義姉が1カ月に1度くらいの割合で電話をくれる。
「夢子さん、元気?変わりない?〇〇さん(主人)は?」と・・・・・
それからいつも近況報告などで1時間くらいの長電話。
義兄は63歳で亡くなってもう20年。
一人息子の子ども(息子とは従兄同士)はもうおじいちゃんになって
義姉もひ孫が生まれたと喜んでいた。いいな~~~。
電話を取る前に残った粘土で作りかけていた。
口周りは後で切ろうと思っていたのですが、電話を切ってみたらもう乾燥している。
このままにするしかない。(トホホ・・・)
それでも「趣」があるという事でそのままにします。
大成功じゃなくて ⇒ チョッと成功 = 嬉しいな~~
※ 昨日の良い事は?
母の施設に行った。寝ていた。でも元気。
でも・・・・いつもの朝食の時間の事。
帰り際に鍵を開けてもらう時に職員さんにお願いをしておいた。
「食事時間がどうも分からないみたいです。」
「紙に書いて、渡しましょうか?」
「お世話をお掛けしますが、お願いします。」
「はい!、いいですよ。」と明るい返事。
良かった。これで食事時間は一件落着。
ひとつづつ解決します。(大げさ!!)でも良かった。
うちの母とは環境も状況も違うと思いますが、
母にはノートを何時もテーブルに置いて、
太マジックで大きな字で「今日は誰が来る・何時には何がある」と
いう感じで書いてました。
すると、暇な時に何時もそれを広げてみてくれていました。
他にも、テレビのスイッチが分からなくなったりするので、
リモコンの絵を大きくB5の紙に、太マジックで大きく
描いて(ここだけ押せばいいよ。)とか書きこみ貼り付けていました。
今思い出しても懐かしいです。
話始めるとついつい時間が経つのも忘れてしまいますね。
毎日出会っている人でも電話で又長話することがありますね。
乾いてしまった作品、なかなか趣があっていいですよ~。
出来上がりが楽しみですね。
主人も一緒です。
物作りは楽しいですよ。
でも中々腕は上がりませんね。
でも楽しいから続いています。
週に2回から3回は施設に行っています。
まだコロナでも時間が短いと面会も出来ますので
それは助かっています。
何でもわかっているようで中々分かってもらえません。
それでも根気よく教えていますが、すぐに忘れてしまいます。
職員さんにも気兼ねしながらですよ。
食事はホールまで出て皆さんと一緒に食べます。
時間の感覚が段々と薄れてきますね。
でもまだ私の事は判るから大丈夫でしょうか?
行くと喜びますので時間を見つけては行くようにしています。
ラインも打ち込むのに時間が掛かるので
どうしても電話になってしまいますね。
でも楽しいから嬉しいです。
昨日は二人と合計で2時間以上も長電話でした。