月乃和熊(ツキノワグマ)のささやき

歴史好きオヤジが細々と大震災、水害、雪害の復興花火や図書館の蔵書の支援を続けていまふ。

ツ、ツタンカーメン展?!

2012-11-28 18:00:00 | 旅行・散歩・日記
こんにちは、月乃和熊(ツキノワグマ)です!

【お詫び】
先日、blogramに2回以上ご訪問いただいた方を栞らせていただきました。
さらに、せっかく月乃和熊(ツキノワグマ)を栞っていただいたにもかかわらず、何人かの方を月乃和熊(ツキノワグマ)は、スマホの操作ミスで、間違えて登録を消してしまいました。
大変申し訳ありませんでした。

もし許していただけるなら、再び栞っていただければ幸いです。
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  3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!
  
  月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております
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ツ、ツタンカーメン展?!

11月の3連休の最中に、カミさんとツタンカーメン展に行ってきました。


上野駅の公園口から、徒歩3分ほどのところにある、上野の森美術館で開催されているツタンカーメン展、休日の開館は朝9:00からということもあって朝も早くから大混雑。
月乃和熊(ツキノワグマ)は、開館を平日の時間と同じ9:30と勘違いして、9:45ごろに到着したら、入場整理券をもらうだけですでに長蛇の列。
やっと10時に整理券をもらってみれば、入場はなんと2時間後の12:00とあるではないか・・・

まあ、気を取り直して11時45分ごろに集合場所に行ってみると、なんとこれがディズニーランドのアトラクション並みの列。

入館するまでに15分ほどかかり、入館すると最初にモニターが5台ほどある部屋で映像を見せられた。
様々な出土品に、黄金の棺、ツタンカーメンが身に着けていたかもしれない黄金の装飾品、子供のころから大好きなエジプト文明。
古代エジプトへの思いを馳せて、ワクワクしながら本館に入ってみると、人数を制御されているにもかかわらず人・人・人の大混雑。

当然のことながら撮影は禁止だし、せめて2列にして少しずつでも移動できるようになっていればいいのに・・・

1階をまわると順路は2階へ・・・ツタンカーメンが生きていたころのエジプトでは、すでに文明が定着したいたが、日本では縄文後期から弥生時代初期にあたり、ようやく原始的な集落から稲作環濠集落への発展途上の段階。
結局、見学の所要時間は1時間程度、ツタンカーメン展は3000円、エジプト3000年の歴史をじっくり堪能したかったな。。。

ツタンカーメン展は、1月20日まで開催されているそうだが、平日に見学することをお勧めします。

それにしても、入場160万人突破の記念にフジテレビから寄贈されたツルベカーメンは、写真撮影が許された唯一の”展示品”だったのでありました(淋)

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