年間３万人が自殺する国が、豊かな幸せな国か？

リンク先でかなりくわしい分析を実施しているので一読ください。

それにしても生命保険会社は、過去は１年だった自殺の免責期間を３年にしてきたようだが（被保険者への周知が不徹底という話もあるが）、そもそも自殺でも保険金を払うのには、なにかちゃんとした説明がつくのだろうか？　保険会社を責める問題じゃないけど、死なないで解決する方法をもっと模索できること、それこそが社会の一番基本のセーフティネットじゃないだろうか？

http://www.lifelink.or.jp/hp/whitepaper.html