大きな極上のサンマ塩焼きが最高、刺身も実に美味い。大阪のイワシ小振りですが脂の乗りが良く 新鮮 握りか刺身で是非食べて欲しい。江戸前のギンポは主に関東だけで食べている天婦羅ネタ 夏の魚です。網走のオオミゾ貝 ホッキ貝とミル貝のアイの子の感じ 美味しい貝です。新顔なので宜しく。すじ子で一杯いいですねー。鮭白子は初物 天婦羅で。平目昆布〆 美味く出来ました。黒鯛のポン酢もいけます。美味しい物一杯。今日は きよかわ に決まり。秀。
8月も後２日を残すのみ。
そういえば今年も何処にも出かけなかったなぁ～。
それを知ってか知らずか山から少し早い秋の便りを頂きました。
「山でうまいはオケラにトトキ、里でうまいはウリ、ナスビ。嫁に食わすのも惜しゅうござる」
信州に伝わる囃子歌。
ここで歌われているる”トトキ”が画像の”ツリガネニンジン”
食用部分は若芽や葉。
楚々とした可憐な花をつけていますが、茎は竹の様に節がありけっこう強靭。
日本の秋の山裾に良く似合う立ち姿。
今はお座敷に活けてあります。
M山様、お忙しい中 いつもありがとうございます。
室温が心なしか下がったような気がします。
見た目も味のうち。
カマスは背開き、アジは腹開き。
大きさ、身の厚み、天候等によって立て塩に浸す時間と干す時間を調節する。これは全て経験値。
焼き魚の神髄は塩加減と焼き加減。
皮が美味しいカマスは皮目をパリッと、中はしっとりほぅわ、ほぅわ♪
腸まで美味しい秋刀魚の塩焼きは、まず漁法にこだわる。
一網打尽に獲られたものはうろこを飲んでいて、食べた時に口に残っていやな思いをする。
流し網で獲られたもので、(刀の)抜き身の様に一本立ちする鮮度最良の物を、焼く直前に塩を振る。
こちらも表面はパリッ、中は水分が残り、箸で割った時には湯気が立ち上るように焼くのがコツ。
お代はここに生まれる。 美味しい”焼き魚”を今宵是非！
新サンマ【大」塩焼き始めました。イワシ鯨は刺身とガーリックと生姜の下味のソテー。房州天然鯛湯引きで。イワシは刺身 漬けにぎり ハンバーグ。すじ子醤油漬けは皮も柔らかく濃厚。房州カマスの風干し、脂も乗って最高。高級魚キンキの煮こごりも試してください。秀。
新入荷酒色々
本日もパワフルに営業致します。 是非 ご来店下さい。
お知らせ
明日の８月26(日)は、都合により臨時休業させて頂きます。
勝手を申しますが、宜しくお願い致します。
終わりの見えない暑さにはさすがにうんざり・・・。
そこで１０月に予定している・６代目春風亭柳朝の落語を、気分転換に一つ。
42才とまだ若いが、日々踊りや、小唄、お囃子、大学での講演等と多方面の稽古や活動に勤しむ実力派。
今では演る人も少なくなった「唖の釣り」。
25分とちょっと長めですが、お時間ある時に聞いてみて下さい。
軽快な江戸弁とアホの与太郎との軽妙な掛け合い。 中々聞かせてくれます。
http://blog.livedoor.jp/isogaihajime/archives/1702143.html#more
日本が誇る、世界に類のない話芸。１０月14日には目の前で見ることができます。
一度体験してみませんか？
今日もしっかり美味しい物仕入れてきましたよ。北海道からは 初物すじ子 つぶ貝 ほっき貝 青柳 生ウニ 赤ホヤ 新サンマ。三重キジハタ 石鯛。房州カマスは風干しで最高。今は真サバが脂ありません、ゴマサバで〆サバを作りました、中々いけますよ。大分から岩カキが入りました、いつもの真カキと比べてみて。秀。
今年の・キリン 秋味 到着です。
麦芽もアルコール度数も高めの贅沢ビール。
旬の茹で上げ熱々枝豆、走りの自家製すじ子醤油漬け。
そろそろ里芋等も炊いてもらおうかしらん・・・。
日本酒『きよかわ』を造って頂いている・群馬：浅間酒造も今期の造りが始まるそうです。
(浅間酒造蔵元様が手にしているのが・浅間山 純米吟醸 当店オリジナルラベル)
そろそろ美味しい冷おろしも出回ってきます。
ぎらぎらと殺気立った表現や色合いから、全てのものが少しずつ穏やかに丸みをおびてくるような気がします。
たまには高い空でも見上げて見ますか・・。
「安けれど 鰯は空にあらわれる」
昨夜は虫の声を聴きながら床につきました。
日中の暑さからは想像もできませんが、自然界では季節交代の準備が着実に進んでいるようです。
年によっては鯛よりも高値が付くイワシも、今年は豊漁の兆し。今のところ安値に落ち着いています。
是非いっぱい食べましょう♪ 当店でも只今特価セール中。
そのイワシやサンマを時速100㎞で追いかけ、鋭い歯で捕食するサバ科の”さわら”
堂々４㎏を超えた大物は、鮮度抜群刺身が美味い！
「さわらの刺身は皿まで美味い」と言わしめる程。その事実はご自身の舌で確かめて見てください。
ここで豆知識。
今までに(さわらは)そんなに美味しいもんじゃなかった・・・と思われているいる方。
実は”さわら”より沖に生息する2ｍにもなる”オキサワラ”というのがいる。
大きさだけでなく、味も大味。 (通常の”さわら”は、体長1ｍ、体重5ｋｇ位までにはなる)
背に斑点の列がないことで区別するのだが、皮を剥いだり加工されちゃうと中々素人さんには見分けがつかない。
やはり目利きが重要となるのです。
魚のプロが集う築地市場でも、身の柔らかい”さわら”は別格扱い。
板に乗せ、おし頂くように運ばれる。
これは獲った漁師さんだって同じ。
そうやって大事に売られてきた”さわら” 是非今宵の晩酌のお共に！ 自家製粕漬けも出来ています。
キスの刺身も あンま～い♪
房州サワラ4キロ立派なやつです。焼き霜造りと吟醸粕付けで。江戸前ギンポ キス ハモ アジ 暑い日は夏魚の天婦羅が最高です。すじ子が出てきました。醤油漬け初物です。小柴の活タコ 三重石鯛1キロこれも極上品。皆さんイワシを食べましょう、刺身 塩焼き 漬けにしてにぎりも美味しいですよ。秀。
急なお休みを頂き、ご予約を頂いていたお客様、並びにお知らせが行き届かず、暑い中足をお運び頂いたお客様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
明日(8/21)から土曜日(8/25)までは通常営業致します。
が、来週の日曜日（8/26）も、再びお休みを頂かざるを得なくなりました。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りたく存じます。
例年ならもう少し涼しくなっていようものですが、八月後半の来週も30度を軽く上回る予報が出ています。
皆様どうぞご自愛なさって、猛暑を乗り切って下さい。