だ

ったが一般市民を含め完全にトンネル内に閉じ込められてしまう。タニはショ

ベルを使って皆で堀りましょうと一般市民に呼び掛けるが「俺は嫌だ」とか

なんとか言うアホがいてまとまらない。グローバーがトンネル前の監視映像を

チェックすると黒いバンが入ったのがわかった。ナンバーから国防総省の関係

車両と判明。囚人は重要人物と判明したが誰かはわからない。だがクインの調

べでその車両情報からカネオという町に行ったのがわかった。出発地点を特定

してダニーとアダムがその家に向かうと室内ではFBI捜査官3名が射殺されてい

た。そこへクインも合流。残されていたビデオカメラからそこで拘束されてい

たのはウイルコックスという男とわかった。こいつは前科ギガ盛りのヤクの売

人と判明。だが調べるとウイルコックスという人物は記録上では既に死亡して

いた。FBIはこいつを死んだ事にして護送していた。だがウイルコックスの手

下が嗅ぎつけて襲ったのか?。皆ショベルでえっちらおっちら掘っているのに

アホなおっさんは崩落する可能性が高いのにドリルで堀り返すと電気がショー

トして感電して重体になる(逝っても良し)。僅かな穴があるので、中の人達

と連絡をとる為にスティーヴは愛犬まさはる君・・・じゃなくてエディにトラ

ンシーバーを持たせて中に送り込む。一方ダニーらの元にFBI捜査官達が来る。

実はウイルコックスは癌の治療の為に移送されていた。そしてこやつの妻が、

別の場所で保護されているのだがウイルコックスは奪還に向かったのだ。

だがこやつの妻シェイラは夫の弟マイクと浮気をしくさって2人でずらかろう

と企んでいるのだ。その頃トンネルでは換気塔の穴から1人1人釣り上げての

救出作戦を決行する。無事に全員を救出出来たかと思われたが、最後の1人の

レインズの時にロープが切れて再びトンネル内に落ちてしまう。マイクは兄妻

と共にトンズラして兄ウイルコックスは敵対ギャングに売られてしまう。そこ

へ来たギャングどもは「うえへへへ~、この時をどれだけ待っていたか。たっ

ぷり可愛がってから殺してやるぜベイベー」とよだれを垂らしながらほざく。

だがそこへファイブオーが到着。激しい銃撃戦になる。敵の撃つ銃は当たらな

いがこちらの撃つ銃は百発百中。速攻で制圧するが、そのどさくさ紛れでウイ

ルコックスは逃亡する。直ぐに捜索するが発見出来ず、だがマイクとシェイラ

の射殺死体を発見する。更にウイルコックスが乗ったと思われる船が転覆した

のと一報が入る。そしてスティーヴ宅に仕掛けられた爆弾から指紋等は採取さ

れなかったのもわかった。事件解決後、皆で祝杯をあげる。スティーヴがステ

ーキ肉を焼いているとダニーは喜ぶがスティーヴは「これはお手柄だったエデ

ィ用だ。お前は残飯でも喰ってろ!」と言われる始末。

(今回は・・・)

久しぶりに名犬エディが活躍しました。クインもすっかりメンバーに溶け込ん

できましたね。これからもセクシーな活躍を期待したいです。では、また


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