オジサン生まれて初めて日本の連ドラを見たのが、もう終わった月9のPRICELESS
毎週かかさず見てました

ハマりにハマって、雪国からしつこく「ちゃんと録画しといてよっっ
」と言ってきたくらいハマっていた初めての連ドラ・・

「日本語分かるの??」って聞いたら「だいたい分かる」って言ってましたが、ほんまか
?
でもおもしろいシーンとかはゲラゲラ笑っていたので、だいたい分かってる様子
「キムタク、チョーおもろい
」って関西弁まじりで言っていたオジサン。
「おもろい」の発音は関東人が発音する関西弁ですがね・・・
笑
オジサン来日してもう丸8年ですが、私と一緒に住むようになって急激に日本語が分かるようになったし、話せるようになりました~

最初付き合った頃はホントに日本語話せなかったオジサン・・・
3年の間で、ものすごい上達ぶりです
だからか、最近では海猿見たり、ドラマみたり、バラエティー見たり・・・今まで見なかった日本のテレビを見てます。
日本語を理解できるようになってきたからだと思われます~。
お正月帰った時も、すごい日本語上達したとうちのオカンと弟も言ってましたし
お正月は普通に親戚の皆と会話してたから、すげ~です
ごいす~。
3年でググ~~ンと上達するって素晴らしい
英語15年以上やってるけど、伸びない私
チ~ンですわ

頭良いとやっぱ伸び率もすごいのかしら・・・

で、今かかさず見ているドラマは日曜9時~放送しているTBSの「とんび」
もうこのドラマ涙なくして見れません
オジサンも大号泣
私以上に泣いてます・・・
次回3話だけど、オジサンはかなり待ち遠しいのか、「日曜9時はやくーー
」って言ってるくらいハマってる。。
先日、オジサン録画したのを見てまた号泣しとりました
どんだけ
演技してる役者さんみんな素晴らしいし、何といっても子役の五十嵐陽向くんの演技に涙がちょちょぎれてしまって、
オジサンとオバハンはもろ号泣

ストーリーも素晴らしいし、久しぶりに笑って泣けるドラマです~
うちのオジサンがどうしてこうも大号泣してるのかというと・・・・
オジサンの子供時代とこのドラマの子供時代が結構似ているものがあって、やはり子供の気持ちや大人の気持ちが本当に分かるらしくて泣いちゃうそう。
この間見た2話に「どうして僕にはお母さんがいないの?」っていうセリフがあったんだけど、オジサンも子供の頃まさに同じことをいつも言っていたそうで、
そのセリフを聞いたとき「子供の言ってる事ほんとにワカルよぉーーーーー
」って言いながらめちゃめちゃ泣いてました
それ以外にも全てのシーンがオジサンの子供時代とリンクしているのか、オジサンは「ワカル、ワカル」ってビースカ泣きながら見てます
オジサンは3人きょうだいの一番上。
私が言うのもなんですが、うちのオジサンの子供時代は本当に寂しい思いをしていた子供だったんです。
大人になった今では母親と仲がいいけれど、実は子供の頃母親とは一緒に住んでません。
確か大学生になってから再会したとか。
そして、オジサン15歳から10年以上も父親とも一緒に住んでなくて、15歳からはおじぃちゃん、おばぁちゃん、おばさんに育てられました。
オジサン・弟・妹の3きょうだいは両親とは物心ついた頃から一緒に過ごしてないんです。
オジサンの妹はまだ小さかったから、今考えると本当にかわいそう
妹は小学校から学校という全ての卒業式に両親が出席してないそう。
海外は卒業式がメインだから、父親、母親に晴れ姿を見てもらえなかったというのは、どらだけ寂しかったか。。。
考えただけでも胸が痛むわ。
子供の頃の事があってか、弟・妹はこの歳になっても未だにお母さんとは何か壁があるって感じです。。。
弟は未だにお母さんの事を「mamá ママとかmadre マドレ(スペイン語でお母さん)」って呼びません。
「doña●●●●←お母さんの名前」って呼んでます。
このdoña(ドニャ)は英語で言うMsとかMrsとかにあたる敬称なんだけど、かなり堅苦しい言葉で、今ではあまり使わないそう。
でも、現代っ子は結構ふざけ気味に言う時に使う感じです。
一般的には皆も知ってるseñorita セニョリタ(Ms)とかseñora セニョラ(Mrs)とかを使うんだけど・・ね
お母さんからしてみたら、お母さんではなく「●●●●さん」って嫌味を込めた?ふざけた感じで言われてるので、やはりショックだそうで・・・お母さんも色々複雑そうです

うちのオジサンはとういうと、子供の頃辛い出来事があったけれど、今じゃこまめに電話したりして、お母さんとは1番仲が良いです
その辺さすが長男なのかしら
兄弟でもやっぱり考え方で色々違ってきちゃうのね・・・。
ドラマを見ていてセリフに、
「お母ちゃんがいないかわりにお前には背中をあっためてくれる奴らがいっぱいいる。お前は寂しい子供なんかじゃない!」
っていうのがあって、オジサンはもちろん大号泣していたのだけど、私はオジサンにあえて質問してみた。
「ねぇ、オジサンは祖父母とおばさん、それにお父さんから愛情いっぱいもらったじゃん。それでもやっぱり寂しかった?」と。
するとオジサンは、
「お父さん、おじぃちゃん、おばぁちゃん、おばさんの愛情いっぱいもらって育てられたけど、お母さんがいなかったら意味がない。
お母さんがいて、お父さんがいなくても同じ。お父さんがいなかったら意味がない。parentsは絶対いる!
皆の愛情いっぱいもらったけど、でもずっとずっと寂しかった。親が一人しかいない気持ちアナタも分かるでしょう?」と。
確かにね。
私もそうだった。
そんな辛い子供時代を送った経験をしてるオジサンは、自分の子供の頃の事を語るとき毎回毎回熱くなって言ってます。
「自分にもし子供が出来たら、絶対に自分と同じ寂しい思いをさせたくない。
自分が経験してるから分かる。大人の事情なんて、子供が分かるわけないじゃん!分かる子供なんていないでしょ?
子供はお父さん・お母さんのセットは自分と一緒にいて当たり前って思ってるから。
どちらかがいなくなったら全てのバランスが崩れる。生活も子供のlifeも親のlifeも・・ぜーーーんぶね!
だから僕は子供が出来たら、病気せずに長生きして子供の成長をずっとずっと近くで見ます!!
それが愛する子供のため。親のduty。
だからアナタも長生きしなアカンで~~なめたらアカン~♪じんせ~なめずにこれな~~めて~~♪HAHAHA
」と
っていうか・・・・・最後の天童よしみちゃんの歌はいらんやん
この曲いくら好きでもいらんやん
ええ事言ってるのに、最後のオチはよしみちゃんで〆よりました
そんなオジサンが大号泣するドラマ「とんび」
また日曜日も目を真っ赤にして泣くだろうな
究極の家族愛
まだ見てない人も是非ご覧あれ~

毎週かかさず見てました


ハマりにハマって、雪国からしつこく「ちゃんと録画しといてよっっ



「日本語分かるの??」って聞いたら「だいたい分かる」って言ってましたが、ほんまか

でもおもしろいシーンとかはゲラゲラ笑っていたので、だいたい分かってる様子

「キムタク、チョーおもろい

「おもろい」の発音は関東人が発音する関西弁ですがね・・・

オジサン来日してもう丸8年ですが、私と一緒に住むようになって急激に日本語が分かるようになったし、話せるようになりました~


最初付き合った頃はホントに日本語話せなかったオジサン・・・

3年の間で、ものすごい上達ぶりです

だからか、最近では海猿見たり、ドラマみたり、バラエティー見たり・・・今まで見なかった日本のテレビを見てます。
日本語を理解できるようになってきたからだと思われます~。
お正月帰った時も、すごい日本語上達したとうちのオカンと弟も言ってましたし

お正月は普通に親戚の皆と会話してたから、すげ~です

ごいす~。
3年でググ~~ンと上達するって素晴らしい

英語15年以上やってるけど、伸びない私

チ~ンですわ


頭良いとやっぱ伸び率もすごいのかしら・・・


で、今かかさず見ているドラマは日曜9時~放送しているTBSの「とんび」

もうこのドラマ涙なくして見れません

オジサンも大号泣

私以上に泣いてます・・・

次回3話だけど、オジサンはかなり待ち遠しいのか、「日曜9時はやくーー

先日、オジサン録画したのを見てまた号泣しとりました

どんだけ

演技してる役者さんみんな素晴らしいし、何といっても子役の五十嵐陽向くんの演技に涙がちょちょぎれてしまって、
オジサンとオバハンはもろ号泣


ストーリーも素晴らしいし、久しぶりに笑って泣けるドラマです~

うちのオジサンがどうしてこうも大号泣してるのかというと・・・・
オジサンの子供時代とこのドラマの子供時代が結構似ているものがあって、やはり子供の気持ちや大人の気持ちが本当に分かるらしくて泣いちゃうそう。
この間見た2話に「どうして僕にはお母さんがいないの?」っていうセリフがあったんだけど、オジサンも子供の頃まさに同じことをいつも言っていたそうで、
そのセリフを聞いたとき「子供の言ってる事ほんとにワカルよぉーーーーー


それ以外にも全てのシーンがオジサンの子供時代とリンクしているのか、オジサンは「ワカル、ワカル」ってビースカ泣きながら見てます

オジサンは3人きょうだいの一番上。
私が言うのもなんですが、うちのオジサンの子供時代は本当に寂しい思いをしていた子供だったんです。
大人になった今では母親と仲がいいけれど、実は子供の頃母親とは一緒に住んでません。
確か大学生になってから再会したとか。
そして、オジサン15歳から10年以上も父親とも一緒に住んでなくて、15歳からはおじぃちゃん、おばぁちゃん、おばさんに育てられました。
オジサン・弟・妹の3きょうだいは両親とは物心ついた頃から一緒に過ごしてないんです。
オジサンの妹はまだ小さかったから、今考えると本当にかわいそう

妹は小学校から学校という全ての卒業式に両親が出席してないそう。
海外は卒業式がメインだから、父親、母親に晴れ姿を見てもらえなかったというのは、どらだけ寂しかったか。。。
考えただけでも胸が痛むわ。
子供の頃の事があってか、弟・妹はこの歳になっても未だにお母さんとは何か壁があるって感じです。。。
弟は未だにお母さんの事を「mamá ママとかmadre マドレ(スペイン語でお母さん)」って呼びません。
「doña●●●●←お母さんの名前」って呼んでます。
このdoña(ドニャ)は英語で言うMsとかMrsとかにあたる敬称なんだけど、かなり堅苦しい言葉で、今ではあまり使わないそう。
でも、現代っ子は結構ふざけ気味に言う時に使う感じです。
一般的には皆も知ってるseñorita セニョリタ(Ms)とかseñora セニョラ(Mrs)とかを使うんだけど・・ね

お母さんからしてみたら、お母さんではなく「●●●●さん」って嫌味を込めた?ふざけた感じで言われてるので、やはりショックだそうで・・・お母さんも色々複雑そうです


うちのオジサンはとういうと、子供の頃辛い出来事があったけれど、今じゃこまめに電話したりして、お母さんとは1番仲が良いです

その辺さすが長男なのかしら

兄弟でもやっぱり考え方で色々違ってきちゃうのね・・・。
ドラマを見ていてセリフに、
「お母ちゃんがいないかわりにお前には背中をあっためてくれる奴らがいっぱいいる。お前は寂しい子供なんかじゃない!」
っていうのがあって、オジサンはもちろん大号泣していたのだけど、私はオジサンにあえて質問してみた。
「ねぇ、オジサンは祖父母とおばさん、それにお父さんから愛情いっぱいもらったじゃん。それでもやっぱり寂しかった?」と。
するとオジサンは、
「お父さん、おじぃちゃん、おばぁちゃん、おばさんの愛情いっぱいもらって育てられたけど、お母さんがいなかったら意味がない。
お母さんがいて、お父さんがいなくても同じ。お父さんがいなかったら意味がない。parentsは絶対いる!
皆の愛情いっぱいもらったけど、でもずっとずっと寂しかった。親が一人しかいない気持ちアナタも分かるでしょう?」と。
確かにね。
私もそうだった。
そんな辛い子供時代を送った経験をしてるオジサンは、自分の子供の頃の事を語るとき毎回毎回熱くなって言ってます。
「自分にもし子供が出来たら、絶対に自分と同じ寂しい思いをさせたくない。
自分が経験してるから分かる。大人の事情なんて、子供が分かるわけないじゃん!分かる子供なんていないでしょ?
子供はお父さん・お母さんのセットは自分と一緒にいて当たり前って思ってるから。
どちらかがいなくなったら全てのバランスが崩れる。生活も子供のlifeも親のlifeも・・ぜーーーんぶね!
だから僕は子供が出来たら、病気せずに長生きして子供の成長をずっとずっと近くで見ます!!
それが愛する子供のため。親のduty。
だからアナタも長生きしなアカンで~~なめたらアカン~♪じんせ~なめずにこれな~~めて~~♪HAHAHA


っていうか・・・・・最後の天童よしみちゃんの歌はいらんやん

この曲いくら好きでもいらんやん

ええ事言ってるのに、最後のオチはよしみちゃんで〆よりました

そんなオジサンが大号泣するドラマ「とんび」
また日曜日も目を真っ赤にして泣くだろうな

究極の家族愛

まだ見てない人も是非ご覧あれ~
