5月20日会員8名で大谷嶺(2,000m)を歩いてきました。
個人的に今日の山行の主たる目的は静岡県日帰りハイキング50選(静岡新聞編)の22番大谷崩れの頭(2,000m)が小生の50座目で目標達成の山行でしたので記念日となりました。コースは道路状況にて安部峠側から八絋嶺経由大谷嶺の予定でした。現地にて道路迂回することにより大谷崩れ登山口からの山行可能となり変更した。
変更後のコース予定 大谷崩れ登山口⇨扇の要⇨新窪乗越⇨大谷嶺⇨新窪乗越⇨山伏⇨山伏登山口 所要時間8時間弱で計画
大谷嶺登山口7:55スタート若い樹木の新緑の中、爽やかに軽快に扇の要8:10通過、荒れた足元に注意しながら暫く樹林帯を進む30分ほど経過したころから急激な登り坂とガレ石に悩まされながら新窪乗越に9:35到着、小休止後大谷嶺を目指す。途中切り立った崩落斜面を覗きながら、足元には群生のコイワカガミの蕾?固い樹木の蕾などの開花時の思いを馳せながら岩場急坂を登ったり下ったり、3回ほど繰り返し山頂に10:30到着。山頂から改めて強烈な崩落や樹木越しの南アルプスの眺望、山頂の樹木の開花は何の花かなど予想しながら暫し楽しみ15分休憩後山頂を後にする。新窪乗越11:25到着昼食をとる。昼食中リーダーから会員の状況、所要時間から鑑み、山伏経由下山は中止となる。時間の余裕があるのでこの日のサブリダーから登山時の諸注意事項とロープの結び方、ハーネスの使い方などの講習を受け12:30下山再開。急こう配のガレ石と浮石に神経を集中し、新緑の樹林帯の好感と相反する下山は13:45駐車場到着で終了。温泉でのさっぱり感と50座完歩の達成を味わい、途中のコーヒータイムは楽しい1日の満足感与えて戴いた。ありがとう
所要時間6時間50分(休憩1時間20分も過去最長時間) 歩数 12,500歩
スタートから新窪乗越までのコース
写真右側奥が大谷嶺 ガレ石
登ってきたコース振り返り眺望 前方岩場
前方岩場とガレ石
新窪乗越と登山道
新窪乗越から大谷嶺
広範囲
山頂と眺望
個人的に今日の山行の主たる目的は静岡県日帰りハイキング50選(静岡新聞編)の22番大谷崩れの頭(2,000m)が小生の50座目で目標達成の山行でしたので記念日となりました。コースは道路状況にて安部峠側から八絋嶺経由大谷嶺の予定でした。現地にて道路迂回することにより大谷崩れ登山口からの山行可能となり変更した。
変更後のコース予定 大谷崩れ登山口⇨扇の要⇨新窪乗越⇨大谷嶺⇨新窪乗越⇨山伏⇨山伏登山口 所要時間8時間弱で計画
大谷嶺登山口7:55スタート若い樹木の新緑の中、爽やかに軽快に扇の要8:10通過、荒れた足元に注意しながら暫く樹林帯を進む30分ほど経過したころから急激な登り坂とガレ石に悩まされながら新窪乗越に9:35到着、小休止後大谷嶺を目指す。途中切り立った崩落斜面を覗きながら、足元には群生のコイワカガミの蕾?固い樹木の蕾などの開花時の思いを馳せながら岩場急坂を登ったり下ったり、3回ほど繰り返し山頂に10:30到着。山頂から改めて強烈な崩落や樹木越しの南アルプスの眺望、山頂の樹木の開花は何の花かなど予想しながら暫し楽しみ15分休憩後山頂を後にする。新窪乗越11:25到着昼食をとる。昼食中リーダーから会員の状況、所要時間から鑑み、山伏経由下山は中止となる。時間の余裕があるのでこの日のサブリダーから登山時の諸注意事項とロープの結び方、ハーネスの使い方などの講習を受け12:30下山再開。急こう配のガレ石と浮石に神経を集中し、新緑の樹林帯の好感と相反する下山は13:45駐車場到着で終了。温泉でのさっぱり感と50座完歩の達成を味わい、途中のコーヒータイムは楽しい1日の満足感与えて戴いた。ありがとう
所要時間6時間50分(休憩1時間20分も過去最長時間) 歩数 12,500歩
スタートから新窪乗越までのコース
写真右側奥が大谷嶺 ガレ石
登ってきたコース振り返り眺望 前方岩場
前方岩場とガレ石
新窪乗越と登山道
新窪乗越から大谷嶺
広範囲
山頂と眺望