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サックスのリードを削る・の巻

2024-04-18 21:52:20 | 音楽・ライブ・楽器・演奏・芸術・文化
若いころに、ソプラノサックス用リードがきつかったので、そのままお蔵入りになっていたリードを、今回削ってみました♪
何十枚もありまして、もう大変。
そして今回、それを全て吹き比べて、大まかにランク付けして分別しました♪

その本体のソプラノサックスは、またもやビンテージものでして(笑)。
ヤマハが最初、セルマーマーク6のソプラノサックスとそっくりなものを作ってしまったんです~(笑)。
ですから、セルマーの音がするんですよ~♪
これは、海外でも人気の高いヤマハのYSS-62S(シルバー)というんですが、メルカリで現在¥935,000で出てましたね。けど、売れてない(笑)。

・・で、マウスピースとリードがいまいち合いませんで何年も悩んでいます。
AIZENアイゼンの SOを一時期使用していましたが、音の輪郭がはっきりしすぎまして、現代的な音で、奇麗すぎまして、私のイメージする哀愁のある、雑音の混じったソプラノサックスの音質(コルトレーン風)ではないんですよね。

ひょんなことから、本体に付属してましたヤマハの4cというマウスピースで鳴らしてみましたら、何となんと、私好みの音がするでわあ~りませんか~(笑)。驚きました(笑)。
でも、その何倍も出して手に入れたアイゼンを手放したくも無く、何とか、自分好みの音質に変えられたらと思って、今回のリード削りになった次第です。

要は、今ある、リコとラ・ヴォーズの硬すぎるリードを軟にする。ということですかね~♪
結果は、正解でして、自分好みの女、いえ、リード達に出会えましたよ~(笑)。
リコはよく鳴りますが、ラ・ヴォーズのほうが、より深みがあり、より理想に近い音質に感じられますね♪






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