多摩川源流フォーラムが下記のとおり開催されます。
北都留森林組合監事の小泉守さんがパネラーとして参加されます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時：平成25年12月1日（日）開会13：30～
場所：川崎市多摩区せせらぎ館（神奈川県川崎市多摩区宿河原1-5-1）
主催：全国源流の郷協議会
連絡先：小菅村役場源流振興課 電話0428-87-0111
上野原市にある上野原西中学校の生徒の職場体験学習の受け入れを10月23日（水）～24日（木）と２日間にわたり実施しました。
生徒には森林調査を体験してもらいました。（この写真は立木調査を実施しているところ）
また、森林作業道開設現場も見学したりと森林組合の仕事をわずかな期間でしたが経験して頂きました。
参加したM君は、森林組合の仕事、森と共に生きる仕事に興味を持ってくれたようです。
村上龍著「１３歳のハローワーク」という本の中で村上龍さんが確かこう言っています。
「仕事はどんな仕事でもきつくない仕事などない。しかし、好きな仕事は辛くはないんだ。自分がどんな仕事に向いているのか、どんな仕事が好きなのか、それを見つける為に一番大切なのは【好奇心】を持ちづづけること。」だと。
上野原市に「里まちの家」の看板が設置されました。
北都留森林組合では、神奈川県の津久井郡森林組合や甲斐東部材市場やグループ１４社の工務店と一緒に「流域材」の家づくりを進めていきます。
これから様々な形で情報発信をしていければと考えています。
平成25年10月16日の朝日新聞山梨版に北都留森林組合波多野晁組合長のインタビュー記事が掲載されました。
北都留森林組合では津久井郡森林組合と一緒に地元工務店１４社と一緒に「相模川流域材」による家づくりプロジェクト「里まちの家」を開始。
今回、国交省の地域資源活用のために設けた地域型住宅ブランド化事業に採択されました。
これから山梨県と神奈川県の県境を越え相模川流域材としての家づくりがスタートします。
