中国の真実をお教えします

 ◆マスコミが報じない中国の真実◆

ファーウェイ禁輸猶予90日再延長はトランプ氏の失策か?【チャイナ・アンセンサード】ゴードン・チャン|Gordon Chang

2019年09月04日 | 感動ストーリー
ファーウェイ禁輸猶予90日再延長はトランプ氏の失策か?【チャイナ・アンセンサード】ゴードン・チャン|Gordon Chang


Was Trump’s Huawei Decision a Trade War Misstep?

Huawei―中国テレコムの巨人

国家安全保障の脅威だと告発されている。

トランプはHuawei禁止令を出した

そして禁止令を延期させた。二回も。

これは貿易戦争の判断ミスか?

それとも 更に大きな計画の一部なのか?

チャイナ・アンセンサードへようこそ。キャスターのクリス・チャペルです。

米中貿易戦争が始まってから公式的には1年以上が経過しました。しかし非公式的には、約20年前から中国共産党がすでにアメリカに対する貿易戦争を仕掛けてきたのです。

獲得したWTO加盟国の地位を使い、アメリカの知的財産を盗み、為替を操作し、法律をねじ曲げ、中国企業に便宜を図って来たのです。

トランプ大統領は貿易戦争を仕掛けたのではないけれど、それを終わらせることができるのでしょうか?

中国問題の専門家Gordon Chang(ゴードン・チャン)さんに聞いてみました。

クリス・チャペル
Gordonさん、番組に来てくださってありがとうございます。

中国問題専門家 ゴードン・チャン氏
こちらこそありがとう。

クリス・チャペル
丁度 ほぼ1年前に番組にお越し頂いた時、こう質問をしました。「貿易戦争で勝つのは誰だと思いますか?」あの時は、答えるにはまだ時期が早すぎると。一年後の今、誰が貿易戦争に勝つのでしょうか?



中国問題専門家 ゴードン・チャン氏
昨日(8月18日)までは、明らかに合衆国が貿易戦争に勝っていました。それを聞きたかったんですよ。しかし今日は‥合衆国にとってかなり暗い日となってしまいました。

昨日まではトランプ大統領の勝ちだと思います。関税を課して中国を痛めつけていました。

ここで肝心なのは、合衆国の力を使い、中国を良い方向へ押し動かそうとしていたのです。

ところが今日は状況が違います。大統領は今日、中国の通信機器メーカーのHuawei Technologiesに商務省の禁輸措置対象リストにおける二度目の90日間猶予を与えました。禁輸措置対象リストに記載されると、米企業から技術の使用認可や購入ができなくなるのです。

Huaweiがアメリカの技術を盗んだのは明らかです。そのうえ、国家安全保障に対する脅威でもあります。そして確かにトランプ大統領も昨日こう言いました。「Huaweiは国家安全保障に対する脅威だ」

しかし今日、商務長官のWilbur Ross氏は、「これから90日間はアメリカ企業にやりたい放題させてあげるよ」と言いました。政治的意志表示の失敗だと思います。

6月末の大阪G20の時のことを思い出してください。トランプ氏と中国の君主である習近平の間で内部取り決めがありました。

端的に言えば、中国はもっと多くのアメリカの農産物を買う事に同意し、我々はHuaweiに猶予を与えることに同意した。

それは全くひどい取引です。どこからどう見てもね。

クリス・チャペル
何故ですか?

中国問題専門家 ゴードン・チャン氏
まず第一に我々がやっているのはまるで第三世界の国のように、一次産品を売り、その一方で中国に先端技術へのフリーパスを与えています。

我々がHuaweiに米国技術の利用を許可して、例えば GoogleのライセンスやQualcomm のチップの購入など、それが本質的に 黙認しているのは、第5世代移動通信システムである(5G)における彼らのリードなのです!

5Gはモノのインターネットです。5Gと人工知能を制する者が21世紀の経済を制すると考えられています。

なのに我々はHuaweiのリードを許しているのです。アメリカはブラジルのようになりたくはない。一次産品を売る国のようにね。

クリス・チャペル
アメリカのサッカーチームはブラジルほど上手じゃないしね。

中国問題専門家 ゴードン・チャン氏
アメリカチームもブラジル人のように上手だったら良かったけど、でもそれとこれとは話が別です。

重要なのは、一次産品の売り手に転落して、中国から製造品やハイテク製品を
購入するような国になりたくはないということ。ですから、これは大変な失策でした。

でも、話はもっとひどくなるんだよ結局、中国は口先だけでアメリカの農産物の大量購入もしなかった。約束を破ったのですよ。



トランプ大統領の対応は?

中国側は約束を不履行、トランプ氏は約束通り実行しているのです。見てくれは随分悪いですね。これが一時的な失策であると思いたいですが、しかし今は二度目の90日猶予です。一度目は相手の保証もなし。結局のところでね、二度目は更にひどく、三度目がもしあるなら大惨事となるでしょう。

74回目の原爆の日 ニューヨークで平和団体が集会|核兵器|原爆

2019年08月06日 | 感動ストーリー
74回目の原爆の日 ニューヨークで平和団体が集会|核兵器|原爆

第二次世界大戦末期の1945年8月6日と9日、米軍は広島と長崎に原爆を投下しました。74回目の原爆の日を迎え、5日、平和を提唱する団体がニューヨークの日本総領事館の前で集会を開きました。

平和を提唱する団体が、ニューヨーク・マンハッタンにある日本総領事館の前で、原爆の犠牲者に1分間の黙祷を捧げました。

マンハッタン核兵器反対組織代表 Mari Inoue氏
「いまだに原爆の苦しみに耐えている日本の犠牲者に哀悼の意を示したい」

集会参加者民らは、各国が核兵器の製造と配置を停止し、悲劇を二度と繰り返さないよう望むと示しました。

米国は8月2日、冷戦時に旧ソ連と結んだ中距離核戦力全廃条約(INF)を正式に離脱しました。米政府は以前から、ロシアが条約に違反し、地上発射型の巡航ミサイル「SSC-8」を開発したと非難していました。また、中国、北朝鮮やイランは条約の制限を受けずに核ミサイル戦力の開発の増強を行なっており、同盟国の安全保障を脅かしていると指摘しています。

条約が失効したことを受け、北大西洋条約機構(NATO)は2日、「ロシアのみに責任がある」との声明を発表し、米国への支持を表明しました。トランプ大統領は、ロシア、中国と次世代の軍縮協定を締結したい意向を示しました。


中国のパクリ建造物トップ10【チャイナ・アンセンサード】10 Chinese Knockoffs of World Famous Monuments |china uncensored

2019年07月04日 | 感動ストーリー
中国のパクリ建造物トップ10【チャイナ・アンセンサード】10 Chinese Knockoffs of World Famous Monuments |china uncensored


"チャイナ・アンセンサードへようこそ
キャスターのクリス・チャペルです"

中国:ど真ん中の王国

数多くの不思議を秘めた国

万里の長城

兵馬俑

蘇州の古典園林

そして…スフィンクス?

"ええ?なんで
スフィンクスが そこにあるの?"

"まあ 現代の中国には
豊かなパクリ文化がありますね
「McDnoald’s」から「Polystation」まで"

"そしてこの現代のパクリ文化のスケールは
皆さんの想像の域をはるかに超えています"

"中国企業 さらには中国政府でさえも
冗談を言っているのではないよ
何百万ドルも費やして
世界中の有名な建造物を模造しているのです
"

"いつも言っているように
著作権侵害は
最も 誠実なお世辞ですから"

"それでは 中国発パクリ建造物の
個人的なトップ10をお届けします"
第10位:スフィンクス
第9位:コロッセオ
第8位:フィレンチェとベニスもどき
第7位:ルーブルのピラミッド
第6位:シドニーオペラハウスとシドニー橋
第5位:クレムリン宮殿
第4位:ロンドンのタワーブリッジ
第3位:エッフェル塔
第2位:エトワール凱旋門
第1位:ワシントンDC

香港7.1デモ 法輪功の隊列が花を添える|香港七一遊行|反送中|林鄭月娥|逃犯條例|hongkong extradition

2019年07月03日 | 感動ストーリー
香港7.1デモ 法輪功の隊列が花を添える|香港七一遊行|反送中|林鄭月娥|逃犯條例|hongkong extradition


7月1日、香港では55万人がデモに参加し、中国共産党当局が推し進めている逃亡犯条例改正案に対する不満を示しました。今回のデモには中国で20年間も迫害を受けている法輪功学習者らも参加し、注目を集めました。



記者
ここは銅羅湾のハイサンプレイスで、隣はデモ参加中の法輪功学習者の隊列です。真善忍の理念に基づき、他の市民を先に出発させ、毎回デモの最後尾を飾っています。


香港前立法会議員 李卓人氏
「法輪功は最後に出発している。法輪功は常に忍を重んじるから、みなさん本当によく我慢している。どんな環境の中でも続けている。だから法輪功の人々がみんなと一緒に最前線に立つことを歓迎する」

香港法輪大法学会の報道官は、香港の現在の情勢は世界から注目されており、法輪功学習者らはいつも通り真相を伝え続け、人々が中国共産党の邪悪な本質を認識できるように手助けしていると述べました。

香港法輪大法学会 簡鴻章報道官
「香港の一部権力者が過ちを改めず、悪法の撤回を拒めば拒むほど、より多くの人が中共の本質を見極めることになる。我々法輪功学習者も様々な機会を利用して民衆に真相を伝えている。中国共産党の本質を知ると、みんなが立ち上がり、中共を平和的に解体させることができる」

30度を超える猛暑の中、法輪功学習者のデモ隊は午前12時に集合し、6時間後の午後6時過ぎにビクトリア・パークから出発しました。沿道では勇壮な音楽で人々を励ましました。

返還22周年 香港で恒例の抗議デモ|香港七一遊行|反送中|林鄭月娥|逃犯條例|hongkong extradition

2019年07月02日 | 感動ストーリー
返還22周年 香港で恒例の抗議デモ|香港七一遊行|反送中|林鄭月娥|逃犯條例|hongkong extradition


1997年、香港の主権が英国から北京に移行されました。その際、北京政府は50年の一国二制度を約束しましたが、香港市民は自由の空間が日に日に縮小されていくことを実感しています。2003年から、民主派団体「民間人権陣線」の呼びかけで、主権が移行された7月1日に、大型抗議デモが開かれるようになりました。今年は55万人が参加し、中国共産党の香港に対する統治に不満を示しました。


市民らは午後2時半に香港中心部のビクトリア・パークに集合しました。デモのゴールはいつも通り政府本部を予定していましたが、立法会周辺で前日の夜から警察と衝突が発生したため、警察の許可がおりませんでした。やむなく中環(セントラル)の遮打道(チャーター・ロード)に変更したものの、それでも許可されず、デモ隊は警察の警告を受けながら、午後3時にビクトリア・パークから出発しました。




香港で身柄を拘束した容疑者を中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対し、香港では大型デモが続き、3回目となる今回も引き続き当局への不満を示しました。

真夏の太陽が照りつける猛暑のなか、多くの家族連れや若い学生や教師が暑さをものともせず、心の声を伝えるために、立ち上がりました。

香港市民 劉さん
「一国二制度、司法の独立、香港人による高度の自治を勝ち取るためだ。これは基本法の原則だ」


教師 許さん
「今回多くの市民がデモに参加しているが、政治目的はもはやなく、これは人間性の試練で、すでに香港人のボトムラインを超えている。我々は立ち上がって声を上げなければならない」


デモ行進は午後9時半まで続きました。主催団体の発表によると、およそ55万人が参加し、改正案の完全撤回や林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官の退陣などを求めました。


NTD Japanがお伝えしました。

香港市民による5つの要求

1 「逃亡犯条例」改正案の全面撤回
2 平和に行われたデモを「暴動」と定義しないこと
3 逮捕されたデモ隊の「罪を撤回」すること
4 職権を乱用した警察の暴行を追及すること
5 林鄭月娥行政長官の退陣

香港デモ0616実録(5) 歴史に残る1日|「逃亡犯条例」改正案撤回|林鄭月娥退陣|逃犯條例|反送中大遊行

2019年06月17日 | 感動ストーリー
香港デモ0616実録(5) 歴史に残る1日|「逃亡犯条例」改正案撤回|林鄭月娥退陣|逃犯條例|反送中大遊行



香港で拘束された犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐって、民主派団体は16日、2週連続でデモを開催した。主催者の民間人権陣線は参加者数を約200万人と発表し、先週末の103万人を大幅に上回った。警察側はピーク時、33万8000人と発表。

市民の強い反対を受け、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は15日、条例改正の無期限延期を発表したものの、撤回は否定した。参加者らは「完全撤回」と長官の退陣を求めた。さらに、12日の大規模な抗議で警察が武力を行使したことの責任を追及するよう要求した。

林鄭長官は16日夜、「香港に大きな対立と紛争をもたらし、市民の失望と心痛を招いたことにお詫びしたい」と謝罪した。改正案の審議について「再開する予定はない」と強調し、撤回の表明はしなかった。

現地時間午後2時半から始まるデモは立法会を目指して行進した。参加者の多くは黒い服を着用し、政府への怒りを示した。「悪法を撤回」「林鄭退陣」「学生は暴徒ではない」「共産党崩壊」などの標語を掲げた。

8時間に及ぶデモが終了後でも、多くの参加者は帰宅せず、抗議を続けていた。「撤回しなければ抗議を続ける」姿勢を見せた。

条例改正案をめぐって、米ポンペオ国務長官は16日、FOXニュースの番組で、大阪で開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)でトランプ大統領は中国の習近平主席に提起する見通しを示した。(大紀元)

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