鴨の育児拒否

鴨の育児拒否　　
　７月28日今朝の散歩は天候が不安定で午前5時30分送れてスタート2組の小鴨誕生の相違を記事にします。
1組　7月23日2羽の小鴨が威勢よく鳴いて堀川の淵を泳いでいた親鴨が居ないので周囲を見ると５ｍくらい後方に淵を泳いでいた変った親子と思いつつその場を離れ何時ものウォークを2時間終了して堀を見たが鴨の姿は見えなかった。
　7月24日5時頃昨日と同様に堀の淵を歩いていると小鴨の鳴き声で堀を覗くと2羽の小鴨が泳いでいた周囲には親鴨は見当たらなかった。
　7月25日前日と同時刻堀を覗くと1羽の小鴨が鳴き声もなく、堀の淵を口先で何かをつまんでいた。
　26日27日は見あたらなかった。
今朝天候不順ながら小鴨が気になりカメラを持ってウォーク何時もの場所で、今朝誕生した8匹(後に9羽)の小鴨と親鴨をみていた
　　　　　突然2羽の小鴨が8羽グループへ
が反対側から8匹のグループに仲間入りした2羽の小鴨めがけて親鴨がモーレツにアタック直ぐに1羽が追い出された、それが25日の1羽の小鴨だった鳴き声も出さずその場所を反対側に泳いでいった。
　

2組目　1組目より10日ほど先に6羽の小鴨を育てた親鴨は、小鴨誕生から何時も付き添い移動する時には両サイドに小鴨を近付け、餌をつまむ時など離れて小鴨を守っていた。
最たるものはカラスの攻撃に羽をばたつかせ威嚇、別鴨には口ばしを広げ追い払っていた今朝の時点では6羽順調に育っていた。この地区では殆ど2，3羽しか生き残れないのに6羽の成長は珍しい
　　　この相違を如何思いますか

宮島・弥山（みせん)ウォーク

　７月５日行き詰まったスタート
　宮島厳島神社から宮島最高峰535ｍの弥山(ミセン)を目指し、ロープウエーで獅子岩駅へ、その後山頂、大聖院経由で桟橋へ戻る予定でロープウエー発着の紅葉谷駅に向かう途中案内表示板にロープウエー休止(7月4日から8日まで)にて、弥山原生林を全て歩くこととした。頂上までに会った外国人夫婦1組と鹿のみなので、暑さ凌ぎのためランニング下着で無礼して頂上へ、途中弥山本堂、ほか確認、展望休憩所のかき氷で活き返る。
下山では奇岩、大日堂ほか大聖院経由した。

紅葉公園内鹿　　案内標識　　

山頂　　　　　　獅子岩駅遠望


奇岩　　　　大日堂

　宮島内　歩数　18700歩　　時間　4時間(休憩、食事含む）

こんなこと知らなかった

7月5日広島呉線の出来事
　地元ほか理解している方は当然のことでしょうが小生の単純な人間には、驚きと悔しさを体験させて戴きました。
　当日呉駅から宮島へ7時24分発の広島行き列車にタイミングよく乗車、定刻に出発したが進む方向が違うので隣にいた方に間違いかを正したところＯＫでした。週刊誌を読んでいたのでそのまま15分くらいして広駅到着の放送でびっくり、やはり間違って乗車してしまったと感じ下車、再度間違いなく広島行きであることを確認した、即ち広駅で折り返し広島駅行きとなり間違いは無かった。小生も東海道線ではありえないので、行く先と各駅停車であれば...と簡単に判断して乗車したことが間違いでした。乗車まえに確認する余裕と心構え（世の中は変っている)を教えていただいた。４０分の無駄乗車でした。
２５年振りの宮島で連絡船発着所から厳島神社までの一部商店街の変更以外はあまり変っていなかった鳥居、神社（一部補修工事中）など以前のままの威厳は維持されていた
　今回は弥山(みせん)山頂(５３５ｍ)をロープウエーで登り、下りながら空海の宮島信仰の聖地を探索予定するも最初から行き詰まるとは予想しなかった。
厳島大鳥居　　厳島神社

　弥山(みせん)山頂からのトライはあらためて投稿します。