夏場に多くあるような
10年、15年選手に多いような
毎度ですが充電系のトラブルです
診断しますとコイルの不良でした
プライマリー開けると
けむりがモクモク
焦げた匂いも
真っ黒けっけで焦げてました
レギュレーターも一緒に交換してもらいまして
明日乗って完成です！
2000年前後のハーレーの方は
早め早めの予防整備をお願いいたします！
大変お待たせいたしました
お話を頂いてから随分とおまたせを致しました
スポーツスターならではの
1速の修理ですね
コイルはキレイですね
他にはダメージが少なそうですが
チェックしてご連絡致します！
2週続けての雨で
3月ツーリング中止です
また4月に
バルブが曲がってしまって
圧縮がなくなりエンジンかからなくなってしまった修理です
ヘッドが内燃機屋さんから戻ってきたので
組付けです
出来るところはついでにしておきます
エボはカムベアリング替えときましょうか
粉砕してしまう前に
ぽっちも合わせて
カーボンもたっぷり溜まってましたので
キレイにして
タペットのベアリングが遊びが多かったので
交換しておきます
エボのタペットもよく壊れますね
リングのギャップチェック
バルブを組み付けて
ここまで組んて次の日へ
翌日ボルト緩めて組みなおしです
このころはマニホールドのメンテナンスはしてなかったかな？
なかなかの状態でした
マニホールドの位置出してみたり
すべて作業が終わりましたが
ちょいと部品が出ましたので
エンジンかけるのは明日に
先日のことですが
クイックでバッテリー交換をと頼まれまして
作業も終わって
念のため♡
なんて充電電圧をチェックするのですが
充電されてない！？
これよくあるのですが
ちょうどバッテリーが寿命な頃に
そろそろか…。
なんてバッテリーだけ交換して
はいおしまい
にすると充電系の不具合見つけにくいです
そのまま走ってすぐにバッテリーが上がってしまう
なんてことになりますので
バッテリー交換後は充電電圧のチェックもしてください
んで
充電してないから
レギュレーターかコイルだな
なんて
コイルの電圧チェックしたら
発電してるので
レギュレーター替えましょ！
と交換して
電圧測ると充電されてない！！
おいおいウソだろう
アースが取れてないのかな？？
なんだろう？？？
とコイルのアースチェックすると
導通しれるではありませんか！
簡単に言うと
発電してても
充電されない場合がありますよって
落とし穴があるので注意が必要です
後日コイルの交換になりましたが
昨日でした
見た目はそうでもないですが
配線のところが真っ黒けっけ
オイルも焦げたにおいが
ついでなんで
シフトの動きが渋かったので
清掃してグリスアップしておきました
新品にして
オイル入れて
蓋して
充電OKです！
おしまい
フロントバンクだけ圧縮がなくなってしまった
FXDLです
ばらして原因を見つけないとです
圧縮がなくなってしまったのは
フロントEXのバルブの曲がり
だけど
何で曲がったのよ
を見つけないとです
カムのポッチも合ってます
こうなりましたが
コレと言って原因がない。。。
初めの写真にいた
外れたボルトが原因だったのか？！
つづく