音楽カテゴリーの、記念すべき100件目の記事です(^-^)
さて今回届いたのは

米のシンガーSAMMY HAGARの新譜で『LITE ROAST』って、アコースティックアルバムです。
私が『この手』の音楽を聴きだした頃にはVAN HALENで歌っていて、その頃から『大好き』なシンガーの一人です。
憧れて『金髪にパーマ』も、したりしてました.....若気の至りってやつです(-_-;)
さてアルバムの内容ですが、アコースティックなんで『歌物』になっています。
86年以降の曲なんで、勿論VAN HALENの曲も演奏しています。
それでは、私が愛して止まないアンクル・サムの歴史を紐解いてみましょう。
デビューは73年にMONTROSEで。
故ロニー・モントローズ率いる『MONTROSE』で、アルバム2枚に参加し脱退。
76年ソロデビュー。
左はデビューアルバムで、右は2ndアルバムなんですが真っ赤っ赤。
ココから彼の異名『RED ROCKER』ってのが、付きました。(曲もREDってあるんです)
順調にアルバムを出し、映画のサントラなんかにも曲を提供。
永遠のB級俳優『ケビン・ベーコン主演のフットルース』
コチラは83年。
80年頃からのROCKは、ヘビー志向な方向に進み、サミーも漏れずに。
左は81年、右は84年。
この2枚のアルバムに入っている曲は、VAN HALENでも演奏されてました。
中でも右のに入っている曲で『I CAN'T DRIVE 55』って曲は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーII』の、劇中でも流れます。(けどサントラには入ってない)
そしてサミーに、一大転機が訪れるのでした。
何処かでのライブ中にVAN HALENのギタリスト『エディー』が飛び入り参加し、意気投合して85年に正式加入するのでした。
86年『5150』
ソロでキャリアのあるサミー、既に人気バンドだったVAN HALENアルバムは初の全米1位。
ココから『4作連続1位』と快進撃が始まるのでした。
VAN HALEN在籍時のソロとサントラ。
どちらにも『エディー』は協力的で、蜜月の関係でした。
因みにサントラは『スタローン主演』の『オーバー・ザ・トップ』で、ココに入っている曲で
『チープトリック』の『ロビン・サンダー』の『IN THIS COUNTRY』は名曲です。
私がタイムリーに聴いたのはコチラ。
95年『BALANCE』
蜜月の関係は続きませんサミーが歌ったVAN HALEN最後のフルアルバムです。
サミー時代のアルバムは『全部(と言っても4作)』好きです。
特にコチラはタイムリーに聴いたのも、ありましたし.....(T_T)
翌年出したベストとサントラ。
原因は『この2枚』にあるんです。
サミーは『早く新作作って、ツアーしよう!!』となってましたが.....
サントラでは、サミーの書いた歌詞は書き換えられ、ベストでは、初代Voに新曲を歌わせるとの暴挙で、サミーは脱退しちゃいます。
脱退後の初ソロと2枚目。
この頃からサミーは、新しい仲間『WABORITAS』と出逢い『SAMMY HAGAR & WABORITAS』として、音楽活動しています。
『アンクル・サムと愉快な仲間達』みたいな感じで(因みにVIC JOHNSONもWABOSのメンバー)
96年に脱退したVAN HALENですが、04年に電撃復帰致します。
又もやベストで新曲はサミー
この時は、素直に喜びました『また良い曲が聴ける』と.....だけど亀裂は深かった.....。
1年持たずに、再び脱退しちゃいます。
その後『愉快な仲間達』や、新たなバンド『CHICKENFOOT』と大忙し。
CHICKENFOOTのアルバム。
ただ今回のアルバムは『日本発売』は、あるんかなぁ~(-_-;)
日本では『軽視』されているのか、リリースされてないのもあるし。
06年のアルバムとDVD
今回のは、純粋に『新譜』じゃないからなぁ~内容は凄く良かったんだけど(-_-;)
さて今回届いたのは

米のシンガーSAMMY HAGARの新譜で『LITE ROAST』って、アコースティックアルバムです。
私が『この手』の音楽を聴きだした頃にはVAN HALENで歌っていて、その頃から『大好き』なシンガーの一人です。
憧れて『金髪にパーマ』も、したりしてました.....若気の至りってやつです(-_-;)
さてアルバムの内容ですが、アコースティックなんで『歌物』になっています。
86年以降の曲なんで、勿論VAN HALENの曲も演奏しています。
それでは、私が愛して止まないアンクル・サムの歴史を紐解いてみましょう。
デビューは73年にMONTROSEで。

故ロニー・モントローズ率いる『MONTROSE』で、アルバム2枚に参加し脱退。

左はデビューアルバムで、右は2ndアルバムなんですが真っ赤っ赤。
ココから彼の異名『RED ROCKER』ってのが、付きました。(曲もREDってあるんです)
順調にアルバムを出し、映画のサントラなんかにも曲を提供。
永遠のB級俳優『ケビン・ベーコン主演のフットルース』

80年頃からのROCKは、ヘビー志向な方向に進み、サミーも漏れずに。
左は81年、右は84年。

この2枚のアルバムに入っている曲は、VAN HALENでも演奏されてました。
中でも右のに入っている曲で『I CAN'T DRIVE 55』って曲は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーII』の、劇中でも流れます。(けどサントラには入ってない)
そしてサミーに、一大転機が訪れるのでした。
何処かでのライブ中にVAN HALENのギタリスト『エディー』が飛び入り参加し、意気投合して85年に正式加入するのでした。
86年『5150』

ソロでキャリアのあるサミー、既に人気バンドだったVAN HALENアルバムは初の全米1位。
ココから『4作連続1位』と快進撃が始まるのでした。
VAN HALEN在籍時のソロとサントラ。

どちらにも『エディー』は協力的で、蜜月の関係でした。
因みにサントラは『スタローン主演』の『オーバー・ザ・トップ』で、ココに入っている曲で
『チープトリック』の『ロビン・サンダー』の『IN THIS COUNTRY』は名曲です。
私がタイムリーに聴いたのはコチラ。

蜜月の関係は続きませんサミーが歌ったVAN HALEN最後のフルアルバムです。
サミー時代のアルバムは『全部(と言っても4作)』好きです。
特にコチラはタイムリーに聴いたのも、ありましたし.....(T_T)
翌年出したベストとサントラ。

原因は『この2枚』にあるんです。
サミーは『早く新作作って、ツアーしよう!!』となってましたが.....
サントラでは、サミーの書いた歌詞は書き換えられ、ベストでは、初代Voに新曲を歌わせるとの暴挙で、サミーは脱退しちゃいます。
脱退後の初ソロと2枚目。

この頃からサミーは、新しい仲間『WABORITAS』と出逢い『SAMMY HAGAR & WABORITAS』として、音楽活動しています。
『アンクル・サムと愉快な仲間達』みたいな感じで(因みにVIC JOHNSONもWABOSのメンバー)
96年に脱退したVAN HALENですが、04年に電撃復帰致します。
又もやベストで新曲はサミー

この時は、素直に喜びました『また良い曲が聴ける』と.....だけど亀裂は深かった.....。
1年持たずに、再び脱退しちゃいます。
その後『愉快な仲間達』や、新たなバンド『CHICKENFOOT』と大忙し。

ただ今回のアルバムは『日本発売』は、あるんかなぁ~(-_-;)
日本では『軽視』されているのか、リリースされてないのもあるし。
06年のアルバムとDVD

今回のは、純粋に『新譜』じゃないからなぁ~内容は凄く良かったんだけど(-_-;)