真・超絶!!きりん返し

俺は何度でも立ち上がるッッッ!!

エロ考察

2004-11-29 18:44:37 | Weblog
小生、無類のオナニー好きである。
中Ⅰにオナニーを覚えて依頼、その魅力から抜け出せないでおり、中Ⅰのころから欠かさず年越しオナニーを敢行しており、中学高校の6年間の1日の平均オナニー回数は2回以上であり、朝起きて1回、帰ってきて1回、風呂に入る前に1回、寝る時に2回など、おっと5回も一日にしており、平均回数を4回以上に上方修正せねばならない状況であった。


小生の部屋には当時、ビデオデッキどころかテレビもない状況だったのでネタはもっぱらエロ本であった。アクションカメラやホットドッグなどの写真系よりもコミックビートやビザッツなどの漫画系が主力であった。
小生の地元の友人J君(デブだけど、ものすごいスピードのドリブルとパスをするレフティーなため以下村のマラドーナとする)が、お婆さんからもらったお小遣いで、村と言う閉塞された地域で1件しかないコンビニでエロ本を買うというかなりの猛者であり、ある意味彼は小生のなかでも英雄であり、まさにエロマラドーナの名を欲しいままにしている彼から借りるアクションカメラがすべてであった。

しかし、借りた物は返さなければならず、小生の夜のお供はあったりなかったりしていたわけだが、積み木を組み立ててファミコンに見立てて幼少のころよりイマジネーションを鍛えてきた小生にとって、イマジネーションによるオナニーは造作もないことであった。

時は経ち、自室にTVもビデオもある今になってしまえばAVなんて見放題であるし、少し小銭があればエロ本を買うことなど恥ずかしくもなんともないが、ふと最近思うことがある。
様々なエロ媒体でエロを堪能してきた小生だが、やはりイマジネーションの自由度に勝る物ではないのかと。
基本的に良質のエロ本があれば2~3年はもつのだが、やはりいずれは飽きてしまう。愚息の膨張率や一度の放出量や角度も降下気味になるのもいたしかたない。やはりイマジネーションだ、小生そう思っておりましたが、あるときふとそれは少し違うのではないかと思ったのです。

小生、今まで様々なエロ媒体と接触して来ましたが、一つだけ正面から接していない物がありました。
それは官能小説である。


様々なエロ雑誌の写真の間にひっそりと隠れているエロ文章がなによりも興奮することを小生忘れておりました。

思い返せば中学生のころ、小生の母校には月に一回移動図書という、献血車を小さくした感じの自動車にこれでもかといわんばかりに本を積んでやってくるのですが、こともあろうにマラドーナの奴が官能小説を借りるわけですよ。いや、仮にも中学校にくるんだから移動図書のおっさんも官能小説なんか持ってくんなよとか突っ込んでしまうのだが、そこにエロ本がある以上借りてしまうという暴挙にでるマラドーナ。しかし、彼が愚か者から英雄に変わるのに時間はかからなかった。皆がこぞって官能小説を読むのである、学校で

例外に漏れず、それを手にとる小生(エロ中学生)。読んでみると驚いた。こともあろうに女教師ものかよ!、しかも中学校で。
それは興奮しましたよ。目の前を女子たちが通り過ぎるなか、官能小説をこともあろうに教室で読んでいることがばれたら残りの中学生活をエロの十字架を背負って過ごさねばならないと思うと、その背徳感と危機感と天性の想像力と過激な内容によって小生のファンネルたちの発射角はみるみる真上へと向いたのでした。


そう、これからは官能小説だ。官能小説の星に、なるぜ俺は、父ちゃん!

無人島に一つだけ持っていくなら何もってく?という下らない質問をする人がいるが、これからは迷わず胸をはって答えるだろう。官能小説です、と・・・・
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ドラクエ世代

2004-11-28 02:33:16 | Weblog
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

スクウェア・エニックス

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ドラゴンクエスト8発売。秋葉原やなんかにあるゲームショップの前をとおりかかると、DQのおなじみのテーマ曲が聞こえたりして胸に去来する物がある。
特に小生の年代はDQやFFの直撃世代であるから、やはり新しくでたとなるとTVゲームから少し遠ざかった今でも気になる物ではある。

新作が出ると言うことになると、小生の周りでもDQおもひでぽろぽろ的な話になったりもする。
が、よくよく考えてみると、小生あんまりドラクエやってないんである。実際にクリアしたドラクエはⅣとⅤであり、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ、Ⅶとほとんどやってないことに気づいた。


それもそのはず、小生の家にファミコンが導入されたのはスーパーファミコンが発売された1年後だったからだ。遅すぎである。みんながマントで空飛ぶマリオを楽しんでるころに尻尾でマリオを飛ばすことに専念していたのだ。しかも、2P側のコントローラのボタンが>四角いゴムであり、新しいのか古いのかなんかよくわかんないファミコンが導入となったのである。

それからやっと小生、DQⅣをやったのである。そのころ、周囲の友人はFFⅣに明け暮れており、同じⅣでも全然違うなぁと、自分の持っているマシンと各友人のマシンとのスペックの歴然とした差になんか溝を感じていた1991年であった。
DQⅣをクリアし、それからDQⅡに着手する小生。SFCでストⅡに明け暮れる友人から「なんだったらあげるよ」的な感じで借りたDQⅡ。度重なる「ふっかつのじゅもん」間違いに嫌気が差し隼の剣を手に入れたぐらいに断念。このままもらってしまうのもアリといえばアリだったが返した。なんか癪だったから。
それから中2ぐらいでDQⅤをやる。Ⅴもすでにやや時代遅れというか、巷じゃPSが頭角を現せていた時であり、FFⅦがでるかどうかみたいな時だったのでこれまた話しについていけない。世間じゃSFCから政権を奪うのはPSかセガサターンか3DO(パナソニック)かという話題で盛り上がってるころ、小生は一人レミングス(SFC版)でクリアもせず無駄に虐殺を繰り返していたあのころ。
それからさらに1年後、SFC版のDQⅢをやった。弟が借りてきたのをさらに小生が借りてやっており、初めてやるDQⅢの面白さに小生興奮しきりであり、学校から帰ってきたら宿題なんかせずDQⅢの鬼と化しており、ピラミッドで黄金の爪を命からがら持って帰ってきた翌日、こともあろうに愚弟め返しやがった!もうこれから物語りは佳境に入ると言うところで取り上げられてしまったのである。弟に。ヘルスでイかなかったことよりも辛い淡いスィートメモリーとなって今も小生の胸に刻み込まれている。
だから小生、DQⅢは賢者が強いとか言われてもピンとこないんである。
それ以降、小生ドラクエはやってないんである。ⅥもⅦもやってないんで、もういいやとなってしまっているのである。


そう考えると、小生はドラクエ世代でなんてえらそうに言えないのかもしれない。




















ドラゴンクエスト8 -->
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粋か不粋か

2004-11-26 06:32:44 | Weblog
人それぞれには物を自由に選ぶ権利があり、各個人が持つセンスや個性によってその人の生活は彩られる。特に、何かにつけて物の溢れている現代、物についての情報も溢れている現代において、選ぶ立場にある消費者には大変ありがたいことであると思う。


そんな選べる時代だからこそ小生、粋か不粋かということは常々気をつけておるのである。
逆に、人の不粋な物の選び方が大変気に入らないのである。

① 外車を右ハンドルで乗る奴。もう愚の骨頂である。確かに日本では右ハンドルのほうが運転しやすい   が、だったら国産車に乗れ!と声を大にして言いたい。左ハンドルに乗ったら運転するのが怖いと言う  ような運転レベルの人間が外車に乗って見栄を張ろうとするな。

② だからって英国車をわざわざ左ハンドルで乗る奴。ただのバカ。勘違いも甚だしい。

③ すし屋でジュースとか飲んじゃう奴。お茶飲め。すしは緑茶だろ、ホットの。

④ スパロボでカミーユやジュドーをデンドロビウムに乗せちゃう奴。逆にZやZZ以外のMSに乗せちゃう   奴。大ッ嫌い!!

以上にあげたのはほんの一例であるが、小生の許せない輩一覧である。もちろん、賛否両論あるだろうしこんな物は個人の自由で選べばいいとは思う。それを承知で言わせてもらうが、はっきり言って不粋である。つい最近も、帰国子女が新車でBMW318を買ったのだが、なんと右ハンドル。普段、帰国子女に対してあまり物言わない小生だがそのときばかりは言ってしまった、「台無しだな・・・」と。プライドが人一倍高い帰国子女は憤慨することしきりであったが、そのときばかりは小生、おすぎもビックリの辛口批評をしたものであった。


が、小生の知る人間で、最も不粋でセンスが無いのが小生の元母親「道代」である。今は借金をつくりどこかに行方をくらませており、目下捜索中であり見つけ次第捕獲し、抵抗するようなら射殺も辞さない構えであるのだが、とにかく何かにつけてセンスがないのである。

① 小生の弟が中学3年生の時、弟の三者面談に学校に訪れた道代。とうに40を過ぎたおばさんがいい年して 黄緑色のワンピースで太い足をさらけ出して学校にやってきて弟を翌日からクラスのヒーローに仕立て上げた。

② 矯正下着のネズミ講をやっていた道代。ある日小生が家に帰ると真っ黒のローダウンのフルスモークのベンツ・C180(ヘッドライトは四角)が小生の家の前に鎮座していた。どちらの強烈な方がおこし頂いたのか小生真剣に考えたが、道代の車であった。なんでも近所の人に儲かってることをアッピールしなければいけないらしい。だからそんな勘違いベンツなんですか?いや、ホント勘違いですよ?

③ ほどなくして車が変わった。SAABに。わかる方はいるだろうか?日本じゃあんまり見かけないスウェ―デン(だったかな?)の車である。が、珍しい=高い、ではないのである。しかも10年落ちなのだとか。何でまた10年落ちの、しかもSAABなのか。不可解な自動車選びである。


ちなみに、道代は実名です。もし身のまわりに心あたりのある人物がいらっしゃる方はぜひご一報下さい。(今の車が何かという)

あああああああーーーもう、オチが思いつきませんんんんんんん。だれかネタ下さい。それについて書きますんで。わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うんこわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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東京開眼 完結編 ~カルロスの正体~

2004-11-19 10:14:02 | 東京開眼(完結)
==前回のあらすじ==
我々3バカの目指す店舗は、不安な佇まいのビルのワンフロアーであったが、そのビルのみならず店舗自身からもう不安なオーラがビリビリ伝わってきていた。店に入り、案内されたところにいるお姉ちゃんは、カルロス=バルデラマであった。もうすんげーテキトー。わかんない人は前回を読んでね。




「きゃーー、こんにちわぁーーーーーーー!

素っ頓狂な声でコロンビアの英雄に出迎えられた小生。いくら小生のような模範的英国紳士でも、不覚ながらほんの一瞬いやな顔をしたと思うのである。が、コロンビアの英雄さとみちゃんはそんな小生をものともせず、小生をプレイルームへと案内した。
東京に来て驚いたのが、プレイルームと浴室が別々になっていることである。小生の地元名古屋では、各プレイルームにシャワー室が一緒になっているのが当り前なのだが、どうやら東京ではこのスタイルが一般的らしい。

「ちょっとまってねー、いまシャワー室使ってるから

文章にすれば毎回語尾にハートが付いたような喋り方をするさとみちゃん。容姿は確かにコロンビアの英雄カルロス=バルデラマだが、その明るいキャラクターから、小生もまんざら悪い気はしなくなっていた。

「あ、あいたみたいだから、シャワーいこっか~

まぁ7000円だし、感じいいから別にはずれではないなというのがその時点でのこの店に対する評価であった。脱衣所の壁がボロボロで、業務用のゴキブリが這いまわっていたことも別にいいかとおもっていた。さとみちゃんの体形も見るからにドワーフ族だったので別に驚くこともなかった。きっと陽気に歌でも歌いながら炭鉱を掘ってその体を作り上げたのだろう。体を洗ってもらいながら小生は一人ごちた。

「じゃあ、ちょっと壁に手をついてね~

(なに?か、壁に手をつけるんですか?僕がですか?)

ふいに小生に向かって投げかけられた言葉に、一瞬耳を疑ったが、どうやら冗談ではないらしい。いわれるがまま壁に手をつく小生。すると、さとみの指が小生のアヌスへとのびる。ボディーソープとさとみの艶かしくそして淫靡な指の動きが小生のアヌスを刺激する。

「あぁ・・・・!」

敏感に反応する小生。アヌスから肉棒へと動くさとみの手を感じながら、この後どうなってしまうのかという不安、そして期待が入り混じった吐息を吐く。

シャワー室で果てるという最悪の事態はなんとか免れた小生。知ってか知らずか相変わらず陽気なさとみちゃん。そのままプレイルームへ戻りデュエル開始。


小生がベッドに仰向けになると、さとみも体を預けるように小生に覆い被さった。その豊満な肉体からつたわるなんともいえない温もりに包まれる小生。さとみの唇が小生のそれと重なる。と同時に、さとみの右手は小生の左の乳首を刺激していた。

「ん・・・・・!」

思わず声がもれる小生。負けじと小生もさとみの臀部へと手をのばし、優しく摩る。が、さとみは動じない。逆に小生の乳首を優しく時に激しく刺激するさとみの指の動きに少し腰を浮かせる小生。絡みついた舌を解き、ゆっくりとその下を小生の胸へと滑らせて行くさとみ。その舌が小生の右の乳首へとたどり着くと、舌先で軽く弄び、優しく暖かく柔らかいその唇で小生の乳首を包み込んだ。すると、いままで小生の左の乳首を刺激していたさとみの右手は、指先でゆっくりと小生のわき腹をなぞる。上半身全体が性感帯である小生にとってもっとも有効な手段で快楽というダメージを蓄積させるさとみ。淫靡な動きを続ける指先は脇腹から左の足の付け根を経て、ゆっくりと左の乳首へと戻ってくる。それまで小生の右の乳首を刺激しつづけていたさとみの唇が乳首からはなれ、脇腹を舌先でなぞるように右の足の付け根を経て、小生の股間までたどり着く。いよいよかと思う小生。しかし、そんな小生の思惑を見透かすようにまた焦らすように、小生の肉棒から遠ざかるさとみの舌先。

「そんな・・・・!」

いまかいまかと、怒張しながら待ちつづける小生の肉棒をなだめるように、さとみの右手が小生の肉棒を優しくしごく。さとみの舌先は・・・・・小生の膝を刺激していた。えもいわれぬ、体感したことのない快感に歯を食いしばる小生。さとみの舌が小生の内股をなぞり、局部へと達する。が、さとみの舌先はまたも小生の期待を裏切るかのように、亀頭ではなくアヌスへと動く。

「うあぁぁ・・・・あ・・・・」

しごかれる肉棒、アヌスで蠢くさとみの舌先。2重の快感に思わず声を漏らす小生。すると、さとみは小生の腰を持ち上げ、

「手をこっちに・・・・そう・・・」

自分の太ももを抱えるように仰向けになる小生。露になった小生のアヌスをさとみがその舌技を駆使して攻め立てる。なれない快感と身動きの取れない恥ずかしい体勢がより一層小生を興奮状態へと導いていく。

「うつ伏せになって・・・・」

アヌス付近に小生の火照った体を落ち着かせるような冷たさを帯びたローションを塗りたくりながらさとみが言った。
言われるがままうつ伏せになる小生。まるで奴隷のようである。

「膝をたてて、腰を・・・そう・・・」

さとみの言う通りに体勢を変える小生。その格好はさながら後背位にて挿入を待つ女性と相違ない。さとみの指が小生のアヌスで蠢く。塗られたローションがその快感を倍増させていることは明白だった。

「!?」

ふいに小生のアヌスに何かが侵入してくるのがわかった。さとみの指だ。うつ伏せ状態ではどういう状況なのか目で確認することはできない。しかし、小生のアヌスで何かが出入りしている。
四つん這いになっていた小生はたまらず、肘を落としさとみに対し臀部を突き出すという体勢になった。
小生のアヌスに指を挿入し、その上ローションのついた手で肉棒をしごくさとみ。

「うあ・・・ぁぁぁ・・・あああ・・・・」

遠のいていく意識。頭が真っ白になると言うのはこういうことなのかと悟る。同時に絶頂を迎える小生。放出される白濁液。いままでこれだけの量の精液を一度に出したことがあっただろうか?

「いっぱい出たね・・・

絶頂を向かえ、息も絶え絶えの小生にそう語りかけると、小生の肉棒を口に含み舌先で弄んだ。またも怒張する小生の肉棒。

「じゃあ、2回目しよっか!

「ぇえ!?2回目!?」

今度は小生が素っ頓狂な声をあげてしまった。そういうなり小生の右側に素早く体を動かすと口で乳首を、手で肉棒を攻め始めた。
風俗に行って放出せぬまま終わったことは数回あるが、45分少々の間に2回もイかされたのはその日が初めてだった。ものの5分足らずで2度目の絶頂を向かえる小生。

「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」

「実は、あたし元SM嬢なの

「!?・・・・・・・はは・・・HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」

なるほど、そういうことか。小生が今まで出会った風俗嬢のなかでも、間違いなくNo1のテクニックを持ったさとみちゃん。それはSM嬢という仕事で身に付けたわけですか。
元来Mッ気のある小生なんか特に獲物だったわけですよ。

「あたしも楽しくなっちゃった

そりゃそうでしょう。あんた最高だよ。あなたこそ風俗嬢の鏡ですよ。最初にいやな顔したことはホントに申し訳ない。


それから2ヶ月。今でもたまにあの舌技を堪能したくなることがたまにある。が、


コロンビアの英雄にアヌスをペロペロペロリンされると思うと、少し抵抗がある。
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東京開眼(後編) 秘技!阿修羅崩し!!

2004-11-10 20:53:55 | 東京開眼(完結)
==前回のあらすじ==
性欲のピークを迎えた小生たち3人。夜間監視業務を放り出し、夜の町へと繰り出していった。
目指すは欲望渦巻くピンク街、5000円ポッキリ「B店」。
はしゃぐクリオネR君とMビル君。しかし、小生だけは乗り切れなかった。格安風俗店には何かある。
はたして鬼が出るか蛇がでるか、我々は無事に性感、もとい生還できるのか!?




弊社所在地から駅をはさんだその場所こそピンク街であり、我々の目指す「B店」はある。
が、あまりにたくさんありすぎて、どこにあるのかわからない。まさに、木を隠すなら森の中といった様相を呈しているのだが、そこは小生自慢のチンポレーダーが過敏に反応するのである。これさえあれば米軍自慢のトマホークよりも正確にピンポイントで目指す風俗店を探すことができる。この程度のカモフラージュなど、小生には無いに等しいのであり、造作も無いことなのである。

雑居ビルが乱立するその場所の一角のこれまた雑居ビルのお手本ともいえるような怪しげな雰囲気を醸し出しつつ、風俗店「B」は我々を待ち受けていた。
まず、その建物からして正直怪しさ120%なんであるが、ゆえに5000円なのであろうと思うことにした。そのビル全体が風俗ビルの体であり、上から下までバッチリ風俗店一色に染まりあがっているのだが、我々の目指す「B店」は2階であった。
エレベータで2階まで行き、扉が開いた瞬間、小生が今まで感じていた不安・恐れ・動悸・息切れはより強い物となった。
店員の歯がないのである。
その歯ナシの店員の口が重々しく開いた。

「すいません、ご案内できるのは1名様だけなんですよ」

なんだと!?ここまできてそんな仕打ちは無いじゃないか。憤る我々3バカ。しかし、

「ですので、お二人様は4階のお店にご案内させていただきますので・・・」

ならばいいのだよ、歯ナシ君。ということは、誰か一人がココに残ることになるのだが・・・

「ほんなら、俺残んで。きりんちゃんとクリオネ君4階いきぃな。」

鶴の一声であった。神の声でもあった。歯ナシの店員もそうだが、そもそも店の内装が汚いところに少々嫌悪感があったのだが、Mビル君が残るというのだからそうしよう。4階のほうが可能性があるかもしれないと、自分だけいい思いをしようという小生はクリオネを引き連れ4階にいくことにした。
離れ離れになる小生とMビル。思えばこの時点で小生は選択を誤っていたのかもしれない。

そんなことはつゆ知らず4階へと向かうエレベーター。扉があいたその場所も、2階の店舗と変わらない雰囲気であった。別に4階だからどうということはなかったのである。ちょっと考えればすぐにわかることである。店員の雰囲気もさっきと大して変わらないのである。少し期待した自分が愚かであったと少し反省した23歳であった。

問題はここである。料金の支払いである。ほんとに5000円ポッキリか!?といまだ疑いの晴れない小生であった。おもむろに店員の見せた料金表をくまなく調べる小生。
あった、ありましたよ、入場料2000円。ほらね、ポッキリなんてもんじゃなかったよ。やっぱりね、わかってましたよ。まぁ、入場料足したところで7000円なんだからたいした額じゃないですか。取り立てて騒ぐ必要もないと思い、さっさと7000円を払い、待合室へ案内される小生とクリオネ。

そう、わかる方なら気づいたかもしれないが小生、指名してないのである。写真指名せず3畳程度の待合室に待たされているのである。そう、写真指名がなかったのである。このあと小生のシャイニングフィンガーと舌技にキャインキャイン言わされるお姉ちゃんのことは、「さとみ」であるということしかわからないのである。3畳の待合室に待たされる小生とクリオネは、雨にぬれる子犬のように震えていたとかいないとか。



「さとみちゃんご指名のお客様!」

よばれた、小生だ。クリオネと軽くアイコンタクトをし、「先に行ってるぜ!」と信号を送った。クリオネのその静かなたたずまいは狂おしいほど愛くるしいのだが、今はこの後のお姉ちゃんのことで頭いっぱいパインなのである。
なれた口調の店員の説明が一段落つくと、とうとうご対面である。はたして鬼が出るか蛇がでるか、風俗店でもっとも緊張する場面である。

「カーテンくぐりましたら女の子がまっておりますので」

店員に言われるがままカーテンをくぐると、そこに立っていたのはは鬼でもなく蛇でもなく、







カルロス=バルデラマの頭をしたドワーフ族だった・・・。
→知らない人はコチラ




==次回予告==

思いもよらぬダラダラ展開に2部構成で終わるつもりが終わらなくなってしまって収拾がつかなくなってきた小生。
こんな風に引き伸ばしてしまって、3部で見事に落とすことができるのかという不安が小生を襲う!!

「HA~HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」

店内に響く小生の笑い声の意味は!?

次回 超絶!!きりん返し  第8返し

カルロスの正体

お楽しみに
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東京開眼

2004-11-08 23:45:43 | 東京開眼(完結)
小生の勤務する会社は駅から程近いこともあり、飲食店は各々がしのぎを削る、いわば外食産業戦線ココに極まれりといった様相である。
が、実は小生の勤務地周辺は、都内でも有数のピンク街であり、山手線の駅を挟んだ所はそれはもう大人の欲望渦巻く歓楽街であり、そこを歩くだけで小生の胸ははちきれんばかりの動機息切れには救心であり、ハァハァでありムラムラペロペロペロリンであり擬態語ばかりであり収拾がつかなくなって大変申し訳なくなってしまうわけでありスマン。


・・・・平たく言うと小生、風俗大好きなんでアルヨ。許されるんなら毎日行きたいアルノコトヨ。
名古屋で一人暮らししてるときはスキあらばデリヘル呼んだり、晩飯食う金も危ういのに、

「突撃ナースレンジャーに突撃だぁー!!いぃぃぃぃやっほおおおおぅ!!」

と、元特攻野郎Aチームなんじゃないかという特攻精神の持ち主であり、玉砕覚悟のローションプレイはたまらないなどと苦しいながらもその中に光明を見出す鋼の精神を武装錬金してきた小生であり、風俗は小生を語るにとってはずすことは出来ないことがらなのである。


しかし小生、見知らぬ土地での風俗行脚はいささか不安を隠し切れないのも事実。
以前、名古屋に住んでおったとき、東京のヘルスはボッタくられるという噂を幾度となく耳にしていたので、どうにも不安でしばし悶々とした日々をおくっていたのだが、程なくその不安ははれることとなる。


東京暦の長い弊社No2の次の平成仮面ライダーに選ばれて30代前半の有閑マダームの「AVみたいな恋愛をしたいイケメントップ3」に選ばれること請け合いなM君(以下Mビル)が、夜間監視に飽き飽きしている小生に語りかける。

「きりんちゃん、いかへん?」

そう、小生とMビルは盟友である。そしてそこに、新たな風俗戦士が!!
ヤツの名はクリオネR。弊社は10名からなる会社なのであるが、小生や弊社代表、Mビルや帰国子女など、ほとんどのメンバーが同じ年齢であり、クリオネR君も例外にたがわず同年なのであるが、彼が末っ子ということもあり、弊社マスコット的な存在であり、平たく言えばかわいいのであり、妖精のようなそのたたずまいで皆の心を和ませるような存在ゆえクリオネR君なのであるが、その彼が風俗に!!


といったところで、仲間が増えるのはなんとも心強い物である。三人の結束は炎より熱く鋼鉄よりも固い。
意を決した小生たちは、早速ワールドワイドウェブで500mと離れていないエリアの中でも、よりエロくより萌える店を検索したのです。
「風俗店B」、その日の我々のコロシアム。料金はなんと破格の5000円ポッキリ!
その事実に小躍りするMビルとクリオネR。しかし、小生だけは乗り切れなかった。格安風俗店には何かある・・・。言い知れぬ不安が小生の体を包み込んだ―-------

                           次回へ続く。



===次回予告===

  喜ぶ二人を尻目に一人疑念の晴れない小生。
  いったい、この言い知れぬ不安は何なのか!?
  
  離れ離れになる小生とMビル。
  響き渡るのは小生の絶叫かお姉ちゃんの喘ぎ声か!?

  「あぁんそんなにはいらなぁい
   「こんなのはじめてぇぇぇぇぇぇん!!」

次回 超絶!!きりん返し  第7返し 
                        
秘技!!阿修羅崩し!!    

乞うご期待
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電車にて

2004-11-06 21:18:20 | Weblog
小生、通勤は電車がメインである。
元来自動車による移動がほとんどであった小生にとって、東京での電車通勤というのはまさに耐えがたいものであったが、人間なれてくるもので、3ヶ月もたったいまではさほど苦にならなくなってきた。
よくよく探せば電車のほうが様々な人間模様を垣間見ることができ、自動車では得る事の出来ないたのしみというのもあるのである。


たとえば、小生の視界に若い婦女子がいようものなら、それだけでたのしい。普段は週刊誌のつり広告のグラビアアイドルや淫猥な見出しから様々な想像や妄想や股間やらを膨らませているが、年頃の生の娘の方が小生のイマジネーションをかきたて、ナース服で小生のアヌスをペロペロペロリンなどということもしたい放題である。
婦女子諸君は電車に乗る際には、以上のような異常男子が氾濫しておることに十分留意されたし。


そんなある日。連日の夜間監視のために生活リズムの完全崩壊を迎えた小生は、夜の2時に床に入るも5時半まで眠ることが出来ず、やむなく出勤することを決意した。
朝6時の電車といえども急行の混雑具合は相変わらず尋常ではなかった。普段なら若い生娘との接触に期待と想像と股間を膨らませるものの、屈強な体育学生(男)に押しつぶされての通勤なんてこともあり、それだったら悠然と腰掛け、眼前に佇む婦女子を(妄想の中で)乱暴したほうが股間の膨張率も違うだろう。
そう踏んだ小生は各駅停車で行くことを決意、まだ6時である。慌てて出勤する必要もあるまい。


到着した電車に悠然と歩を進め、悠然と腰掛ける小生。

「平和だ。皆が俺のように腰掛けられたら、この世から争いごとなんてなくなるだろうに・・・」

と聖人のごとき悟りを開くや否や、早速獲物を物色し始める。

「どの婦女子に小生のアヌスを(妄想で)セーラー服でメロメロメロリンしていただこうかしら。できれば伊藤美咲に似た婦女子がいい、ていうか伊藤美咲がいい、いい、イイイィィィィイイイィイィイィィィ!!」

と、早朝から半狂乱しつつ婦女子を探したがいない。この時間、各駅といえども通勤の中年男性が圧倒的割合を占める。しょうがない、生娘による一人妄想祭りは順延にし、吊り広告による一人妄想祭りにシフトするかしないかのまさに瀬戸際というところで、小生の嗅覚を猛烈に刺激するニオイが!

この世に生れ落ちて23年。
今まで様々な人たちと出会い、そして別れを繰り返し、大きく成長してきた小生。
でもはじめてですよ、体臭がネギなんて人は。
朝食にどれだけの量のネギを食せばそのような体臭を放つことができるのか。
ほほぅ、わかったぞ、貴様もしやネギ星人だな?興奮すると体中からねばねばした液体出すとかじゃありませんこと?
そのニオイ、正直不愉快ですよ、お父さん・・・。


小生、電車の中で汗などによるニオイとかでは席を動いたりしません。移動するとなんか「臭いですよ」と言っているみたいじゃありませんか。しかし小生、はじめてニオイに負けました。ええ、負けたんですよ。
席を体半分動かしたんですよ。そしたらもう半分こちらへずれてくるじゃないですか、お父さん!!


もうね、妄想どころじゃありませんでしたよ。小生の時間返してくださいよ。
ちなみに、ネギ星人についてはコチラ↓
GANTZ 1 (1)

集英社

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Legend of President ~生ける弊社代表伝説~

2004-11-06 11:17:43 | Weblog
実は小生、家がないんである。
正確に言うと、自分の家がないのであり、決して高速の下に住居を構える究極のフリーター人生を謳歌しているわけではないので、勘違いしないでもらいたい。
小生、弊社代表の家に居候中なのである。弊社代表の家といっても、2階建てのメゾネットタイプのアパートであり、ベンチャー企業の社長だから純白のメルセデス、プール付きのマンション、最高の女とベッドでドンペリニヨンという想像をされた方は軽薄且つ軽率且つ浅はか且つ早漏ということを認識していただきたい。弊社代表住居、家賃9万円、電気水道使い放題の省エネ風潮どこ吹く風的なアパートの一室のうちの更に一室、4.5畳の弊社代表が物置として使っている部屋に、布団と最低限の服を持ち込み東京生活をかろうじて送っている小生である。

実は弊社代表、小生と同郷の出であり同級生なのである。中学校までは一緒で高校からはまったく別の人生を歩んだ二人が、今こうして力をあわせて社会貢献する。なんと素敵なことなのだろうか!

・・・と、書けば美談で終わることも出来ようが、実際は違う。小生、嘘がつけない正直者ゆえ書いてしまうが、実際のところ、中古車屋さんをクビになった小生を、「酔っ払ったから送って」と言って愛知から東京まで小生に送らせる。東京についたらついたで、「もう、ウチで働けばいいじゃん。他にいくとこないんだし」と言う始末。いやいや、小生こうみえても面接が大の得意であり、学歴不問の職場なら採用率100%という自信があるのですよ。しかし、できたばかりのベンチャー企業、そして東京、これはもしやと小生おもってしまったのです。自分は死兆星の下に生まれてきたのではないかと思い込んでしまう小生のこれまでの人生に、一条の光が差し込んだようでした。

こうしてみごとに「おら、東京さ行って一旗あげてくるだ」の図が完成したのである。


それから、小生は弊社代表の家にすむことのなったのである。
が、小生、弊社代表の生活ぶりに愕然とした。とにかく弊社代表、寝ボスケなのである。
そういえばいままで時間を守ったためしが一度たりともない。すべて寝坊が原因なのである。


さすがに弊社代表と言うこともあり、様々な会社の重役の方との折衝をこなす彼はとても同じ年齢とは思えないが、こと寝ることに関しては彼は既に小生の中で伝説を作ってしまった。

ある日の晩、弊社代表は「俺、あした早いから7時に起こしてくれ。何が何でも起こしてくれ」と言い残し、床についた。翌朝6時55分に目覚めた小生は、眠い目をこすりながら弊社代表を揺り起こした。
すると、「・・・7時?ああ、いつまでも寝てていいよ・・・」といい、目を開けたまま眠りについてしまった。
弊社代表のいった言葉が理解できず呆然と立ち尽くす小生と、目と口を半分開けたまま眠る弊社代表。
考えること0.5秒、元来ダメ人間の小生は「社長がどんだけ寝てもいいっていったから寝てしまえ!眠いから」という結論に至った。
それから更に眠ること5時間、優香ともうすこしでSEXできそうな夢にハァハァとなっていた小生を弊社代表がたたき起こした。
「もう12時まわってんじゃねーか!なんで起こしてくれないんだよ!!」
「???」
この人は何を言っているんだと小生思ったわけですよ。事のあらましを説明するも、
「マ、マジで・・・?おれそんなこと言ってないよ?」と、とんでもないすっとぼけぶりを披露して頂いたわけなんですよ。


その後、似たような出来事は何度もあり、そのたびに目と口を半開きにし、度々寝坊を繰り返す弊社代表。
その上、「寝てるときの俺は俺じゃない」などとトチ狂ったことを口走る始末。
小生のような平民に、弊社代表のようなニュータイプと言うか人類の革新というか神に選ばれた子なのか100年に一人の天才でファンタジックなプレーで人々を魅了してしまうよな人間の言動を理解するのは、
困難なことなのかもしれない。





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早くも第2回

2004-11-05 05:44:00 | Weblog
むぅ!?
流石はgooといったところか。小生が先ほどUPした日記などはすでに過去の物となってしまい、
これほど大勢のブロガーがいるとは、小生予想できなんだ。
このブログと言う物、なかなか楽しいものであるな。


まぁ、なんせ暇であるし、クソツマンネー夜間監視、ただじっとしているのはもったいない。
早速第2回を書いてみることにしよう。


さて、本日の予定は
9:30~、府中から御殿場までの大移動。
19:00~、第一回弊社忘年会~踊るきりんの中性脂肪 2004~ 開催
である。


そもそも、この御殿場までの大移動が大変に鬱陶しい物なのである。
というのも、最近から弊社に出入りしている帰国子女と二人っきりなのだが、
その彼がただの帰国子女ならいいものの、「俺は世界中を見て回ったんだぜぇ」といわんばかりに、
年が一緒にもかかわらず、妙に高姿勢であり、それでいて2枚目というなんとも鼻持ちならない輩なのである。


そりゃあ、あなたから見れば小生みたいな工業高校中退の不細工の元寝具訪問販売員なんて差別の対象でしょうし、ハマーン様なら「よるな!俗物」と言われる茶羽ゴキブリみたいなもんですけどね。
でもね、俺だってね、いらないって言ってる人にムリヤリ布団買わせたりとかね、買わされそうになったりとかね、サラ金の一本化サギと買い取りサギに引っかかったりとかね、そりゃもう23歳でフツウ体験できないようなおもしろ人生を歩んでおるんですよ。たかだかBMWの318(17万キロ)乗ってるからっていい気になったらいけませんぜ?旦那・・・。


19:00~ 弊社忘年会第1回~踊るきりんの中性脂肪 2004~ 開催
・・・なんともふざけたタイトルである。きりんとは無論小生のことである。まぁ、この際こんなふざけたタイトルは無視して本大会のスケジュールはというと、
19:00~19:05 弊社代表あいさつ
19:05~19:10 きりんによる弊社社歌(OP)「六甲おろし」斉唱
19:10~21:10 デュエル開始
21:10~21:15 弊社代表より締めのあいさつ
21:15~21:20 きりんによる弊社社歌(ED)「ムーンナイトプリンセス」斉唱

となっているのだが、なんとも殺人的かつ強行スケジュールなのであろうか。
これでは体がいくつあっても足りないではないか・・・・。

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こんなことしてていいのか?

2004-11-05 04:50:43 | Weblog
小生、PCを触り始めてはや3ヵ月。
ブログなどと言う物に手を出してしまった。
文才もなけりゃPCの知識などまったくもって皆無であるこの小生が・・・

そもそも、小生のこの時間(午前4時)というのは、弊社データセンターの
夜間監視業務の真っ盛りであり、宴もたけなわであり、水戸黄門なら葵のご紋が出るか否かの場面であり、
高血圧老人が興奮して卒倒してもおかしくない、まさに夜間監視業務の7回のウラと言った場面なのである。
本来なら、各サーバーに異常がないか眼光鋭くチェックしておらねばならんのだが、はっきりいって面倒クセー。小生、サーバーのことなんかちっともわかんないんである。だからわかる人に、もうそのまんま丸投げもいいとこ。異常があったら、目の前のE君(見た目と体臭が野武士)に報告すればいいだけなのである。夜間監視やっても給料でねーんだもんな、この会社。


・・・と小生のダメップリ紹介はこの辺にして、はたしてこのブログとやら、いつまで続けることができるのやら。
なにせ小生、普通に書いていた日記、自分予想ではどうせ3日坊主だろうと踏んでおったら、
1日で終わらせてしまうほど。もう、三国一の怠けもんとはおいどんのことですたい!と自慢してしまうほどだ。人知れず、夜間監視の暇つぶしをさせていただこう・・・・。

さて、今日の夜間監視のパートナーである「E君」について紹介したいと思う。
彼の仕事は、まぁ平たく言えばプログラマーなんであるが、まだ出来て間もない弊社を支える数少ない、
というか彼しかいないプログラマーである。
・・・が、上記でも記したとおり、彼のその風貌からは、およそプログラマーというものが感じられないのである。まさに豪傑と言う言葉が似合い、自らを酒豪と称し、巨人の星でいう伴宙太なのである。
さらに特筆すべきはその体臭である。プログラマーという職業の性質上、2,3日風呂に入れないということは珍しくないのであるが、彼のにおいは異常異常であり、とりわけその「足」から放たれる香りの素晴らしいこと腹立たしいこと・・・。彼のにおいこそがスパム行為なのである。
幸い、彼は今日銭湯(何日ぶりかは知らないが・・・)に行って、そのにおいを押さえつけていることに成功しているようではあるが、いつその封印がとかれるのか、弊社従業員は日々、戦々恐々としているのである。

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