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富士登山

2014-09-29 | 日記
 9月29日或る山岳会の集中登山に参加させていただき今年の富士登山達成
天候不順と私用にて恒例の富士登山は断念の予定でしたが或る山岳会の集中登山計画を知りいくつかのコースの内富士宮口登山の六名グループに加えていただいた。諸注意事項を詳細に説明され納得の上、午前六時出発する登り始めて二名の遅れが目立ち六合目の雲海荘(営業中)前で再度打ち合わせする。新七合目で30分待ってリーダーからの状況判断、総括と調整の上、体調不良で二名脱落下山となった。四名(リーダーほか3名)で登山再開、三名の歩き位置、下山者の状況、他のグループへの報告確認などリーダーの立ち振る舞いは立派でした、11時40分山頂到着。精進湖からのグループは既に到着していたが富士吉田、須走口のグループは13時の下山迄にも到着しなかった時間配分のミスのようだ。下山は一部コース変更して15時新五合目に無事到着(先の二名と合流)帰宅。
   コースタイム 往復7時間10分  歩数 22,300歩

      

     

       

     

               

鬼ヶ岳(1,738m)・王岳(1,623m)を歩きました

2014-09-24 | 日記
 9月23日 西湖北側根場入口から雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳・鍵掛峠・鍵掛・王岳・根場入口を歩く コースタイム 7時間  水平距離 9.7㎞
 3名で根場(ねんば)6:20出発→東入川堰堤広場→7:40ブナ原生林の標識→8:15雪頭ヶ岳(せっとうがたけ1,715m)山頂→8:40~55鬼ヶ岳(1,738m)→9:40鍵掛峠(1,594m)→10:20鍵掛→11:10~12:05王岳(1,623m)→12:55林道出合→13:30根場ゴール
 今回のコースは過去、根場村が大沢川土石流で流失今は改修され「いやしの里」としてにぎわっている根場を起点として周囲の山を歩くこととした。標高1,700mは普通の山ですがコースは岩場や急斜面、梯子ロープなど多彩で変化がある、花や絶景など楽しいコースでした。
 鍵掛峠から山の全貌を見ての感想は東西入川に挟まれた中央が大沢川で、広大なくぼみに隆起の激しい渓谷と山並みは異常降雨による当時の土石流は判るような気がする。現在は堰堤、護岸にて保護されているが・・・・。
   実績コースタイム 6時間20分   歩数 22,100歩

       

       

     

      

     

 雪頭ヶ岳から鬼が岳へ
     

     

      

      

                

   

  

 
 
    

毛無山に行って来ました

2014-09-16 | 日記
9月15日毛無山(1,946m)に登りました
 以前から山の高さは特別記するほどではないがコースとしては山岳部登山の足ならしに活用されていると聞いていたので期待しトライしました。
コース  歩行時間 5時間  健脚向き 
 麓集落(麓金採集関連史跡、涸れ沢)→不動の滝→毛無山→分岐→地蔵峠→麓集落(ゴール)
予想に違わず急斜面、岩石と石礫、上下高幅不揃い、木根のむき出しなど厳しかった、視界は不動の滝以外は霧がかかり確認できなかった(尚時間に余裕がみられたので金山、雲見峠(1,605m)にも足を延ばした)地蔵峠からふもと集落までは厳しいコースでした。
   本日の歩数 30,500歩 毛無山コースの所要時間  5時間30分でした

      

       

  毛無山山頂  分岐 

 地蔵峠

 別コース  往復110分
 雲見峠(1,605m)往復後地蔵峠で昼食休憩後麓集落へ 
       

   

 まとめ
 コース登山道
     

   

 キノコ
      

 花 
     

                    

富士山最古の登山道・村山古道を歩く

2014-09-12 | 日記
概要 村山浅間神社(500m)~新六合目(2500m)標高差2000m コースタイム10時間予定  距離10㎞
9月10日富士山の閉山日に友人8名で村山古道を興味深く案内者(語部)が先導で歩いてきました
 村山浅間神社(500m)を6時05分出発 →第一馬頭観世音6:28 →しの字杉7:00 →札打場跡7:10 →大欅7:25 →天照教社(1000m)8:15 →富士山麓山の村(トイレ、飲料水)8:35~9:00 →第二馬頭観世音9:15 →(溶岩樹形) →中宮八幡堂・馬返し・八大竜王・水神祠9:40~9:55 →女人堂跡10:10 →六観音堂跡10:20 →スカイライン縦道横断10:25 →富士山の宝苔庭10:30 →スカイライン縦道横断11:20→分岐点11:40→矢立大樅跡(1710m)11:45~12:20昼食→ここから登り坂・花畑展望良好→横渡(2000m)13:10→一ノ木戸跡(2150m)13:40→一合目小屋跡(2270m)14:30→二合目石室跡(2360m)14:40→三合目石室跡(2390m)100年前樹木限界位置、雨が降り出す新六合山小屋(2500m)が真上に見える頃より雷雨、ひょうに見舞われる中到着15時00分(新六合が村山古道の四合目?)  

 村山浅間神社  

 第一馬頭観世音  しの字杉

 大欅  天照教社  

 中宮八幡堂・八大竜王・水神祠・
      

 一ノ木戸手前石段(100年前)
          一合目小屋跡

 富士宮口新五合目分岐 

 二合目石室跡  三合目樹木限界

 新六合目直前(村山古道四合目?) 
   こけもも 

 コースあれこれ
   倒木にて四ツ這

 きのこ
     

       溶岩樹形  

 花畑
       

 苔
       
   標高差 2,000m  距離10㎞  歩数 30,500歩 9時間のウォークでした
感想
 村山古道は昨年までは途中で道が判らなく歩けない状況でしたので気にしていたが道案内が随所にあり不安なく歩けた、登山道として旧跡の表示や倒木の処置ができれば安心できます、今回写真添付が限定されていましたのでコース上での良いところの紹介ができないのは残念です、魅力的なコースに満足できました。