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Blue Sky

☆日々の出来事や思った事を綴っていく日記☆

Guam其ノ5

2010-10-27 | Travel
そうそう、忘れちゃいけない、あの人に10年振りにまた会ったんだよ~~~

イトコ御一行と晩御飯を食べる前に甘いものが食べたかったから、ガツガツ、ケーキを

むさぼって、また肉がついて・・・・満足の親子
 



満足親子の前に現れたのはこの方
 

久しぶり~~~~~~~~~~~~~

ちなみにこちらが二十歳の時のん


この催しものも全然変わらず・・・・・
うける・・・・・

サングラスがオサレになって進化しておりました(爆笑)

Guam其ノ4

2010-10-27 | Travel
イトコ家族と一度別れて、私とかぁちゃんは、Two Lovers Point(恋人岬)へ
いやぁ・・・・ここ懐かしすぎるっしょ~~~~~
cielちゃんだったら分かってくれるよね~~~笑
一緒に行ったもんね~~~、二十歳の時
ナンパされた男と一緒にオ~プンカ~に乗ってね~~~笑
今となったら、まだウブだった私たちの貴重な若かれし思い出です
ははは

この日はめちゃくちゃ良い天気で、夕日も最高に綺麗やった
まさか、またここに来るとは・・・・。
そして、恋人じゃない、かぁちゃんと来るとは・・・・ネ
 


恋人岬で現地の花婿・花嫁さんを見かけました

ただ、日本人観光客がいっぱいやったから、記念写真撮るのも一苦労そうだったけど・・・

展望台から見た夕日はすいこまれそうなくらい綺麗で感動した~
 


これもお決まりの、施錠コ~ナ~~~。
私も鍵かけたかった~~~
でも、かぁちゃんとは無理だ(爆笑)


私もKISSにまぜてください


読んでみると、グアムは昔スペインに占領されていて、
スペインのエライおっちゃんが、綺麗なグアムの女子に結婚しようと迫ったけど、
綺麗なグアムの女子は好きやった人と髪の毛を結びあって、
この崖から一緒に飛び降りたって書いてあったよ~~~~~

泣ける話や~~~~~~~~~~。

最後に・・・

恋人でない、オカンと一緒に鐘を鳴らし、永遠の・・・・

って何でやねん


帰りのバスの中からまだ綺麗な夕日を拝む事ができ、かぁちゃんとの恋人岬への旅は
終了いたしました~~~~~~。



晩御飯はイトコの花婿とお初対面し、イトコ家族御一行と、花婿家族御一行とともに
皆でワイワイてきと~~~~な感じで、一緒にディナーを食べました

テキト~家族って最高っす

なんせ、珍パパがいるから

Guam其ノ3

2010-10-27 | Travel
イトコ家族が滞在するホテル(私らが泊まったホテルとは違うのね~ん)でブラブラしてると、

ミラクルミラクル、超偶然にイトコ家族御一行が到着したばかりで、
ロビーでミラクル合流しました~

イトコちゃんの家族が泊まる部屋まで押し掛けて、しばしおしゃべり~。
いやぁ、すげぇ部屋だったな~
イトコのとぉちゃん&かぁちゃんの部屋は角部屋のスィ~トだったよ
ありえないくらいのデカさで、あんな部屋見たのは生まれて初めてだった

すると、イトコとぉちゃんから衝撃的な言葉が発せられました
T中家もパンチきいてるんだけど、このイトコ家族も同様パンチきいてる家族でして・・・・

そのとぉちゃんは今回花嫁の父なのです
グアムに来た目的は、イトコの結婚式

そのとぉちゃん・・・・・

「聞いてや!!!あんな・・・・・・・・・何と・・・・・・


式で着る礼服を日本の家に忘れてしも~~~~てん

パンツ姿でバージンロード歩く訳にいかんしなぁ~~~~~笑」

・・・・・・・・・・・・・・・・・


はい、出ました、「珍」

まさか、花嫁の父が服を忘れるなんて
私とオカンは大爆笑
さすが、イトコ父・・・・

その後は急いで衣装を借りに行ってましたけど・・・

おかげでイトコかぁちゃんはグアムに来るまで生きた心地がしなかったと・・・
かわいそうに

珍イトコパパの珍行動で、何だかあわただしい再会in Guamとなったのでした

Guam其ノ2

2010-10-27 | Travel
二人ともかなり疲れていたのか、翌日は朝9時頃まで布団の中・・・
カーテンを開けると、快晴で、めちゃくちゃ海が綺麗やった~~~

ビーチへ散歩しに行く事になったんやけど、グアムは常夏・・・、
めちゃくちゃ蒸し暑くて、早くも汗だくぅ~~~
でも、カナダと違い乾燥してなかったからお肌はベトベト乾燥しらずだったよ

今回は全く泳げないかぁちゃんと来たから、水着を持って行かなかったの
泳ぎたかったなぁ・・・・
足だけ水につかったけど、意外にめっちゃ冷たかったわ~


植物マニアのかぁちゃん、、、もう異国の南国の植物に興味深々で、
うっとぉし~くらいに、いちいち「これ何の植物かしら???」と独り言・・・
「ヤシの木に実がなってるぅぅぅ~~」とこれまた、いちいち興奮で、
多少呆れ気味の娘っ子、T中さん・・・
 

かぁちゃんに、これがアメリカのスーパーだべと教えるために、Kマートへ
全てがアメリカンサイズだったので、かぁちゃん、これまた大、大、大興奮

カートもバカでかいし、店舗もバカでかいし、商品1つ1つもバカでかい・・・。
何これ~~~~と手をつけれないほど、興奮のかぁちゃん、
Kマートでかなりの時間をつぶしました
シリアルのバカでかさに笑い転げていた、かぁちゃん。
 

海外旅行の鉄則:お土産物は、地元スーパーで購入すべし。

地元スーパーで買うと同じ商品でも値段が全然違うしね
かぁちゃんにこの鉄則を伝授し、お土産のお菓子やグッズを大量購入しました~

その後、Kマートの袋を大量に抱えて、グアム一番の大きいモール・マイクロネシアモールへ

Kマートで出会った海外初めてのカップルがいたんだけど、英語ができず困っていたので助けてあげて、
その後もそのカップルに私が旅のプランをアドバイスしてあげる、ただの世話好きババァになり・・・・

挙句の果てにマイクロネシアモールに一緒に行くことになって、
バスの中でも楽しく見知らぬカップルとおしゃべり
そのカップルは兵庫県の尼崎からきていたみたいで、さすが関西人、誰とでも、どこでも話しちゃうんだよね~

マイクロネシアモール、ここも10年前と何も変わっちゃいなかった・・・・
何も変わっていないことに、ビックリ~~~

モールからの帰りのバスも偶然に先ほどのカップルと一緒になって、また楽しくおしゃべりして
ホテルまで帰ってきやした~~~~

Guam

2010-10-26 | Travel
朝から関空って、大阪北部在住の住民はきっついなぁ~~~
ものすごい眠かった・・・・。
うちのかぁちゃん、なんと・・・・このグアム旅行が初海外旅行

なので、けっこう緊張しておりました。
パスポート使うのも初めてやったから、早くスタンプ押して欲しいわ~とウキウキ

関空免税店も久しぶり~やったけど、何にも買わずに早々と搭乗口の待合席で待機・・・

気合い入れすぎの、ふざけたTシャツで、待機のT中さん・・・
太ったから、かなりTシャツのプリントとマッチしていますし~~~笑


行きの飛行機かなり揺れまして、久々に変な汗・・・。
離陸から着陸まで、頻繁に揺れが激しかった

さて、問題の入国審査
うちのかぁちゃん、英語がまったくできないので、飛行機の中でも必死のパッチで
質問されるであろう英語を勉強・・・・

でも、滞在目的は?の質問「カンコ~~」と最後の最後まで言うてました・・・

さすがグアムカナダとは違って、係官の人も日本語で対応してました
観光客も英語が話せないから皆フツーに日本語で答えてたし

当たった係官は怖そうな白人のおっちゃんやったから、大丈夫かなぁ・・・と心配してたけど、
楽しく会話できたので良かったよ~~~~
オカンは私の後だったので、その係官のオッチャンに「さっきの娘?」みたいな事を
聞かれて「オ~~~~イェ~~~~」ってノリノリで答えてました
でも滞在目的は?の質問には「カンコ~~~」って英語ちっくに、しっかり日本語でハキハキ答えてたけど

私たちが来る前の2日間はずっと雨だったらしいけど、着いたときは雨もあがってて
晴れてたよ~~~~
ラッキ~でした

夜はブラブラ出歩いて、約10年振りのグアムを満喫
何も変わっていない~~~~~~~~~~~~~~~。


晩御飯はジャンキーなご飯を食べに行ったけど、私は頭痛がひどくてあまり食べれず・・・
かぁちゃんは、ガッツガッツ、ジャンキーフードを食べておりました


かぁちゃん、食べた後の体操も欠かさず・・・・・・
ワンツ~、ワンツ~でした。。。


二人とも疲れすぎてバッタンキュ~~

グアムまで3時間ちょっとなのに、ものすごい疲れた・・・・。

寝る前とかあまり記憶にない、一日目が終わったのでした~~~

寒いんですけど~!!!

2010-07-22 | Travel
空港からバスに乗って、フェリー乗り場までの道のり、雄大な景色が見えて、

大興奮

航空券ちょい高かったけど、やっぱり夏に来て大正解やなぁ!!と二人とも納得

北海道みたいな景色だった~~~
やっぱり土地がでっけぇ~

バスの中でもアホな事ばっかりして、子供みたいに騒いでました~

うん、当たり前ですけど、英語一色で、バスのアナウンスも耳をダンボちゃんにして、

神経集中~~~

フェリー乗り場に着くとものすご~い車の数と人が待機・・・


あまりにも外は寒くて寒くて、デッキに出れず・・・。
おとなし~く、せんべいボリボリ食べながらお座りしてました


バンクーバー空港からビクトリアまで4時間さらに揺られ・・・

なんせ日本から24時間移動、ホテルにチェックインしたら体力も睡眠もすべて限界・・・

飛行機・バス・フェリーで寝れず・・だったので、

二人ともバッタンキュ~三十路の身体には酷過ぎました



でも夜の9時過ぎくらいまで全然日が暮れないので、時間の感覚が変になる~

お散歩がてら外に出てみると、真冬並みの寒さ・・・・

この寒さおかしい!!!と叫ぶ叫ぶ・・。

あんなに寒いとは想定外だったので、服も薄っぺらいもんしか持っていってなくて、

大分と困りました

  

街は13年前となんら変わらず・・・
もう感動で泣きそうだった~!!!

でもdowntownは高いビルが建ってたりして、オリンピックのせいかな?とも思った

初日の晩御飯は夜遅かったのもあり、マクド
 
カナダはマクドのMのマークの中にメープルマークが必ずあるんです
お店の看板にもあるよ~
カナダに行かれたらこんな所もチェックしてみてくださ~い


また夜も変な事ばっかして、とても三十路とは思えないくらいイッちゃってました~

500枚くらい大量の写真を撮ったので、facebookやってる人は私を探してくださ~い

facebookにすべてupしてますので、よければ見てね

OH, CANADA!!!

2010-07-22 | Travel
ただいま~
いやぁ・・・・・・日本・・・・

めっちゃ暑いやんけぇぇぇぇぇぇえぇええええええぇ

この暑さにビックリ。。。。。身体がついていけない


念願だったカナダ旅行に行けました

今回も海外旅行にはかかせない、ハムちゃんと共に

しかし出発2日前に、ハムちゃん・・・ヘルニアの診断が下されるという
【珍大大大事件】が起こり、行けるかどうかの瀬戸際でしたが、
何とか根性で行ってまいりました

今回は個人旅行だったので、航空券からホテルの予約まですべて自分たちでして、

行ってきたよ~~~

伊丹 → 成田 → バンクーバー → ビクトリア → バンクーバー → 成田 → 伊丹

の1週間の日程で行ってきました

バンクーバー空港からビクトリアっていう場所までのバス&フェリーとかの時間を調べたり、

その他もろもろ調べたりしないといけなかったので、O型人間には
結構めんどくさかったけど、楽しかったです

「旅のしおり」とか作っちゃって、行く前から興奮した~


伊丹~成田へ

成田空港のタラップ降りてから、エアカナダのあるところまでが・・・・まぁ距離が長い長い
どんだけ歩かせるねん!ってくらい長かった・・・

そしてエアカナダまでの道のり誰もいねぇ~~~

ビックリでした


13年ぶりに乗ったエアカナダ
最新の機材の飛行機やって、映画みたり音楽聞いたり機内でしたけど、
まぁ~~~~~~~~~寝れなかった・・・
近くに赤ちゃん乗ってて、泣く泣く・・・・。
9時間飛行機乗ってたけど、まぁ・・・最後まで泣いておりました
赤ちゃんだから仕方ないけど、だいぶと辛かった・・・

気晴らしに機内から窓をのぞいてみると、

すい込まれそうな綺麗な光景が

バンクーバーにやっとこさ着き、飛行機降りる時になんと、なんと

ファーストクラスからお笑い芸人の出川が降りてきてました

出川でもファーストクラスなんや・・・と

飛行機出てから入国審査場まで出川の後ろを歩いてましたが、
出川、行動がなんだかオロオロしてたよ~~~~~

そしたらいきなりハムちゃん出川に話しかけてる?いや、かなりツッコミしてました
めっさうけた・・・。
大阪のおばちゃんって、やっぱり強烈だよね~~~~~(爆笑)

入国審査にて、カナダ人の係官のオネェちゃんからかなり質問攻めをくらいました

あれはヤバかった~~~

答えても答えても「so why? so what?」の繰り返し・・・。

最後にはキレて「bi*ch!!!!」と言ってやろうかと思いましたが、入国できないのは
困るからググッとこらえて我慢したよ~~~~~

ありゃ、出川だったら絶対入国できねぇ~~~


団体ツアー客って胸にバッジとかシールとか貼ってるおかげで、やっぱり審査は
めっちゃ早いみたい。
あと、係官が女の人だと、結構質問攻めにあう確立が高いみたいです。
色んなサイトにこの情報のってた~
そして個人旅行だと結構質問攻めにあうみたいで、私は個人旅行+bi*chな女性係官に
あったもんだから、見事にBINGOしちゃいました~

個人旅行で旅をされる皆様、係官はちゃんと選んで審査並びましょう

何とかかんとかクリアして、カナダに入国

カナダ、寒いべ~~~~~~~

こんなに寒かった???と驚いた

ここから目的地であるビクトリアまでのチケット売り場&バス乗り場が全然分からず、
早くもさまよい~~状態でしたが、

わかんねぇ~事は人に聞けってことで、そこらにいるおネェちゃんに聞いて、

すんなりチケット買えて、バス停にも行けました


バス待ってると、若いキャピキャピした声が・・・。


女子高生の団体がゴロゴロとスーツケース引っ張って、キャーキャー言ってました

そういや、13年前に私も彼女たちと同じように制服着て、キャピキャピ騒いで、

カナダの地を踏んだなぁ・・・とすごく懐かしく感じました

そんなこんなで、カナダ珍旅行が始まりました



黒川温泉。

2010-06-03 | Travel
九州旅行の続き
2日目は、早朝からお昼までず~っと黒川温泉の湯に浸かってました

かぁちゃんは、朝日を拝むとか言って、めちゃくちゃ早く起きてたけど、
私は爆睡・・・・ ギリギリまで爆睡・・・

当初は雨とか言われてたけど、なんのその、快晴
だから、ホテルから綺麗な山々と阿蘇の風景が見渡せて最高でした


黒川温泉は、その昔かなりすたれた温泉街だったみたい
都会へ出ていた子供達がUターンで帰ってきたりして、街並みを統一したり、
入湯手形を作ったりして、若者がまちおこしをして、努力の結果
今みたいに人気観光地になったみたい

渓谷の両側にこぢんまりとした和風旅館が建ち並んでるんやけど、
でも、それがまたすごく良かった~
若者頑張ったんやなぁ~・・・・と関心しました

 
↑こちらが黒川温泉の入湯手形
1枚1,200円で、黒川温泉の旅館のどこでも自分の好きなお湯に3回入れます~
入ったらその旅館のスタンプを押してくれます~
有効期限は6ヶ月間だけど、大阪にいる私たちは使い切らないとね~
いっぱい旅館あるし、それぞれ温泉の特徴あって、どの旅館のお湯に入るか
かなり迷いました~~~~

最初に訪れたのは、黒川温泉でも人気のお宿「黒川荘」のびょうぶの湯
お宿もすごく味があって、宿泊料金も高いだけあるわ~と納得。

黒川荘
 
お湯は黒川温泉でも珍しい乳緑色でした
めちゃくちゃ綺麗やった~~~
お湯加減も私的に最高!!


秋には紅葉してまた違った景色なんだろ~なと・・・。
こんな素晴らしい露天風呂もオカンと私だけの貸し切り状態
まっ、なんせ朝早かったしね・・・
誰もいなくてすごいラッキーでした

黒川温泉街はかなり広いので、移動が大変だけど、景色を見ながら、
マイナスイオンたっぷり浴びながら、歩くのがまた最高
 
 
 

次に向かったのは、「旅館わかば」の化粧の湯
ほんまは違う所に行こうと思ってたんやけど、休みやったので、急きょここへ

旅館 わかば

温泉は天然の化粧水と呼ばれてるくらい、肌がスベスベに


お湯は結構熱かったので、私的(熱いお湯がダメ~!)にはもう少しぬるめが良かったかな~

ポカポカ温まった所で、またプラプラ~~~

公衆電話もちゃんと街に合わせて、かやぶき屋根の建物の中にありました

そして、最後に向かったのは、「いこい旅館」の美人湯

ここは絶対最後に行きたかった温泉
竹につかまって入る「立ち湯」にすごく興味あったの~~~~

いこい旅館

前に入った、旅館わかばのお隣さんにある旅館でした
美人湯に入れば誰でも美人になれるのかしら
 

ここの旅館も人気だけあって、すごい良い感じ~

そして、いざ入浴

また貸し切り状態
なので、またまた写真を・・・

噂の立ち湯に入りました
こんな感じ↓↓↓
 

深さ150㎝あるので、プールみたい
身長低いとこの竹に必死こいてつかまらないと危ない~
うちのオカンは全くもって泳げないので、入る時は「怖い、怖い、こわい~~!!!!」
とギャーギャー叫んでました

泳げない人って、足が地面につかないとかなり怖いみたいやね・・・

なので、最初はアホ娘がプールの先生みたいにオカンの手をとって
「はいは~い、いいですよ~。あ~、T中さん良いですね~」・・・とアホ指導
こんなやりとりは他のお客さんいたら絶対出来ません

慣れれば楽しい立ち湯
オカンもキャッキャッ言いながら楽しそうでした

なんと、お地蔵様もいました~



娘:「このお地蔵様は今まで何人の裸を見たんやろなぁ~エッチやなぁ~
日本でこんな裸見れるお地蔵様おらんで。毎日鼻血もんやで~

母:「でも、ブヨブヨ、シワシワの裸が大半ちゃうん?それもそれである意味かわいそうやで・・・」

という関西的アホな会話をしながら、美人湯につかりに

 

打たれ湯もあって、試しに打たれましたが、結構痛かった
見た目とはちがいました~

すぐ外で滝が流れていたので、滝の音を聞きながら、しばし脳みそカラっぽっぽ~~

ほんまに至福の一時・・・・

風呂上がりは、トゥルトゥル~ルルル~~~ ふふふ


手形を使って3つのお湯を制覇して、お肌はめちゃくちゃトゥルトゥル
温泉効果はものすごかった
毎日入りたい
またいつかここへ来て、違う旅館も行ってみたい 

ほとんど貸し切り状態で入れたので、めちゃくちゃラッキー、ついてた

そして何よりアホ親子がベッピン親子になりまして、

幸せでござりました~~~~
 

つづく

ジャージー。

2010-05-26 | Travel
揺れた吊橋にさようならをし、やまなみハイウェイを走って、

あらビックリ

グネグネ道がさらに気持ち悪さを強め、あら大変

でも酔い止め飲んでて、あぁ、良かった
飲んでてもちょっとゲロゲロ蛙になりそうなくらい気持ち悪かった



途中、休憩場所にてツーリングしているバイクを何台も見かけました
天気も良いし、景色も良いし、最高だろうな~と



売店屋さんで見つけたこの人。

何を思って、誰が作ったんでしょうね?

ナゾです・・・

そして、この飲むヨーグルト

めちゃくちゃ美味しかった
阿蘇で作られたから、めちゃくちゃ濃厚
今までに味わったことない濃厚さでした
美味しすぎて、買いこんで、それから大阪帰るまでめちゃくちゃ飲みまくり~

この阿蘇小国の牛乳ももちろんあって、またその牛乳が美味しい~の
牛乳も濃厚
毎日こんな牛乳とヨーグルト飲みたい~


まだツツジも綺麗に咲いていたよ~
ツツジの蜜っておいしんだよね~~~
小さい時はよく蜜を吸って、吸い終わったツツジをそこらじゅうの道に捨ててたから、

近所の人に怒られたっけ~~~~
でももう良い歳なんで、そんな事はしませんでしたが



黒川温泉郷にあるホテルに到着し、日の入りも近かったので、

オカンと仲良く露天風呂直行~~~

ここのホテルの露天風呂は結構離れていて、最高の場所にあったの~

行く途中テンションあがりまくりで、楽しかった~~
 

いざ、露天風呂「絶景鼻の湯」に入浴
誰もいなくて、こんな露天風呂を私たちだけで貸し切り


雄大な阿蘇の大草原が目の前に
そして雲の合間から夕陽が差し込んで、何とも言い表せないくらいの風景


ほんまに綺麗すぎて、涙出そうになりました
それくらい感動でした・・・。
一生わすれられないかも

お風呂上がりは更にテンションあがって、阿蘇小国のジャージー牛乳を一気

さっぱりうふふ


夕陽も真っ赤
T中さんのお顔も真っ赤
あ~良い湯だな



一瞬で真っ赤な太陽は沈んでいった~~~


その後T中さんももう一回お風呂入ったあと、ベッドに沈みました

つづく

酔い止め必需品。

2010-05-24 | Travel
コバルトブルー色の湯につかった後は、またまた移動して、

日本一の長さと高さを誇る吊橋へ・・・・・

そんなに高いの?長いの~~って半信半疑でしたが、

吊橋を目の前にすると足がすくんだ・・・・

ズド~ン


これ渡るんですね・・・・
高所恐怖症のT中さんは、足が前に出ませんでした・・・
でも渡る前に笑顔で記念撮影


この吊橋がある場所は昔から風が結構強く吹く場所らしい

確かに・・・・快晴だったけど、風は強かったです

しかしながら、見知らぬオッチャンが「今日は風あんまり強くないし、そんなに揺れないよ~。大丈夫!!」と言ってた・・・

この風が強くないってどういう事だとツッコミたくなるくらい、

風はふいてたよ~~~~~

意を決して橋に足を踏み入れたとたん、グワァァァァ~~~ンと左右に

揺れてるじゃないですかぁぁ~~~~~~

思わず「ギャ~~~」と叫びましたが、、、、

後ろには多くの人がいて、前進せざるを得なく・・・・グワァングワァン揺れる

吊橋を歩きました・・・・・



でも、吊橋から見る景色は最高でした
日本の滝百選にも選ばれている「震動の滝」(男滝)を見渡すことができ、
噴煙している硫黄山も見ることができ、ほんとに360度が美しかったです
↓向かって左手側に見えた「女滝」
 



↓向かって右手奥側に見えた「男滝」


キレイやなぁ・・・・と感動しつつも、吊橋は容赦なく揺れるので、

渡る方は必至のパッチで陸へ

しかし、オカンは余裕の表情
 

途中、所々に警備員の人が立っていて、こんな揺れる所でずっと立ってるなんて・・・

すごすぎるわと驚き・・・

通路の真ん中は穴あき鉄板なので、のぞくとダイレクトに下の景色が見えます

ここまで来たからにはと・・・のぞいてみました


う~~~ん・・・・・

写真では分かりませんな でも、おPっこ出そうなくらい怖かったよ

日本一といわれるだけあって、距離が長い長い・・・
中間地点まで来ると、こんな看板が↓↓↓
 

えー、えー、えー、

がんばって渡りますとも

こんなでかい吊橋をつくった日本の技術はすごいです
さすが、made in JAPAN です
 

揺れる吊橋を往復し、橋酔いする人が続出

酔い止め飲んでたT中さんは命拾い

もし飲んでなかったら・・・ゲロゲロ蛙になっていたでしょう



つづく・・・