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大谷崩れの頭を歩く

2017-05-22 | 日記
 5月20日会員8名で大谷嶺(2,000m)を歩いてきました。
 個人的に今日の山行の主たる目的は静岡県日帰りハイキング50選(静岡新聞編)の22番大谷崩れの頭(2,000m)が小生の50座目で目標達成の山行でしたので記念日となりました。コースは道路状況にて安部峠側から八絋嶺経由大谷嶺の予定でした。現地にて道路迂回することにより大谷崩れ登山口からの山行可能となり変更した。
変更後のコース予定 大谷崩れ登山口⇨扇の要⇨新窪乗越⇨大谷嶺⇨新窪乗越⇨山伏⇨山伏登山口 所要時間8時間弱で計画
 大谷嶺登山口7:55スタート若い樹木の新緑の中、爽やかに軽快に扇の要8:10通過、荒れた足元に注意しながら暫く樹林帯を進む30分ほど経過したころから急激な登り坂とガレ石に悩まされながら新窪乗越に9:35到着、小休止後大谷嶺を目指す。途中切り立った崩落斜面を覗きながら、足元には群生のコイワカガミの蕾?固い樹木の蕾などの開花時の思いを馳せながら岩場急坂を登ったり下ったり、3回ほど繰り返し山頂に10:30到着。山頂から改めて強烈な崩落や樹木越しの南アルプスの眺望、山頂の樹木の開花は何の花かなど予想しながら暫し楽しみ15分休憩後山頂を後にする。新窪乗越11:25到着昼食をとる。昼食中リーダーから会員の状況、所要時間から鑑み、山伏経由下山は中止となる。時間の余裕があるのでこの日のサブリダーから登山時の諸注意事項とロープの結び方、ハーネスの使い方などの講習を受け12:30下山再開。急こう配のガレ石と浮石に神経を集中し、新緑の樹林帯の好感と相反する下山は13:45駐車場到着で終了。温泉でのさっぱり感と50座完歩の達成を味わい、途中のコーヒータイムは楽しい1日の満足感与えて戴いた。ありがとう 
  所要時間6時間50分(休憩1時間20分も過去最長時間)  歩数 12,500歩

 スタートから新窪乗越までのコース
         

 写真右側奥が大谷嶺   ガレ石

 登ってきたコース振り返り眺望   前方岩場  

 前方岩場とガレ石
         

 新窪乗越と登山道
       

 新窪乗越から大谷嶺
       広範囲 

      

  山頂と眺望
         

     

5/14第38回富士宮市民スポーツ祭登山大会に参加

2017-05-15 | 日記
 今年は斑尾高原の斑尾山(1,382m)でしたが残雪が厳しく変更、袴岳(1,135m)で決行となった。
 企画参加者39名 縦走組11名、散策組28名でした。縦走コースはスタート万坂峠⇨袴池分岐⇨袴岳往復して万坂峠⇨沼の原湿原⇨指定バス停車場(ゴール)
 富士宮市役所専用バスで5:45出発⇨万坂峠10:00着
 縦走組10時20分万坂峠出発⇨袴池分岐までは緩やかな登りと池周辺は平坦で残雪、ふきのとう、ころみ等目の保養をさせて頂く10:40袴池分岐到着。水芭蕉を確認小休止後、山頂を目指す⇨コースの残雪を踏みしめながらエンレイソー、もくれん等を身近に見ながら斜面の雪解けの泥濘や滑りの注意を伝達し合いながら山頂に11:25到着、昼食眺望を楽しむ。12:00下山開始⇨下る時の違う景色と残雪の量を楽しみながら袴池分岐12:35到着。一寸だけ国道を歩き沼の原湿原を目指す、指導員から湿原の水芭蕉、リュウキンカの群生場所や群生状況を聞きながら又勝手に尾瀬と比較し期待をしての湿原ウォークはただただ楽しく、幸せを享受してのひとときでした集合場所13:50到着⇨ゴールの最終バス乗車場所14:10到着歩行終了。温泉で汗を流し4時間強の車中では楽しく弾んだ歓談の途切れることのない会話を聞きながら、時々訪れる睡魔と共存の中19:40富士宮市役所到着。 楽しい一日をありがとう” 

 コース スタート~袴池分岐
       袴池   

 袴池分岐~袴岳 
       眺望  

         

       

 山頂眺望(赤倉、妙高方面) 
     

 下山コースから沼の原湿原
   斑尾山の遠望

 湿原
         

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     到着時の標識 /font>

岩岳山・入手山を歩く

2017-05-10 | 日記
5/8(月)友人6名で遠州奥北の赤ヤシオで知られている岩岳山(1,369m)・入手山(1,212m)を歩きました
 コースタイム6時間20分で計画 芝川5:00出発新東名森掛川IC・40・58・362ペンション横駐車場6:45到着
 駐車場7:05出発⇨1:00小俣林業事務所跡8:05着⇨1:35荷小屋峠9:40着⇨岩岳山分岐経由:55岩岳神社峰(1,361m)10:35到着⇨分岐まで一寸戻り,アカヤシオの開花状況を確認しながら、やせ尾根を進む:25岩岳山(1,369m)山頂11:00到着。今年の岩岳山は昨年との比較に興味があった。昨年は分岐手前から岩岳山尾根はアカヤシオのオンパレードでその見事さで感動興奮し、いつの間にか山頂到着の状況でした。今年はあまりにも少ない開花にてつい足早に歩く、露岩混じりの荒れた急登がやたらと気になり落胆は拭えなかった。若し昨年の開花を見ずに、今年の開花状況での岩岳山は、こんな程度の山なのかと判断されたら恐怖すら感じます。自然の変化に脱帽しました。今年の登山者は再挑戦を希望します。昨年のような山の尾根がピンク色に染まるアカヤシオを満喫したいですね⇨山頂で昼食休憩後、入手山を目指して11:30出発⇨:45入手山(1,212m)北峰12:15到着⇨:25南峰(1,208m)キマタ山12:40通過⇨1:10駐車場12:50到着  
  所要時間6時間45分(休憩35分含)  歩数 27,000歩

 駐車場~岩岳山山頂
 駐車場  小俣林業事務所跡 

 ひめうつぎ  コース  

 荷小屋峠  分岐付近  

 岩岳神社(神社峰)  

 尾根のアカヤシオ
           

 岩岳山山頂  

 山頂~入手山~駐車場
 唯一のアカヤシオ      

 白のコイワカガミ    入手山(北峰) 

 コース
     キマタ山(南峰) 

 コース