ありがたいことに家族旅行で秋田に行った上司がお土産に酒を買ってきてくれました。こういう恩は忘れない私。きっと恩に報います。
夏だというのに、彼は秋田でずっと日本酒を飲んでいたそうです。どれもこれも旨いと言ってました。その中で一番旨いと思うのを買ってきてくれたのだそうで、頭が下がります。
『刈穂 山廃純米』と『刈穂吟 醸酒 六舟』を飲み比べてみました。『刈穂 山廃純米』(茶色の瓶)は日本酒度が+12なのだそうで、ドンとくる超辛口です。度数16度。この刺激の強さに食事の友としては、私には少し辛いかもしれないと思いました。一方、『刈穂吟 醸酒 六舟』(緑の瓶)は度数15度と、ほとんど度数は変わらないのに、水のように喉を通っていきます。酒らしさがなく、水を喉に流している感じです。同じ銘柄でこんなにも印象が違うものかと驚きました。
翌日、今度は両方を一時間ほど冷蔵庫で冷やして飲んでみました。実は、前日は飲み比べのためには常温で飲んでみるべきと冷やさずにいたのです。吟醸酒のほうはそんなに印象は変わりませんでしたが、大変化は純米のほう。冷やすと超辛口の荒々しさが消えて、とても飲みやすい印象になりました。
考えてみると、秋田のお酒ってほとんど飲んだことがなかったように思います。「刈穂」。ちょっと記憶に留めておく必要があるように感じています。
また、2本の小瓶が入っていた大工道具入れのような袋。お酒はたった二晩で消化してしまいましたが、この袋を何に使おうかとちょっと嬉しい気分です。
夏だというのに、彼は秋田でずっと日本酒を飲んでいたそうです。どれもこれも旨いと言ってました。その中で一番旨いと思うのを買ってきてくれたのだそうで、頭が下がります。
『刈穂 山廃純米』と『刈穂吟 醸酒 六舟』を飲み比べてみました。『刈穂 山廃純米』(茶色の瓶)は日本酒度が+12なのだそうで、ドンとくる超辛口です。度数16度。この刺激の強さに食事の友としては、私には少し辛いかもしれないと思いました。一方、『刈穂吟 醸酒 六舟』(緑の瓶)は度数15度と、ほとんど度数は変わらないのに、水のように喉を通っていきます。酒らしさがなく、水を喉に流している感じです。同じ銘柄でこんなにも印象が違うものかと驚きました。
翌日、今度は両方を一時間ほど冷蔵庫で冷やして飲んでみました。実は、前日は飲み比べのためには常温で飲んでみるべきと冷やさずにいたのです。吟醸酒のほうはそんなに印象は変わりませんでしたが、大変化は純米のほう。冷やすと超辛口の荒々しさが消えて、とても飲みやすい印象になりました。
考えてみると、秋田のお酒ってほとんど飲んだことがなかったように思います。「刈穂」。ちょっと記憶に留めておく必要があるように感じています。
また、2本の小瓶が入っていた大工道具入れのような袋。お酒はたった二晩で消化してしまいましたが、この袋を何に使おうかとちょっと嬉しい気分です。
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