5/10(金)快晴 宿・・白山洞門・・足摺岬・足摺山七不思議散策・・38番蹉陀山 補陀洛院 金剛福寺・・大岐の浜
民宿のおかみさんが入院中でご主人一人で手際よく切り盛りされていますがお部屋もきれい、お料理も美味しかった
お部屋の「景色のない部屋でごめんなさい。楽しい夢を見てください」の小さな貼紙を見て
窓を開けると朝日が前に建つホテルに邪魔されて拝めませんでした
お寺は8時からなので 近くを観光マップを手に歩きました
白山洞門;高さ16m、幅17m、奥行き15mの大きさ
花崗岩でできた洞門では日本最大級で高知県の天然記念物に指定されています
上からも見ることが出来ますが 折角なので宿の近くから遊歩道を浜までおりて
打ち寄せる波の音を聞きながらそばでその迫力を感じました
足摺七不思議.灯台のところまでは急な階段を上ります
亀石
汐の干満手水鉢 :汐が満ちているときは水がたまり、引いているときは水がなくなるといわれる不思議
地獄の穴:穴に銭を落とすと、金剛福寺付近まで通じるといわれていて
先祖の供養になるとか!
5円玉を落とすとチリンチリンと音がしながら落ちて行きました
亀呼場
四国最南端の地、足摺岬。その突端に、青い海と濃い緑に囲まれて白く輝く足摺岬灯台
天狗の鼻からの景色
渡海僧の碑
38番蹉陀山 補陀洛院 金剛福寺 仁王門
手水鉢
大師亀 本堂
大師堂
朝いちばん 清々しい景色、気分も爽やかで お経・御真言がこれまでより滑らかに唱えられたように思いました
鐘楼堂
宿に向かって 景色を楽しみながら歩きました
丁度良い所にお遍路休憩所があり お接待の大きなオムスビ
1個頂きました
窪津港
砂浜の遍路道 引き潮で砂浜が広い!
砂・海・空の綺麗なこと(*'▽')
小さな橋、満潮時や雨後川の水量が多いときは 橋が浸かって通れないので心配していましたが
この浜を歩けてしあわせでした
車道を進み
宿に到着
窓から顔を出していたご主人が不思議な顔で迎えて 名前を言うと
「予約受けてない」と言われて 予約時の会話を伝えると 奥に入り女将さんとノートを見ながら
思い出したようですが、記帳漏れ?
「今日は空いているから良いよ。部屋を準備するから待っているようにと」
ホッとして クールダウンをして待っていると お風呂に案内されました
大きな檜風呂の湯が気持ちよかった!
名物 清水サバのお刺身 初めてです
とっても美味しかった(*'▽')
無事に1日終わりました