ヘルニアダックスの介護日記「チャッピー18歳」

ヘルニア発症から13年。悪性腫瘍、クッシング症、慢性膀胱炎。下半身麻痺ながらがんばるチャッピーの介護日記。18歳で永眠。

7月1日 大学病院、退院!

2005-07-03 20:51:50 | ペット
今日はチャッピーの退院の日。
11時に麻布大学に行くため、8時に出発。
50分前ぐらいについてしまい、
時間をつぶそうと、駅前でコーヒーが飲めそうな店を探すが、

 ない・・・!(~_~;)

仕方なく、大学構内で缶コーヒーを飲む。

診察室に入り、チャッピーは私たちの顔を見ると、
すぐに診察台から落ちそうな勢いでよって来る。
背中の手術の跡が痛々しいが、
元気な様子に一安心。

茅沼先生が、左足について
 自分で動かしているようないないような
 わからないけれど、そんな感じがする。
ということは、まったく動かないということではない。

 もうここでする治療は全部終わりました

ということで、パセトシン1週間分をもらい、
そのまま佐治先生のところに行くように指示された。
抜糸は1週間後だ。

いったん帰宅し、婚約者は仕事へ。
かばんをもって出かけようとした瞬間、
チャッピーが悲しそうな声をあげ、サークルの中であばれた。

 いけなくなるじゃないかあ・・・
 と、非常に困惑している彼・・・;

玄関でお見送りをして、少し納得した様子。

 私の夕方の接待参加はムリだ・・・
 というか、今日外出できない・・・

佐治動物病院に連れて行く。
パンパンに張ったお腹を触りながら、
おしっこ絞りを指導してくれた。
先生がやると、勢いよくおしっこがでるのに、
私がやっても、どれが膀胱かもわからないし、
まったく出ない。

 できないと困りますから、
 できなければまた来てください

私も膀胱炎によくなるため、
その痛みやつらさはよくわかる。
しっかりやらなきゃ!と
ホームページで検索。
ルークママのサイトを見て、みんな頑張っているんだと勇気づけられる。

夜、帰宅した婚約者が試しにおしっこ絞りに挑戦。
できた・・・。
悔しかったが、一人できれば安心だ。
私はゆっくりマスターしよう。


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