毎日毎日、目の前にある課題をクリアしては、すぐまた次の課題が登場する。
慌ただしいことは幸せなことではあります。
しかし、その幸せが、突然ふっと消えてなくなることがあります。
年に一度訪れる別れの季節。
毎年のことながら、私はこの時期は嫌です。
深く関わっていれば、それだけ別れは辛くなるものです。
しかし、それはあくまで私個人の感覚の話です。
人々は、絶対的に卒業をしていかねばなりません。
逆に、「卒業しないでまだ残っていたい!」などと言われた日には、「いや、それも困ります!」と返したくなります。
時期が来ても巣立たないのは、それは時が許しません。
そんな絶対的で何者もたちうち出来ないものが「許さない」と言っているんですから、それはもう人々は絶対的に出ていかなければならないのです。
毎年毎年、そのような一瞬の輝きに関わることが出来ているのに、この時期になると「私はなんと因果な仕事をしているのか」と切なくなってしまいます。
欲深いですね。わがままですね。
それでも、「因果だ」と予め理解しているだけ、まだマシなのかもしれません。
因果ではあるけれども、それを受け入れて、人々の人生に少しでも関わることが出来る。
このことが幸せではないのなら、何をもって幸せと呼ぶべきでありましょうか。
そうです。
回りくどく書きましたが、めぐりめぐって、私は今とても嬉しいのです。
ありがとう。そして、君に、幸あれ!
慌ただしいことは幸せなことではあります。
しかし、その幸せが、突然ふっと消えてなくなることがあります。
年に一度訪れる別れの季節。
毎年のことながら、私はこの時期は嫌です。
深く関わっていれば、それだけ別れは辛くなるものです。
しかし、それはあくまで私個人の感覚の話です。
人々は、絶対的に卒業をしていかねばなりません。
逆に、「卒業しないでまだ残っていたい!」などと言われた日には、「いや、それも困ります!」と返したくなります。
時期が来ても巣立たないのは、それは時が許しません。
そんな絶対的で何者もたちうち出来ないものが「許さない」と言っているんですから、それはもう人々は絶対的に出ていかなければならないのです。
毎年毎年、そのような一瞬の輝きに関わることが出来ているのに、この時期になると「私はなんと因果な仕事をしているのか」と切なくなってしまいます。
欲深いですね。わがままですね。
それでも、「因果だ」と予め理解しているだけ、まだマシなのかもしれません。
因果ではあるけれども、それを受け入れて、人々の人生に少しでも関わることが出来る。
このことが幸せではないのなら、何をもって幸せと呼ぶべきでありましょうか。
そうです。
回りくどく書きましたが、めぐりめぐって、私は今とても嬉しいのです。
ありがとう。そして、君に、幸あれ!
読んでたら嬉しくなりました(´∀`)
良き師と会い、授業を受けることができて本当によかったと改めて思っています。
ありがとうございました!
コメントありがとうございます。お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
そのように感じていただけたこと、こちらとしてもとても嬉しいです。
また、時々書きますので、生存報告程度にご覧いただけますと幸いです。ふふふ。