中国の真実をお教えします

 ◆マスコミが報じない中国の真実◆

恐怖!山の中で発見された大量の頭蓋骨 何のため?

2016年08月29日 | ■中国NOW!

  「臓器狩り」という恐ろしい言葉を初めて目にした時、あるいは耳にした時、多くの方はさぞかし信じられないと思います。 中国の臓器狩りが初めて暴露されたのは2006年でした。最初にこのことを暴露したのはある勇気ある中国人のメディア関係者でした。

この中国人はその当時日本のあるメディアに務めており、2003年のSARSに関する調査を独自に行っていました。 コネを利用して中国・瀋陽市で調査をしていた時に、ある衛生部門の関係者から「瀋陽のある病院の地下に6000人の法輪功学習者が監禁されており、生きたまま臓器や角膜が移植に使われている。6000人のうち2000人がまだ残っている」との恐ろしい情報を耳にしました。

SARSの調査が目的だったのに、とんでもない恐ろしい情報を仕入れてしまったのです。 彼は当初、この情報を日本のメディアを通じて公開を試みたのですが、残念なことに、日本のメディアにはこのような敏感な事件を報じる肝っ玉の大きい人はいなかったそうです。

結局、自分の命にも危険を感じた男性はアメリカに亡命。そして米ワシントンで公に顔を出して、このことを暴露したのです。瀋陽の病院で実際角膜移植の摘出に関わった医師の元妻も同席し、証言を行いました。

この事件は当時世界を震撼させる最も大きな事件に違いなかったはずなのに、みんな疑いの目を向けていました。 そこで、カナダの人権派弁護士デービッド・マタス氏と元国会議員のデービッド・キルガー氏が調査チームを結成し、中国の病院に電話するなどして、独立調査を行いました。結果はもちろん、「中国の臓器狩りは事実であり、今なお進行中である」ということでした。 お二人は調査結果をまとめた本も出しています。  

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10年過ぎた今、ようやくアメリカを始めとする欧米の民主国家の議会が中国に対し、決議案を通過し、臓器狩りや迫害の停止を求めています。   残念ながら、日本ではこのような動きがまだみられていません。   前置きが長くなりましたが、ここからが本文です。   臓器狩りよりも恐ろしいことが、実は起きていたのです。  

臓器狩りよりも恐ろしい罪悪

  まずはこの写真をご覧になってください。 2006-3-31-060331gansu06  

中国警察の制服を着たこの男性、手に頭蓋骨を持ってカメラの前に立っています。その後ろの地面にも大量の頭蓋骨が並べられています。 頭蓋骨をアップしてみてみましょう。 2006-3-31-060331gansu04  

人間の頭蓋骨のように見えます。 しかし、何か変ですよね。 頭蓋骨の額から上の部分がきれいに切断されています。

しかも、口が大きく開けられています。 自然に死亡したのであれば、口は閉じたままのはずです。

これらの頭蓋骨の主たちはおそらく大きな苦痛の中で、死を迎えたと思われます。 生きたまま、電気ノコギリで頭を切断されたとしか考えられません。 2006-3-31-060331gansu07  

頭蓋骨のどれもが苦しい表情をしています。   2006-3-31-060331gansu05  これは一体どういうことなのでしょうか。 実はこれは10年前の出来事です。

山の中で大量の頭蓋骨発見

2006年3月25日、中国・甘粛省の天祝チベット族自治県のある牧民が町から10km離れた「金沙峡大湾口」というところで放牧をしていた時、山の小川の近くに人骨が散乱しているのを発見しました。 この地区の住民は多くがチベット族です。チベット仏教では殺生は禁じられているため、地元住民が殺した可能性は低いとみられます。 2006-3-29-060329gansu03

発見された頭蓋骨はいずれも額から上がきれいに切断されており、明らかに脳みそを取るためだと判断されました。 中国の一部の地域では猿の脳みそを食べると体にいいと信じられています。

一方、チベット族にとっては、たとえ猿であっても、脳みそを取るために殺すのは天罰を招く行為です。 当初、これらの頭蓋骨は人間ではなく、猿のものであるとの言い方もありましたが、猿の頭蓋骨と比べてみると、明らかに違うのがわかります。2006-3-30-060330houzi01

↑猿の頭蓋骨

猿の頭蓋骨[/caption] 二日後の3月27日、地元の天祝県公安局はこの事件を上に報告。警察の現場調査の結果、川に流されたのを除いて、全部で121個の頭蓋骨が発見されました。 そして29日午前10時、天祝県古城林場の庭に121個の頭蓋骨が並べられ、検証作業が行われました。 当初警察は「生きたまま電気ノコギリで脳みそを取られた後の猿の頭蓋骨である」と結論付けていました。  

猿ではなく、明らかに人間の頭蓋骨

しかし、やはり猿ではないという証拠が複数見つかりました。 2006-3-31-060331gansu03 

・八字髭

例えばこちらの写真。

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こちらの頭蓋骨にはヒゲが残っています。八字髭を伸ばしていますが、きれいに手入れされています。猿なら、八字髭など伸ばすことはありえないでしょう。 ヒゲがまだ残っていることから、死んでからそんなに長くないのがわかります。

・入れ歯

さらに調査の過程で、一部の頭蓋骨から入れ歯が発見されました。 2006-3-29-060329gansu09 

猿の頭蓋骨だとしたら、入れ歯を入れる猿などいるのでしょうか。 これらのことから、頭蓋骨は猿ではなく、人間であることは疑う余地のないことになりました。  

なぜ脳みそを?

生きた人から脳みそをとって、栄養補助食品を作る。この前例は確かに以前にもありました。 ポル・ポト時代のカンボジアで起きていました。 当時のカンボジアの指導者たちは、生きた人間から脳みそを取り出して、健康補助食品として食べていたのです。

しかし、この技術をカンボジアに伝授したのは当時の中共でした。 実は、周恩来など中共の指導者も人間の脳みそが大好物でした。

 柬埔寨红色高棉当年领导人吃人脑2 柬埔寨红色高棉当年领导人吃人脑

生きた人を椅子に固定し、電気ドリルのようなもので後頭部に穴を開け、脳みそを取り出すのです。これらはカンボジアの大虐殺記念館に展示されている実際の写真です。

被害者と加害者は一体誰?

では、一体誰がこれだけの人々を殺して脳みそを取ったのでしょうか。 また、殺された人たちは一体誰なのか。 謎は深まるばかりです。 2006-3-29-060329gansu05

地元警察の判断では、頭蓋骨の状態からこれらの人々は異なる時期に殺されており、発見された現場は殺人現場ではなく、遺棄場所にすぎないとのことでした。 また、一部の頭蓋骨にヒゲが残っていることから、これらのことが当時また進行中であった可能性が高いとのことでした。

事件が起きたのは、つまり大量の頭蓋骨が発見されたのは臓器狩り事件が暴露された同じ年の2006年でした。 その当時、大量の人を生きたまま電気ノコギリで殺し、脳みそを取ることができるのは、誰でしょうか。またこれだけの被害者が出ても法律の保護を受けられないのは、なぜでしょうか。 答えはひとつです。

加害者は当時の権力者の江沢民の一派で、
被害者はやはり法輪功学習者だったのです。

  実は、この事件はノストラダムスの予言にも登場しています。その予言を偶然目にしたので、この事件を取り上げることにしました。 予言については、また次回ご紹介したいと思います。    


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2019-09-10 18:07:00
腐敗してないんで人体の不思議展で使われたプラスティネーション死体の失敗作か廃棄物なんじゃないでしょうか?
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Unknown (Unknown)
2020-05-27 13:13:07
その人体の不思議展は中共が国を挙げて開催しました。
そして無実の人間である法輪功の人々を生きながら展示の為の処理をしてます。
自分達と違う考え、宗教、民族というだけで殺されて見世物にするなんて許しがたい行為と思っています。
そして、現在に至るまであちらには食人の文化が未だ残っています。割と最近、捕まってさばかれる直前の女性の写真が某人の元にありました。怖い怖い。
そもそもこの頭蓋骨はどれも苦悶に満ちた表情で、生きた状態で頭部を割られた事が想像できます…
今も無実の人の臓器売買してますよね。
生きたままメスを入れられ心臓を取り出されるレポートを読みました。
もう何というか連中は人じゃない。
日本の大企業は早く大陸から手を引いて欲しいです。ハニトラかマネトラか判りませんがいい加減に日本人も恥を知るべきです。
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