地場スーパーの懸賞で当ててしまった香川県日帰りバスツアー。
「イチゴ狩り」「骨付き鳥の昼食」「手打ちうどん体験」の3大目玉と言うことで、権利譲渡することなく親子で楽しんできました
12時20分発でイチゴ狩り体験を終え、次は母が1~3を争うくらい楽しみにしてた昼食タイムです
前から香川で食べてみたいと思っていた「骨付き鳥」。
十数年前初めて高松に行った時にはそんな話は聞いたことが無かったんですが・・・知らなかっただけかーー;;
願えば叶うと言うのは本当で、今回昼食のご招待で高松市は屋島にある「一鶴 屋島店」でご馳走になりました
・・・・・・さっきイチゴをリアルに満腹で食べたんですけど
とは言え、消化が良いカラダなのか、店舗に着くころには食べられる状態に^^;
「今からね、お昼御飯の頂きますに行くんだって。
美味しいご飯があるかな~?」
コトデンに気を取られていたかいとです。。。
店舗がちょうどコトデン屋島駅から近いため踏切が丸見え。
「カンカン(踏切)無いねー(鳴ってないね=電車が通らないね)」と言いながら、しきりに踏切をみておりました。。。
席に案内されると、順番に出てくる昼食たち。
まずは今回のメインディッシュである「骨付き鳥」
次に、おむすび、スープ、お水とサーブされてきます。
食べ始める家族もいましたが、かいとは全部ご飯が揃って且つ号令が無いと食べないので、母と一緒に頂きますのご挨拶。
かいと撮影「骨付き鳥」の図。・・・美味げにないな
かいと母撮影「本日の昼食一覧」の図。
別に何も考えて無かったんですが、ホントにその気は初めは無かったんですが!!!
向かいに座ったお父さんがビールを注文されたため^^;釣られてビールとカルピスを自腹で注文しちゃいました
骨付き鳥って塩コショウが効いててとってもスパイシーな味付けなんです。
そして「おやどり」「ひなどり」とあるそうですが、今回は親子での参加と言うことで全員柔らかい方の「ひなどり」を食べてます(それはそれで何気にココロが痛みましたけど)。
皮はパリッパリ、肉は柔らかく、味はスパイシー。
ビールに合わないワケがない(ノ◇≦。)
昨日までストレスを溜めてきて良かったと思った瞬間です(違)。
亜米利加さんのお肉とはワケが違いますね。
味付けに誤魔化されることはありませんから・・・・確かに美味い
でもこの味はかいとや他の子どもたちは辛いかもな・・・
何なら食べられない分を母が食べてやるぞ・・・とかいとを気にすると
水分がぶ飲み中。。。
やけにカルピスの消費が早いし、水のお代わりが多いなと思ってはいましたが・・・やはり肉の味付けが辛かったよう。
でも肉を残すのはもっとイヤだったようーー;;
つまり「肉が美味い」と。味付けが合わなかったらフツーに残しますからーー;;
因みにスープには鶏の皮が入ってます。
そして個人的にはとりめしが食べたかったんですが、フツーのおむすびでした^^;且つちょっと乾いてカピってましたorz
でもかいとに黙って1個分けたら、合計4個おむすびを食べたので・・・美味かったのか!?謎ですが、沢庵はしょっぱめですが美味しかったです^^
約30分?20分?前まで全力でイチゴを食べていたのに、何処にお肉たちが入ったんでしょうか???
お手洗いに行く際も自分でお店の人に聞いて行ったり、母が行った時随分待ったのに指示通りテーブルで待ってたりと、随分と成長を感じました。
ご飯もだいぶ大人しく食べるようになったし・・・。
席に着いたら当り前にドリンクメニューを探す姿はどうかと思いますが
自腹のドリンク代を払った後かいとが居ないなーと探すと、何と踏切見学中。
かいと撮影「バスの車窓から」。
バスが出掛ける時間だからと強引に車内へ連れ戻し、自席からデジカメで撮影したコトデンの踏切。
電車は写っておらず、何故か2号車が写ると言う珍事にも関わらず・・・本人は満足そうでした^^;
お互いイチゴ狩りの後で良くフツーにご飯食べられたな~と健闘を讃えあい、主催者曰く「本日のメインイベント」讃岐うどん手打ち体験ツアーへの出発となりました。
母的にはもうこのまま帰っても充分満足だったんですが。。。
何せ製粉会社の主催ですからね^^;
座席にはエプロンが置いてあったし。
「今からねーおうどんのお料理しに行くんだってー。凄いねー。」
かいとにこう説明して、バスは製麺工場へと向かいました
メインイベントらしく、写真も豊富ですからお楽しみに