真・超絶!!きりん返し

俺は何度でも立ち上がるッッッ!!

窓から見える景色

2005-07-27 12:42:18 | Weblog
つい先日、とうとう小生の部屋にPCが届き、さらにインターネットの接続に成功する。





祝!!我が家のIT革命!!






今まで本ブログの更新は東京から実家に帰って来て以来、わざわざ漫画喫茶で更新していたが、とうとう自室からの更新が可能になったため、これからは精力的に更新をしていきたいと思う以上に、PCの可能性を自分なりに追求していきたいと思うこのごろである。
そして、いまこの記事も自室から書いているのである。


折りしも今日は、台風一過ということもあり、窓から見える空はそれは透き通るような快晴である。
















まったくもって不愉快である。










蝉の鳴き声と、照りつける太陽、透き通る青空。
そう、世間では夏という季節なのである。
いったい小生は何が不愉快なのかと言えば、小生がこうして自室の低スペック・低速回線のPCでブログの更新をしているなか、水着のオネェチャンと海で戯れているやつが全国で何万人もいると思うと不愉快でしょうがないのである。



そう、全国で何万人も海とかプールとか河とかで遊んでる人間がいるというのに、小生はその何万人に選ばれなかったのである。

ていうかなんというか、もうすぐ小生も24歳になろうというところなのであるが、夏に水着のオネエチャンと遊ぶというそのシステムがいったいどうなっているのかいまだに理解できない。
どうすれば、今日の全国何万人の白昼堂々下着同然の格好をした女の子と遊んでいる人間に選ばれるのか。
いやね、水着だからって言っちゃいるが、下着とかわんねーじゃん!

こうして部屋でPCをいじりつつ、今日の夕方からまた騒がしくてタバコくさいパチンコ店で働くのである。夏の太陽などとはまったく無縁の生活をしている小生としては、人一倍そんな願望はあれど、システム的な解明ができていないため、おそらく小生の腕は真っ白なまんま今年の夏も終わっていくのであろう・・・。
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一度いってみたいセリフ②

2005-07-12 18:24:30 | Weblog






人間、誰しも一度は言ってみたいセリフがあるものだ。
しかし、そんなセリフを常々用意はしていても、そのセリフを使えるシチュエーションになることは非常にまれである。


今回のセリフも然りである。




















「チンポの性能の差が、SEXの決定的な差ではないということを教えてやる!!」












ああー、言ってみたい。一度でいいから言ってみたい。
大佐のごとくいってみたい…。


でも、決してカッコ良くはないな…。



以上。







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休日完全引きこもり宣言

2005-07-08 15:48:04 | Weblog
先日のこと。
2週間ぶりに休みをいただき、休日完全引きこもり宣言をした小生は、今日こそ家から一歩も出ないという固い決意を胸に秘め、かけがえのない親友であるPS2君と月額4500円の友人スカイパーフェクTV君と自室にて楽しい一時を過ごしていた。

折りしもその日は猛烈な雷雨であり、そうでなくても家から出たくない感じではあるが、日ごろの疲れやタバコ臭さや怒り・悲しみ・妬み・嫉み・動悸・息切れから開放され、ゲームとアニメとスポーツ観戦に明け暮れていた。

特にここ最近は新しい友人、ウィニングイレブン8ライブウェアエボリューション君に時間を割くことが多い。
2時間ほどやって飽きてきたので、月額4500円の友人スカイパーフェクTV君にチャンネルを変えた。

しかし、














写らない。







ホワイ?

ホワイ、マイフレンド?

一体何があったと言うんだい!?いつもの元気な姿を見せておくれよ、マイベストフレンド!
と、混乱を隠し切れない小生。
画面をよく見ると、『電波を受信できません』と表示されている。あわてて説明書を取り出し、原因の追究をすると、「アンテナの向きは正しいですか?」と書いてある。
小生のスカパー君のアンテナは、小生の隣室の弟の部屋のベランダに設置されており、以前同軸ケーブルをそのベランダから弟の部屋のど真ん中を横断させて小生の部屋につなげていたところ、帰省してきた弟がそれをみて激怒。それを受けて親父がアンテナから同軸ケーブルを引っこ抜き放置するという事件が発生。夜中に帰ってきた小生がスカパー君をつけても何も写らない。アンテナに同軸ケーブルをさしても写らない。が、ほんの少し動かしただけで何とか受信することができたため、今回もどうせそうだろうと思い、弟の部屋へと入る。
猛烈な雷雨の中、ほんの少しアンテナを動かし自室へと戻るが、やはり何も写らない。もう一度弟の部屋に入りアンテナを戻そうと思ったとき、弟の部屋の入り口の足元に見慣れた鞄が置いてあるのを発見する。

この鞄、小生が寝具訪問販売員時代に仕事で使っていた鞄だ。

まったく、この愚弟め。ちょっと気を抜くと小生の服だの本だの(エロ本)だのCDだのを勝手に持っていくからけしからん。もっとも、兄のエレガントさに少しでも触れたいという彼の気持ちもわからんでもないため、不問に伏すことにする。エレガントすぎる兄を持つと弟も大変なのだな。

鞄の中を覗いて見ると、小生が働いていたときの訪問販売の会社の大きな封筒がまだ入っており、懐かしく思ってしまう。それ以外には、自動車教習所の教科書や書類などが入っており、おそらく教習所に通うのにちょうどいい鞄がなく、エレガントな兄のエレガントな鞄を使えば俺もエレガントになれると思ったのだろう。












しかし、











その中に、一本のDVDを発見する。手にとって見るなり、それがエロDVDであることは誰の目にも明白であるのだが、主演の女優に小生は驚愕する。


そのAV女優、


















桃井望。







なんともレアなAVを所持している。
桃井望といえば、爆乳でロリ顔という天から二物を与えてもらった人物であり、以前小生が寝具訪問販売員時代に、お客さんから嵐の相葉君に似てるとか言われて調子に乗っていたが小生にはゲームセンターあらしにしか見えないI先輩と営業活動をサボってエロビデオ屋さんに行き、そこで桃井望のビデオを購入。さらにそのビデオをあらし先輩に貸すがいまだに帰ってこず。
そのビデオをかってわずか一ヵ月後、鬼の営業部長と休憩でコンビニに入ると、入り口付近のスポーツ新聞の見出しが目に入る。
















桃井望、惨殺死体で発見。






それを見た小生、















「部長、僕この子のAV持ってますよ!この子でヌキまくってんのに!」





と店内に響きわたる大声で自分の性生活を暴露する小生。その場で鬼の部長の鉄拳による制裁および修正を受けたことは言うまでもない。しかし、自分のお気に入りのAV女優が惨殺されるのは正直ショックを隠しきれなかった。



さらに弟の部屋で発見されたのは・・・
















小沢菜穂














やるな、弟よ。





昔から漫画の趣味が似ているとは思っていたが、AVの好みまで似ているとは・・・。血は争えないとはこのことであるのかと感心した。

小沢菜穂といえば、小生が持っているスーパー写真塾(しかもかなり以前の)にでており、小沢菜穂のページは使用頻度成功率が激しく高く、小生がひそかに注目していた逸材であるが、まさか我が弟がそのAVを持っていようとは…。

その後、弟のエレガントな成長ぶりに感動しつつもコレみてその日の休日は終わっていく。


その日、小生の休日完全引きこもり宣言は達成された・・・。




以上。
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ひとつ屋根の下の別世界の住人

2005-07-01 04:29:58 | Weblog




それまで趣味がパチンコ(主にパチスロ)だった小生。
いろんな人にやめたほうがいいとか言われても、その一瞬の快感が忘れられずどれだけの金を費やしたかわからない。

パチスロ歴は5年近くあると思う。その5年間でいったいどれほどの金と時間を費やしたことか。


半年ほど前、小生がまだ東京の会社で働いていたときのことだ。
当時の小生は小・中と一緒だった友人の作った会社で働いており、住む家もその友人宅に居候していた。
小生もその友人もパチスロに狂っており、休日はおろか少しの暇を見つけては近所のパチンコ店に繰り出しては湯水のごとく散財した。

そのときに気づいたのである。
当時の小生の月給が16万円。
その友人の月収















100万円。




なんだこの所得格差は!?



そりゃ使う身と使われる身であるので、所得の差は当然であり、彼は経営者で小生は大した技術もない作業員である。
そんな彼と同じ感覚でパチンコに行き、同じ感覚で負けてくるのである。
例えばその日に3万円負けたとしたら、小生にとっては死活問題であるが、彼にしてみれば月の収入のわずか3%である。
小生も『パチンコは趣味』とかいいながら、負けたときにはこの世の終わりぐらいに思ってしまう、つまり趣味とは言ってもつまるところ『お金』が目的なのである。そんなリスキーな遊びを趣味とか言っている自分が今では本当に愚かしく思えてしまう。
しかし、その彼はパチンコは趣味であると言う。そして彼にはそういう資格があると思う。
小生が仕事もそこそこにパチンコのことばっかり考えてるころ、彼は彼でパチンコのことを考えてはいたと思うが、それ以上に彼は働いていた。ただし、彼はただ労働をしていたのではない。大学生という身分でありながら、1週間の睡眠時間6時間という強行スケジュールで携帯用のゲームのプログラムをしたのだ。彼はその技術を身につけるために努力し、勉強をしていたため、難しい仕事ではあるが彼にはやり遂げる自身があったのだと思う。
その結果、彼は20歳にして年収1200万を達成する。その金を元手に会社を作り、まぁいろいろあったみたいだが有限だった会社がつい最近株式会社になったのだそうな。

そんな彼の夢はいつかフェラーリに乗る、ということなのだが、奇しくも小生も同じ夢を考えている。
しかし、いまや彼にとってフェラーリというものは夢のクルマではなく、その気になれば現実化できるものだという。

何の努力も苦労もしていない小生が、彼と同じ気持ちでパチンコなどしていても、フェラーリになど乗れるはずもない。彼は月収100万円になる努力をしたためにその収入を得ることができたのであり、小生が月収16万円というのは、小生がその程度の努力しか今までしてこなかった為である。


そう思ったとき、急にパチンコを打つのがイヤになった。こんな遊びで、自分が高まるとはとても思えないからだ。
自分のパチンコでの目的が『お金』であるなら、どうせならもっと自分の為になることをしようと思えてきた。
高校中退で特別な技術も資格もなく、それでも自分の人生をよりよいものにしていくにはやはりそれ相応の努力をしなければならないのだろう。
だからためしに『株』でもはじめてみようかとか安易なことを考える小生、もうすぐ24歳の初夏であった・・・。



以上



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一度いってみたいセリフ①

2005-07-01 03:23:04 | Weblog
人間、誰しも言ってみたいセリフがあると思う。
無論、小生もしかりだ。


そんな小生が言ってみたいセリフはこれだ。




















「君はタキシード仮面の正体が俺だと思っているみたいだけど、残念ながらそれは違う。」





ああー…言ってみたい、一度でいいから言ってみたい…。

タキシード仮面・・・エレガント過ぎるぜ・・・


以上
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