国防部の特使としてインドネシアを訪問中のヒョンビンが５日、同国の首都ジャカルタにある韓国国際学校を訪れた＝６日、ジャカルタ（聯合ニュース）
(ジャカルタ=連合ニュース) 李駐英特派員 = "こちらで我が国がずっと誇らしくてすごい国ということを感じました. 皆さんが大韓民国があってもっと幸せで誇らしく生活するように海兵隊とすべての軍隊が我が国をよく守ります."
国防省特使でインドネシアを訪問中の海兵隊ヒョンビン(29. 金太平) 一兵が 5日インドネシア 'ジャカルタ韓国国際学校(JIKS)'を訪問して学生たちと短いが, 意味深い出会いを持った.
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この日、海兵隊の新型デジタル軍服を着たキム・テピョン一等兵は、「必勝」と叫んでたくましい軍人の気概を見せた。そして、「このように応援にかけつけてくださり、ありがとうございます。私は今日、国防省長官の命により、インドネシアを訪問することになりました」と、挨拶した。
さらに、「韓国国軍のため、インドネシアに向かいます。任務をしっかりと務め、立派な姿で帰国します」と続けた。
これに先立ち国防省の関係者は10月３日、「ヒョンビンが５～７日にインドネシアを訪問し、インドネシア国軍の日のイベントを観覧、現地の海兵隊の部隊を訪問する」と明かしていた。(写真:SBS『真夜中のTV芸能』)
2011年10月3日10時34分配信 (C)WoW!Korea
海兵隊で服務中である韓国俳優ヒョンビン（29）が来る5日、インドネシアを訪問することがわかった。
国防部の関係者は3日「ヒョンビンが来る5～7日、インドネシアを公式訪問することに決定した」とし、「初日、インドネシア国軍が行う行事を観覧するのに続き、6日には現地の海兵部隊を訪問する予定」と明かした。
今回の訪問は、インドネシア政府が現地で、ドラマ「シークレット・ガーデン」で人気を得ているヒョンビンの行事参加を要請し、実現したものだ。
国防部は、芸能兵士や広報兵としてではなく、一般戦闘兵として勤務中であるヒョンビンの参加許可をするかどうか、長い間協議していた。9月末、ようやくこの決定を下したことがわかった。なお今回の訪問には、海兵隊引率の将校が同行するという。
軍関係者は、「インドネシアは、高等訓練機T-50と潜水艦などの防衛産業輸出と関連しての交流が必要な国家」とし、「“韓流スター”が軍服を着ていることだけで、私たち軍のイメージを向上させることができるだろう」と語った。
しかし、軍の内外では一般戦闘兵として勤務中であるヒョンビンを韓流スターのイメージを活用し、防衛産業輸出に動員することが適切なのか、という指摘も出ている。
ことし3月、海兵隊に入隊したヒョンビンは現在、白ニョン島6旅団に配置され、一般歩兵戦闘兵として服務中だ。本人は入隊当時、「一般戦闘兵として、普通に勤務することを望む」と明らかにしたが、すでに写真集の制作と広報兵の転換などを行い、これについて何度も議論されていたのだ。
また先月25日、ソウル奪還記念マラソン大会に参加したヒョンビンは、「第22回海兵隊・国楽隊定期演奏会」の司会者として登場するなど、大衆の前への露出頻度を高めている。
[ystar] hyun bin, Visit Indonesia
