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稲子から桜峠(稜線縦走ルート)を歩く

2019-03-18 | 日記
 4月17日富士錦酒造の蔵開きに会員6名参加、身延線稲子駅下車。往路を稲子から桜峠を経て会場到着後、解散(飲酒のため) 復路は自由行動で計画。   コースタイム3時間50分 
 稲子7:45スタート⇨駅から沿いを5分ほどで、山道に入る。歩き易い道を登って行くと早速倒木でルートを遮られる,進むほどに厳しくなるが赤布を頼りに進む。(稜線コース不明にて、実はこのルートを選択にあたり会長が3回下見をされ、赤布を取り付けた)⇨昔の村落と神社跡8:15通過⇨崩落個所やみつまたの花、背丈を超えるカヤ、などコースが見えない状況でも赤布を頼りに歩いたので、順調に進む鉄塔9:15通過⇨途中富士山眺望場所を通過し、ピークⅠの明神の祠9:30到着(謂れのある場所のようです)。⇨ピークⅡギフチョウ捕獲禁止標識9:50通過(富士山眺望良好)。⇨桜峠10:00通過⇨富士錦酒造10:50到着、解散。 所要時間:3:05  歩数:16,200歩 会員と昼食後、別グループ知人、友人と懇親後1人別行動(歩いて富士宮駅へ) 会場12:15出発⇨西富士宮駅到着13:45 所要時間:1:30 歩数:12,800歩   合計29,000歩
  コースは倒木処理、かやの刈り取り、コース標識など、整備されたら意外と楽しいハイキングコースと成りそうです。今日は赤布にて目印があり良かった事、併せて初めてコースで鹿の角を拝見、貴重な発見も有り楽しかった。 

 コース
 右側橋の突き当りが登山口で山に入る  

 コース最初の倒木  この辺りから赤布  

 集落跡  神社跡名残は見られる  

 崩落場所(倒木など) みつまた(花が見ごろ)  

 背丈をこえるカヤで道は判らず  鹿の角  

   最初の富士山眺望場所  

 ピークⅠの祠  祠の案内  ギフチョウ保護表示と富士山眺望 

 桜峠         
 

富士・箱根トレイル/三国山山稜トレッキングルートの一部を歩く

2019-03-04 | 日記
 会員6名とゲスト2名計8名でパノラマ台⇨明神山⇨三国山(山稜線縦走ルート)⇨立山⇨道の駅すばしり、ゴール。距離:11km コースタイム:5時間30分で計画のハイキングコースを歩いてきました。
 パノラマ台8:55(気温0度)出発 ススキの茂る急登を霜柱を踏みしめるサクサク音が心地よく一気に明神山(1,291m)に9:25到着⇨三国峠に一旦下ったのち急坂の三国山(1,318m)へ10:10到着⇨時々富士スピードウェイからの爆音が会員を印象づけていたようだ、大洞山(1,383m)11:15到着、既に食事中の別グループの横で昼食:30⇨畑尾山(12:20)通過⇨立山展望(1,330m)12:40(富士山は雲の中眺望NG)通過⇨紅富台13:40通過⇨道の駅すばしりでゴール14:20
   所要時間:5時間10分  歩数:22,100歩 ゲストの2名も頑張り無事ゴールできました。この尾根はブナ、ヒメシャラ、ミズナラなど樹木は自然のままで春は緑、秋は紅葉で見応えがある、今回は積雪を期待したが、雪は無く期待外れでしたが楽しく歩けましたので満足です。 

 コース
  パノラマ台からの眺望  明神山からの眺望  三国峠
 
  三国山  大洞山周囲は落葉樹で殺伐としている 

  畑尾山  立山の展望三角点  分岐  紅富台案内