ブログ友のtokkocyannがご主人との事を書いてあった。
私はいつも「いい子ぶって」いるのか、差しさわりの無い事をなるべく書くようにしている。
理由はインターネット講座やブログ作成講座などでは時々、自分のブログを参考にして
コメントの入れ方などを一緒にしている。
そのために差しさわりの無い事を書くようにはしている。(時々は愚痴っているけどね!)
マイダーリンとは息子が亡くなる20数年前までは何度か別れたいと思った。
「家庭の中に入って、いつも働かずに主人の世話をするのが嫌!」(我がままでした)
「私だってもしかしたら、バリバリのキャリアウーマンになって男性に負けない位の仕事が出来るかも!」???
「子ども達に手が係らなくなったので家庭から抜け出したい」(願望)
「主人の8人兄弟の方達との付き合い方が難しい・・・理由は箱入り娘(?)からとてもしっかりした義兄弟との
付き合い方が分からなかった。
「私がいつまでも親離れができなかった」・・・・父親っ子だったからかも。
何度も別居を考えた・・・・・実家の父が私をとてもかわいがってくれていて
「お前らぁ、3人(私と子ども2人)位はどうにか食べらしてやるけぇ、いつでも帰っておいで!」と
寂しいからか口癖のように言っていた。
(その事を息子は覚えていて私が寂しそうな顔をしていると
「おじいちゃんが帰って来いちゅうたよね。」とよく言っていた)
しかし、その考え方は息子の死によって一変した。
1人じゃ寂しすぎる(生きていけないかも!)、主人がいたから今の私がある。
1人じゃ立ち直れなかった。いつも「仲がいいね~~」と言われるけど、そうじゃない!
二人で同じ悲しみを分け合って生きているのかもしれません。
主人は今は健太を息子と重ね合わせているかも。他の人から見たら「おかしい」かもね。
でもどうにか助け合って生きています。きっとこれからも続くでしょうね。
健太は主人のお膝の上が大好きです。息子と重なっているのでしょうね、
「健太、おとうさんは寝んね行くよ、健太も寝んねしょう!」とゲージに連れて行きました。
※今日の良い事は?
カマキリは夫婦でも食べてしまうとか。
私も食べられたらどうしよう。でも大丈夫だよ~~~、食べられる前に食べてやる!!!(食い意地の張った母です)
近所の塀の上で見つけました。メスかな?オスかな?まぁどっちでもいいけどね。