キヨカラーの『マァ~ッ』といってみよう!其の参

身近のちょっとしたものを時々ご紹介。

競歩で京都!(20)京都駅のツリー

2006年12月25日 | オススメの散歩/旅!
005
メリークリスマス!まぁ、これといって特別な日ではございませんがね。


順番は変わりますが、ちょうど良いので。こちらは京都駅の大階段の所にあるツリーです。結構大きかったですよ。時間によって単色のライトに変化していました。

駅自体がクールというかサッパリとした静かで暖かみを感じない建物なので、こんなイルミネーションが引き立つのでしょうかね?確かに人が集まってこの駅に活気みたいなのが生まれて、初めて調和がとれている感じがしました。

ただ、イルミネーションのセンスがいいかは疑問なんですが、京都にクリスマスツリーというのも不思議な感じだけど、もうちょっと京都っぽいツリーを期待するのは大きなお世話でしょうか?観光客だし、京都に住んでいないから無責任なことも言えちゃうんでしょうかね。すみません。




005
階段を登ったら疲れちゃってピンぼけです。


大階段は伊勢丹のビル側にあるのですが、高さはどれくらいなんだろう?10階~13階位なのかな?上までずぅ~っと一直線の階段で屋上まで続いていて、物凄く贅沢な空間です。

その大階段を登っていくと『京都駅ビル大階段・駆け上がり大会記録』というプレートが目の前に。最近運動をサボっているせいか、ハァハァいいながらパチリ!さすがに疲労で全てピンぼけでした。第一回はサッカーの『京都パープルサンガ』の選手も参加しているようです。

高いビルやタワーでは、必ずこういう大会はありますよね。いつか東京タワーを階段で登ってみたいなぁ~。




005
屋上の葉っぴいてらす。


階段のぼりで太股に乳酸がたまっていましたが、さらに屋上へ。目の前の看板を読んだら『ガクゥゥ~』っと一気に腰から砕けました。ダジャレですかぁ~!お庭に癒されて確かにハッピーでした。




005
火なのか水なのか!?


こちらは駅の地下にある『火の鳥 水 時計』。題名がハッキリしませんが、京都駅ビル5周年を記念し、京都開催の『第3回世界水フォーラム』に合わせて設置されたようです。手塚治虫さんの作品に出てくる『火の鳥』がガラスの地球に乗り、その下には水琴窟があって時間になるとイルミネーションと音がきこえるようです。いろんな意味で深いねぇ。


この存在に気が付くのが遅すぎて、すっかり真っ暗。看板の写真を見ると、とっても綺麗なイルミネーションのようなので、今度行く機会があれば見てみたいですね。

つづく

■京都駅ビルホームページ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。